カテゴリー: 備忘録

今更感がありますが、一年半前に記載した都営バスの攻略法について、１１月、１２月で実データを集計してみました。
（この記事を読む際は、前回記事を参照後お読みください。）

１１月は「オールＩＣ乗車券。」
１２月は「回数券使用、ただし２乗車目割引適用可能性有りの時のみＩＣ乗車券。」

１１月結果
　乗車回数２５回（２乗車目割引６回）
　合計金額：4020円　（1回あたり160.8）

１２月結果
　回数券乗車：１１回　1975.6円（実質金額）
　ＩＣ乗車券：１１回（２乗車目割引５回）　1506円
　合計金額：3481.6円　（1回当たり158.2）

結論
　2乗車目割引の利用が多く、月20回程度の乗車だと、回数券と併用して最善手をとっても50円程度しか安くならない。
　毎回乗車時に金額をメモするのも面倒なので、原則ＩＣ乗車券使用とする。
　ただし、月末近くになったら、乗車時のチケット付与案内に気を付けて、月末時点で次回の付与まで使用金額が届かないときのみ、回数券に切り替える。

　例：1月30日にIC乗車券利用累計3000円となり、140円チケット付与。
　この後、31日に412円使用したとしても、累計4000円のチケット付与に届かないため、31日の乗車は回数券を使用する。（２乗車目割引が適用されない場合に限る。）


　この方法は使用頻度が高い人でも使えますね。
　とはいえ、この方法でも得するのは最大月120円程度なので、普通はＩＣ乗車券使用になりますね。
　回数券を使い切ったら結局ＩＣ乗車券オンリーに戻るかもしれません(笑)

最近ジャグラーシリーズの「マイジャグラー２」が撤去されていることが多いのです。（以下記述はネットの情報を集めた備忘録なので、情報の信憑性は保証しません）

色々ネット等で調べると、初期パネル（ピエロの手がパー）バージョンは2018年6月が撤去期限のようです。

パチンコパチスロ機の設置可能期間は3年で、3年経過時に「認定」を受けるとさらに3年設置可能。
計6年が経過すると「みなし機」扱いとなって「修理はだめだけど、壊れるまでは設置を多めにみてあげる」という状態でした。

これが今回６号機に移行するにあたり、これから6年目を迎える機種は「みなし機」扱いを認めず撤去という流れのようです。

今後撤去されると思われる機種
マイジャグ２　→　2018年6月
ジャグラーガールズ　→　2019年2月
みんなのジャグラー　→　2019年4月
マイジャグ２ＫＫ（ピースパネル）　→2019年8月
ハッピージャグラー２　→　2020年1月

これより古い機種（アイムジャグラーSP等）はいまだに設置されている店もあるので、すでにみなし機になっているとても古い機種は例外なのかもしれません。

ジャグラーシリーズはシンプルなゲーム性から、七号機転用されることも少ないので、ゲーセンで遊ぶ機会もあまりありません。（あったとしても、確率設定を大幅に変えて全く違うゲーム性のものが多い。　それはそれで面白いのですが。）

こうなったら実機を買うしか選択肢はないのですが、置き場所騒音問題将来の廃棄等考えると無理ですね（笑）