ジャグラーハマリ記録

少し前の話ですが、マイジャグラー5で2連続1000回ハマリの偉業を達成しました。


朝一すぐに単独Rが引けて良いスタートでしたが、そこから1216回転ハマリで重複レギュラー当選。
その後盛り返しを期待するも再度はまり、「もう一回1000回転超えたら面白いな」という展開を期待して打ち続けたら見事に1072回までハマリ重複B。
出玉を打ち尽くしたところで終了。
合算分母と大当たり履歴が爆裂AT機のようになっています。

2回目の800ハマリ付近からは「当たるな!」と念じながら黙々と打ちました。
設定1のボーナス合算が1/163.8なので、これを2回続けて1000ハマリはかなりレアな事象と思われます。(誰か確率計算して。)

6号機ジャグラーを3.5時間遊んでマイナス61kは記録的大敗。
収支的には惨敗で悲しい展開ですが、激レアな事象を体験できたので有意義な時間でした。

結果:B1 R2 2522回転 合算1/840 ブドウ1/6.40 単独R1回
ブドウも設定1(1/5.98)よりかなり悪く何もかもヒキが悪い展開でした。
フォロー打ちしているベル(確率1/1024の14枚配当)は2回とほぼ確率どおり引けましたw


私はさっさと退店したのですが、この台の最終結果が衝撃的でした。


止めた後も1500ほど回って、最後に再々度1000ハマリを達成しています。
超ハマリ台は反発を期待してつい打ってしまうことがありますが、ここまで回るとは思いませんでした。

動画。 BIG2320回ハマリも記録的ですね。











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PCパーツ構成等【2022年3月作成】

先日記載したとおり、最新のintel12世代CPUで自作PC作成しました。
前回作成(2016年9月・intel第6世代CPU)から5年半ぶりです。
作業頻度が低いことと、新しいPCケースで設置に苦戦しましたが、無事稼働しています。
購入したパーツの記録(個人的備忘録)になります。
購入店舗はいつもお世話になっているTSUKUMO eX.で一括購入です。

CPUはcore i7 12700













i9が一番高性能ですが、費用対効果と発熱量を考慮してi7にしました。
12700kだとオーバークロックできますが、無茶はしない方針なので無印にしました。



マザーボードはASUSの「B660M-PLUS D4」
メモリーはCFD(シーエフデー)のDDR4-3200 16GB×2枚

マザーボードは高級品にしました。 高価なやつは基板が6層だったり、コンデンサが高級品だったりします。(廉価品より7000円ほど高め)
メモリーはDDR5という新規格が出ていますが、メモリ自体が高価で対応マザーボードも高価。 現状ではDDR4との性能差が少ないということでDDR4を採用しました。
メモリーは一番安くて信頼できるメーカーを選びました。 店頭でSOLDOUTになっていましたが、店員に尋ねたら当日入荷しており目の前でSOLDOUTの張り紙がはがされました(笑)



SSDはシーゲートの「FireCuda530」 1TB M.2NVMeの最新仕様(早いやつ)
グラフィックボードは玄人志向のGTX1660

前回は当時最速のPCIE接続SSDを買いましたが、現在はm.2接続で性能3倍のものが半額で購入できます。
グラボはいつもミドルレンジ(3Dゲームがやりたくなった時にそれなりに動く程度)のものを買っているのですが、新型感染症の影響とビットコインマイニング需要が重なり2021年夏頃には深刻な品薄状態となっていました。
事前に下見した際にひと時よりは価格も在庫状況も落ち着いていたのでPCを作成しようということになったのです。
GTX1650でいいかなと思っていたのですが、1ランク上のGTX1660製品が店頭限定特価で本日入荷(在庫2)という状態だったので予算より高くなりますが購入しました。



電源はFOCUS-PX-650 seasonic社プラチナ認証電源
BDドライブは先日購入済のBDR-S13JBK

この2製品は高級品です。 BDRはちょうど新製品が販売されたところなので購入。
電源は昔から重要視して高級なものを買っています。


その他もろもろ(CPUクーラー、グリス、DSP版WINDOWS11 64bitPRO)
10TBのデータドライブ用HDDは旧PCからの流用になります。













CPUクーラーは店員さんに相談したら「i7なら水冷が無難」と言われましたが、「MicroATXケースなので、ラジエータを収めるのが厳しいので空冷が良い。」と伝えたところ薦めていただいた「mugen5 rev.c」を購入。
ヒートシンク大き目ですが、購入したケースには入るサイズでした。
熱伝導率の高いグリスを買うのはいつもの流れです。
osはせっかくなのでwindows11にすることにしました。
HDDは2年前に交換した10TBのものを流用します。 データドライブなので中身そのまま移行できるので楽です。

PCケースはシャークーンのV1000RGBを購入。 今回一番の目玉パーツ。
自作PC作成開始から一貫してケースは国産フルアルミ製のものをこだわって作っていましたが、現在使っているケースのabee社は倒産してしまいもう売っていないし、現状唯一販売継続していると思われる汐見板金のアルミケースはMicroATXがない。
なので約20年前にヨドバシカメラ川崎店で購入した星野金属の「MT-PRO2000S」以来続いたアルミケースは諦めて、スチールケースにしました。
長年のこだわりが途切れるのは残念ですが時代の流れなので仕方がない。


「BDドライブが設置できる5インチベイがあるmicroATXのケース」を探していたところ「これは良い」と思って購入を即決したものになります。

組み立ての様子



















手順
1.マザーボードにメモリーとSSDを接続。
2.CPUを接続してCPUクーラー設置
3.CPUの電源ケーブルをマザーボードに接続(場所的に固定前に繋ぐ必要あり)
4.マザーボードをケースに固定
5.各種ケーブルを接続する。
6.光学ドライブを設置する
7.HDDを設置する。
8.電源ケーブル等を接続する。
9.グラボを設置する。(補助電源接続忘れずに)

手順を書き出すとすぐ終わりそうですが、先にドライブを設置して配線の取り回しがうまくいかなかったり、マザーボード固定前に接続しないと物理的に接続不可なケーブルがあったり、ケースファンが干渉してマザーボードが設置できなかったりと細かいトラ物が重なり時間がかかりました。
干渉したパーツを取り外したり、手戻りして設置順序を変えたりと、大変苦労しました(楽しい)

無事起動しましたが、そのあとOSのインストールが要件を満たしていないとのことでできず。
これは慌てましたが、データ用HDDドライブにインストールしようとしているっぽい。
データドライブを無効にして再起動したら無事インストール画面に進めました。
インストール完了後、データドライブを再度有効化してとりあえず完成。

今回の目玉のPCケースですが、外観はこうです。


12cmファンが全面に2個、背面に1個、天板がメッシュになっておりエアフローは問題なさそうです。
CPUクーラーの真後ろが排気ファンになっていますし、電源下部設置の背面配線方式になっていることからマザーボード周辺の配線がすっきり。
今までのは電源が上部について配線が手前に来ていたためゴチャゴチャしていましたが、背面配線は設置時は少し苦労しますが見た目的にもエアフロー的にも良い感じです。
そしてファンにはLEDがついて派手に光ります! resetボタンを押すと発光パターンが(13パターン)変わり、長押しするとLEDが消えます。
さらに左側面カバーがガラスになっていまして中が見えます。

中が見えるのは派手に電飾して楽しむのもありますが、トラブルに気づきやすいという実用的なメリットもあるかと思います。(予期せぬファン停止等)

水冷PCだと液漏れの早期発見もできますし、カラフルな冷却液が循環する様をLEDでライティングするのが主流のようです。
そのためハイエンドなケースはライティング機能と中が見える構造が基本のようです。

一通りインストールして、windows11の互換性が気になるところですが、windows10で動いていたアプリは全て動きました。
操作感も変わらないけど、タスクバーが下固定になったのが残念。(少数派かと思いますが、私はタスクバーを右側に配置していました。)

PCの性能ですが体感値で明らかに早くなっています。
全てが6年分性能アップしているので当然ですが、うれしい。
新旧マシンのベンチマーク比較などは後日とりまとめます。

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bayon結果報告_20211121 他

遅くなりましたが、先日のbayon結果を公開。

当ブログですが、サーバが不調なようでレイアウトが崩れて画像が閲覧できない状態となっていました。
ユーザーのログインも不可となっていました。
そのためbayon結果はホームページの方に公開しました。
ホームページビルダー使う頻度が激減気味だったので、良いリハビリになりました(笑)

ブログについては管理者(maki氏)が復旧してくれましたが、再発の可能性ありとのこと。
どうしようも無くなったらホームページの方でなんとかします。
(詳細は駄目になったらそのとき考える)

接種をどうするか。

SARS一CoⅤ一2ワクチン接種するかしないかについて、延々と悩んでいるところ、判断材料が少ないので、色々調べていたら、良い動画を発見。











接種について否定的な方ですが、「打ちたい人が打てば良い」という前提で年齢ごとの判断基準を参考まで示されています。
私個人に当てはめると、(体重的に)接種するのが良いグループになりますが。











「基礎疾患ありで副反応」=基礎疾患が原因なので因果関係なし! となるようです。

副反応や接種後の死亡者情報については厚生労働省から情報が提供されています。
頻繁に更新され、インターネット検索で容易に発見できるようになっています。

全体を見れば、一日に日本で亡くなる総人数は3000人程度。
超ざっくりですが、ここまで60日間で2000万回接種され、その間日本全体で18万人亡くなっていることを考えれば、「接種後数日で死亡」という人が190人程度出るのは全く気にする数ではないと思えます。(案の定「接種後死亡190人」を強調して騒ぐ人が散見されてうんざり)

しかしながら、詳細を見ていくと脳・心疾患で亡くなっている人が目立ちますし、若年層も複数人います。
「情報不足で因果関係不明」という判定もあり、完全に安心できる内容ではありません。

そして6/12現在、国内累計のCOVID-19感染者数が766333人、死者数が14028人。
情報は厚労省オープンデータより:https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/open-data.html
1年半で罹った人は日本の総人口の0.64% 
死者全体でざっくり割り返すとCOVID-19が死因の人は0.8%くらい。

打たなかった場合、発症した場合の重症化リスクが据置となるので「打てば入院を回避できたのに貴重な病床を埋めてしまった」という状態になり皆様に迷惑をかけてしまう可能性があります。

しかしながら、ここまでワクチンなしで99%の人が発症せずに過ごしている。
それを踏まえると「95%有効」と謳われているワクチンの効果は実質1%未満という考え方もできます。

変異株が怖いという話もあるが、ウイルスは変異するのが当たり前であり、わからない未来を過剰に不安視するよりも、「変異株がまん延したけど死亡率は殆ど変わらなかった」という前向きな考えをした方が良いかと思います。

個人的な問題ですが、記憶にある限り一番苦しい思いをしたのが中学生の時インフルエンザワクチン接種後に発熱したこと。
頭がフラフラになって高熱が出てうなされました。 それ以降インフルエンザワクチンの接種はしなくなり現在に至る。

まとまりのない話ですが、結論としては「SARS一CoⅤ一2ワクチンは当面接種しない」ということになりました。

受けないからには引き続き人混みを避ける等の予防対策は引き続き実施が必要になります。
飲み会とか極端に混雑する催事場、テーマパーク等へ出かけるのは極力控えます。(元々人混み嫌いなのでずっと前から控えていますが)
むしろ接種しないことにより自分自身の感染リスクは相対的に上昇すると考えられるので、今まで以上に気を付ける必要があります。

まぁ、一番大事なのは打つ人、打たない人でお互い争わないことです。
私は接種しませんが、接種する人に対しては尊敬の念を抱きます。
接種する人も接種しない人を批判するのは止めて欲しいところです。
(接種自体は任意であり、強制ではないことは問診票にも書かれています。)
他人の意見を尊重しあえるような環境が理想です。




なお、打ちに行かれる方は、以下の動画を見ておくと良いかと思います。
看護師で実際接種をしている人の話なので、大変勉強になります。











今回の件で一番強く感じたのは、「玉石混淆ながら、色々検討する情報が容易に入手できる現代は素晴らしいなぁ」ということです。
主な情報源がテレビと近隣住民の噂だった時代では今回のように色々考えて結論を出すことも出来なかったと思います。

都営バス攻略法(増税対応)

標題の件について、今更ながら消費税増税価格改定を反映。
(定期券は面倒なので割愛。)
詳細は前回の記事参照。

2019年10月値上げ情報
現金210円→210円(据置)
IC 206円→210円(+4円)
IC 2乗車目割引 106円→110円(+4円)
回数券 変更前  5000円で210円件27枚+180円件1枚【@179.49】
    変更後 4500円で210円券25枚 【@180】

☆乗車券の種類と価格 【 】は実質単価を記載

(1)現金払い 210円【特典なし、@210】
(2)ICカード 210円(月内利用額1000円毎に「バス特ポイント」付与有り)【@193.3~@180.7】

都バスのみ利用の場合の単価は以下のとおり。
(直前に付与されたポイントを使い切るタイミングの単価)
6乗車 1160円 @193.3
11乗車 2110円 @191.8
17乗車 3210円 @188.8
22乗車 4100円 @186.3
29乗車 5240円 @180.7
(以降、10000円使用まで概ね@179.5)

(3)回数券 
  4500円で210円券25枚(5250円分)有効期限なし。【@180】


(その他)
・ 都バス一日券(500円)及び都バス+都営地下鉄一日券(700円)は据置。
・IC乗車券で90分以内に次のバスに乗継ぐと2乗車目が110円


まとめ
ICカードは4円値上がりしたのに対して、現金払いは据置の210円です。
回数券も1枚あたり50銭程度の値上がりとなっていますが、ICカードの値上げ幅が大きく、回数券のお得感が少し増しています。

ICカードでバス特の恩恵をフルに受けてようやく回数券と同単価になるので、たまに使う人は主に回数券使用が最適解。
 ・通常乗車時→回数券【@180】
 ・乗継ぎ利用時→ICカード210+110【@160】
 ・一日3回乗車以上するとき→一日券【@500/乗車回数】

と、ここまで書きましたが、先日東京都交通局より「回数券販売終了」のニュースリリースがありました。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/bus/2019/bus_p_201912198906_h.html

発売は令和2年3月31日までですが、以降も使用は可能。
知ってる人しか買わない状態にして、「利用が少ない」として廃止は規程路線か。

数年するとしれっと「使用完了と払い戻しのお知らせ」がリリースされるものと思われます。

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