bayon結果報告_20211121 他

遅くなりましたが、先日のbayon結果を公開。

当ブログですが、サーバが不調なようでレイアウトが崩れて画像が閲覧できない状態となっていました。
ユーザーのログインも不可となっていました。
そのためbayon結果はホームページの方に公開しました。
ホームページビルダー使う頻度が激減気味だったので、良いリハビリになりました(笑)

ブログについては管理者(maki氏)が復旧してくれましたが、再発の可能性ありとのこと。
どうしようも無くなったらホームページの方でなんとかします。
(詳細は駄目になったらそのとき考える)

接種をどうするか。

SARS一CoⅤ一2ワクチン接種するかしないかについて、延々と悩んでいるところ、判断材料が少ないので、色々調べていたら、良い動画を発見。











接種について否定的な方ですが、「打ちたい人が打てば良い」という前提で年齢ごとの判断基準を参考まで示されています。
私個人に当てはめると、(体重的に)接種するのが良いグループになりますが。











「基礎疾患ありで副反応」=基礎疾患が原因なので因果関係なし! となるようです。

副反応や接種後の死亡者情報については厚生労働省から情報が提供されています。
頻繁に更新され、インターネット検索で容易に発見できるようになっています。

全体を見れば、一日に日本で亡くなる総人数は3000人程度。
超ざっくりですが、ここまで60日間で2000万回接種され、その間日本全体で18万人亡くなっていることを考えれば、「接種後数日で死亡」という人が190人程度出るのは全く気にする数ではないと思えます。(案の定「接種後死亡190人」を強調して騒ぐ人が散見されてうんざり)

しかしながら、詳細を見ていくと脳・心疾患で亡くなっている人が目立ちますし、若年層も複数人います。
「情報不足で因果関係不明」という判定もあり、完全に安心できる内容ではありません。

そして6/12現在、国内累計のCOVID-19感染者数が766333人、死者数が14028人。
情報は厚労省オープンデータより:https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/open-data.html
1年半で罹った人は日本の総人口の0.64% 
死者全体でざっくり割り返すとCOVID-19が死因の人は0.8%くらい。

打たなかった場合、発症した場合の重症化リスクが据置となるので「打てば入院を回避できたのに貴重な病床を埋めてしまった」という状態になり皆様に迷惑をかけてしまう可能性があります。

しかしながら、ここまでワクチンなしで99%の人が発症せずに過ごしている。
それを踏まえると「95%有効」と謳われているワクチンの効果は実質1%未満という考え方もできます。

変異株が怖いという話もあるが、ウイルスは変異するのが当たり前であり、わからない未来を過剰に不安視するよりも、「変異株がまん延したけど死亡率は殆ど変わらなかった」という前向きな考えをした方が良いかと思います。

個人的な問題ですが、記憶にある限り一番苦しい思いをしたのが中学生の時インフルエンザワクチン接種後に発熱したこと。
頭がフラフラになって高熱が出てうなされました。 それ以降インフルエンザワクチンの接種はしなくなり現在に至る。

まとまりのない話ですが、結論としては「SARS一CoⅤ一2ワクチンは当面接種しない」ということになりました。

受けないからには引き続き人混みを避ける等の予防対策は引き続き実施が必要になります。
飲み会とか極端に混雑する催事場、テーマパーク等へ出かけるのは極力控えます。(元々人混み嫌いなのでずっと前から控えていますが)
むしろ接種しないことにより自分自身の感染リスクは相対的に上昇すると考えられるので、今まで以上に気を付ける必要があります。

まぁ、一番大事なのは打つ人、打たない人でお互い争わないことです。
私は接種しませんが、接種する人に対しては尊敬の念を抱きます。
接種する人も接種しない人を批判するのは止めて欲しいところです。
(接種自体は任意であり、強制ではないことは問診票にも書かれています。)
他人の意見を尊重しあえるような環境が理想です。




なお、打ちに行かれる方は、以下の動画を見ておくと良いかと思います。
看護師で実際接種をしている人の話なので、大変勉強になります。











今回の件で一番強く感じたのは、「玉石混淆ながら、色々検討する情報が容易に入手できる現代は素晴らしいなぁ」ということです。
主な情報源がテレビと近隣住民の噂だった時代では今回のように色々考えて結論を出すことも出来なかったと思います。

都営バス攻略法(増税対応)

標題の件について、今更ながら消費税増税価格改定を反映。
(定期券は面倒なので割愛。)
詳細は前回の記事参照。

2019年10月値上げ情報
現金210円→210円(据置)
IC 206円→210円(+4円)
IC 2乗車目割引 106円→110円(+4円)
回数券 変更前  5000円で210円件27枚+180円件1枚【@179.49】
    変更後 4500円で210円券25枚 【@180】

☆乗車券の種類と価格 【 】は実質単価を記載

(1)現金払い 210円【特典なし、@210】
(2)ICカード 210円(月内利用額1000円毎に「バス特ポイント」付与有り)【@193.3~@180.7】

都バスのみ利用の場合の単価は以下のとおり。
(直前に付与されたポイントを使い切るタイミングの単価)
6乗車 1160円 @193.3
11乗車 2110円 @191.8
17乗車 3210円 @188.8
22乗車 4100円 @186.3
29乗車 5240円 @180.7
(以降、10000円使用まで概ね@179.5)

(3)回数券 
  4500円で210円券25枚(5250円分)有効期限なし。【@180】


(その他)
・ 都バス一日券(500円)及び都バス+都営地下鉄一日券(700円)は据置。
・IC乗車券で90分以内に次のバスに乗継ぐと2乗車目が110円


まとめ
ICカードは4円値上がりしたのに対して、現金払いは据置の210円です。
回数券も1枚あたり50銭程度の値上がりとなっていますが、ICカードの値上げ幅が大きく、回数券のお得感が少し増しています。

ICカードでバス特の恩恵をフルに受けてようやく回数券と同単価になるので、たまに使う人は主に回数券使用が最適解。
 ・通常乗車時→回数券【@180】
 ・乗継ぎ利用時→ICカード210+110【@160】
 ・一日3回乗車以上するとき→一日券【@500/乗車回数】

と、ここまで書きましたが、先日東京都交通局より「回数券販売終了」のニュースリリースがありました。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/bus/2019/bus_p_201912198906_h.html

発売は令和2年3月31日までですが、以降も使用は可能。
知ってる人しか買わない状態にして、「利用が少ない」として廃止は規程路線か。

数年するとしれっと「使用完了と払い戻しのお知らせ」がリリースされるものと思われます。

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