平→小→市→下(ゲーセン跡巡り)

雨が止んでからまどマギ叛逆のスロットを打ちに出発。
7台中5台空いていたので、97回転止め(前日211回転終了)の台に着席。
13k使ってボーナス3回、AT1回(135枚スタート)で、最後のボーナス後2ゲームで止め、80枚回収。

全く盛りあがない展開でしたが、初代もこんなもんかと。
演出は良いので、良い思いが出来るまでちょくちょく打ってみたい。

サクッと撤収してお散歩タイム。
まずは平井駅に移動して、広島からの乗車券活用再開。
小岩・市川で途中下車して、ゲーセン跡地を巡ってみました。

(1)地蔵舞ゲームコーナー跡地

ゲームフジ系列のお店。 ファンタジア系列が50枚/1000円だった時代から100枚/1000円だったので、1999年くらいまでよく行っていました。
 2000年頃、ゲームファンタジア小岩店が100枚/1000円になってからは全く行かなくなりました。 閉店後は「パチンコアカデミー」となり、それも閉店して現在は業務用スーパーになっていました。
 ゲーセンの前は「今津屋」というパチンコ屋だった模様。
 このお店の思い出はトイレのジェットタオル(上から風が出るタイプ)で風と一緒にゴキブリの小さいのが手の上に落ちてきたことですね。

(2)ゲームプラザJAL跡地

2012年頃閉店。 2000年代初頭は珍しいメダルゲームがあってちょくちょく行っていました。 メダルは確か100枚/1000円だったと思いますが記憶が曖昧。
現在は関西系の居酒屋チェーン店になっています。

実際に水が張られたプールの上をボートが走る競艇ゲームと、シングルタイプのブラックジャックで、ダブルダウンがsigmaのスタンダードダブル方式で、最初にディーラーカードを自分で選択するタイプのゲームが記憶に残っています。
 ブラックジャックのゲームは「7が3枚」とか「特定スートでAとJのブラックジャック」などの配当が優遇されており、メイン、ダブルとも胡散臭い挙動でした。
メーカーはSEGAだったような気もしますが、こちらも記憶が曖昧。

 しばらくすると2DX等の音ゲーが入荷しますが、メダルゲームはほとんどがパチンコ転用機になってしまいました。 ウェアハウスのひな壇を平にしたような感じでかなりの台数が設置されていました。


(3)東京レジャーランド小岩店跡地

ここは2017年11月の閉店まで「ビデオゲーム50円」で頑張っていた店。
個人的には2000年台初頭に「モンスターランド」の「レバガチャを使わない錬金」方法があることを知り、この店でひたすら練習したのが記憶に残っています。
現在は調剤薬局とドラッグストアになっています。
写真は裏口ですが、表口側がドラッグストアになっていました。

ゲームファンタジア小岩店の後に音ゲーをやることが多かったです。
メダルゲームはモンスターゲートとスタホと若干のパチ・スロ転用機のみで、ビデオゲームメインの店でした。 後はボッタクリクレーンゲーム。
トイレがいつも臭くて、店内はたばこ臭い、昭和のゲームセンターの雰囲気を最後まで残していました。


(4)ゲームソニック? 跡地

ここはかなり記憶が曖昧。店名すら覚えていません。確か「ゲームソニック」だったかな?
地下にsigmaのポーカーが豊富で、100枚/1000円だったので時々遊びに行きました。(レイズドロージョーカーズワイルドを良く遊んだ)
店員の制服が地蔵舞と同一だったので、ゲームフジ系列と思われます。



(5)ゲームファンタジア小岩店跡地

最後はゲームファンタジア小岩店跡地。
100枚/1000円になってからはdobo氏、seven氏と共に頻繁に遊びに来た店。
私がBSXで2betから3072枚出したり、アルチで60000枚オーバーを目撃したり、dobo氏が振切り寸前でディーラー2が出て全力でガッツポーズしたら引き分けて次ゲームで負けたりと、思い出部深い出来事が多数ある店です。
bayonの前身店「ジョイフルランド中目黒店」のJ店長が昔働いていたという事実を後から知り、驚いたものです。

現在は小岩駅近辺に多数出店している「おおのや系列」のパチンコ店になっています。


小岩駅周辺の回った店は以下の地図のとおりです。

地図の丸数字が上記画像の()の番号になります。

街全体の雰囲気は変わりないですな。
ゲーセンは無くなりましたが、パチンコ屋、飲み屋、風俗店がバランス良く配置された街ですw



市川へ移動。

ドラゴンとアテナの跡地

人どおりが多いので遠方からの写真でわかりづらいのですが、左側の画像のビルのところに「ドラゴン」というゲームセンターがありました。
ビルは多分建て変わっていると思います。
右側の写真の真ん中に写っている薄いビルが「アテナ」の跡地。 緑プログレと古めのsigmaポーカーが設置されていて、メダル単価もそこそこ安い(価格失念)のため、良く行っていました。
当時は近隣の雀荘「ひよこ(閉店済)」で皆で夕方まで遊んだ後、ここに寄って遊んで、食事して帰るのが定番でした。

緑プログレのロイヤルを3800枚くらいで落としたのが記憶に残っています。
そして、その預けメダルの半分くらいを失効させたことも記憶に残っていますw
「預け日から3ヶ月」を「最後に預けた日から3ヶ月」と誤認識していたのです。
アテナになる前は「ゲームファンタジア市川店」だったとのこと。
dobo氏は遊んだ事あるみたいですが、私は「アテナ」の時代しか知りません。



以上でゲーセン跡地巡り終了。
歩き続けて疲れたのでパチンコ店で休憩。

ジャグラーが増台、移設されていて、客付きが以前よりだいぶ良くなっていました。 設定1は否定できそうな挙動の台も数台あり。
@5のHANABIが空いていたので、初打ち。

あっさりドンBIGを引く。 技術介入(左リール赤7を中段リールにビタ)を成功させるのに12回くらいかかりました。 ディスクアップ打つのは無理だなw

もう一回big引いたのでRT終了後即止め。 レートを下げると当たる法則が発動しました。
出玉を貯メダルして退店。

帰宅後履歴を確認するとジャグラーの状況は悪くない。
ということで再来店する可能性が高そう。

昼食を「せね家」にて。

冷やしそば320円+大盛100円+かき揚げ110円。

いわゆる立ち食いそばタイプのスタイル・価格帯の店ですが、注文後生そばを茹でて、天ぷらを揚げるためそばはコシがあるし、天ぷらも揚げたてでコストパフォーマンスの高い店です。



この後、総武線に再度乗車して下総中山で途中下車。乗車券はこれで使用完了かな。

総武線の途中下車印は全てシヤチハタタイプのようです。
市川だけカラーが違うのが印象的。




下総中山で下車した理由等は次回に続きます。

えきねっとでのきっぷ購入【備忘録】

来週の土曜日にスタンプラリーに行くことにしたので「えきねっと」できっぷ購入。
東海道・山陽新幹線は「スマートEX」で予約すると便利ですが、今回は往復割引が効く区間であり、在来線特急との乗り継ぎ割引設定もしたいのでえきねっとで購入。
その際通常の手順では購入、変更できない事象があったので記録しておきます。


事象1:3列車以上を乗継ぐ場合の特急券購入方法
 えきねっとでは2列車の乗り継ぎはインターネットで購入可能。ですが、3列車以上の乗継ぎを買うには以下の手順が必要です。

手順1:インターネットで個別に乗車区間毎の特急券を1手続きでまとめて予約する。
手順2:乗車券受け取りを券売機を使わず、窓口で行う。 この際、係員に「とおしで購入したい」旨伝える。

乗車経路は新幹線で【東京→新大阪、新大阪→姫路】
乗継ぎ割引で超白兎、【姫路→大原(岡山県)】
購入時は合計9950円請求されていましたが、無事7480円で購入出来ました。




事象2:乗車券購入後の座席変更
 えきねっとでは東海道新幹線は座席列の指定(A列~E列)等しかできず、座席や号車を指定することができません。
 そのため今まではえきねっとで購入、きっぷ受け取り後速やかに券売機で座席変更をしていました。(指定券券売機では座席マップから指定可能)
 しかし、今回購入した特急券は変更できませんでした。

 みどりの窓口に再度並んで確認したところ対応してもらえました。
 「以前は券売機で変更出来たのですが、」と聞いたら「新幹線の乗継ぎ指定券の場合は窓口でしか変更出来ないんですよ」とのこと。
 その場でサクッと変更してくれました。

というわけで無事に、東京駅日本橋口出口至近の16号車に変更。

ちなみに、山陽新幹線区間の「みずほ号」はえきねっとでのインターネット予約時に座席指定できました。
 JR東海が絡むと駄目みたいですね。