俺の愛車CX-8は長距離通勤、家族旅行のロングドライブと大活躍で早くも50,000km達成しました。
そんなある朝給油しようとコストコのスタンドでふとタイヤを見てみたらなんか萎み気味。あらあらと思い誓うのエネオスの空気入れに行って空気を補充すると「プシュー」って。「えっw 」と思ってみてみたらネジが刺さってる!空気は完全には抜けてなかったので近所のオートバックスでダメ元でパンク修理を依頼しました。
結果はやっぱり修理NG。そもそもかなり減っていたので覚悟はしてました。で、店頭在庫から選ばないといけないのですが、選択肢はヨコハマBluEarth-XTかダンロップGRANDTREK PT3の二択。値段はほぼ同じ。悩んだ末にダンロップにしました。本当はオールシーズンにしようと思っていたのですが、今回は仕方ありません。
新車装着はトーヨーPROXESでしたが、オンロード重視で若干オフロードも考慮したというタイヤになりました。
まず、ドライでは…はっきり言って普通です。普通としか言いいうがありません。特段悪いということなく、悪くいえば取り柄のない、良くいえばバランスのいいタイヤです。
これは俺の持論なのですが、タイヤの良し悪しはウェットで決まるということで先日の雨の日に荒れまくった茨城県道のウェット路面を走りましたので感想を記しますが、これが意外といいというかさすがにSUV用の深溝タイヤということで全く苦にしません。というか水たまりに高速でバシャっと行くようなシチュエーションでも安定したハンドリングを実現するオンロードの悪路よりという茨城県道に最適なタイヤです。減りまくったPROXESと比較するのは失礼でしょうが、安定感は抜群でした。
ということでGRANDTREK PT3は雨の日にも安心できるSUV用としては平均点以上のタイヤです。
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