SwitchBotでスマートホームごっこしてみた

年末の大学ワンゲル同期との忘年会で後付け方式のスマートロックが便利だという話を聞いてスマートホームに興味が出てきていました。ちょうどSwitchBotがMatterに対応してHomekitで使えるようになったというニュースを見ていいなと思っていたところでした。

SwitchBot、Matter対応によりHomeKitにも対応 | NEWS | Mac OTAKARA
SwitchBotが、SwitchBotのBluetooth製品をMatter対応にすることができるWi-FiベースのMatterハブ「SwitchBot ハブ2」を2023年2月に発売すると発表しています。 SwitchBotのBluetooth製品をMatter経由でApple Home...

また、ちょうどブラックフライデーで獲得したAmazonポイントがいくらかあった状態だったのです。とはいえ、うちはダブルロック方式で2台セットで買わなければいけないため体験版としてまずはハブとSwitchBotだけ購入してみました。

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本商品はWorks with Alexa認定を受けたAmazon Alexa対応端末です。※本製品は2.4GHz帯の電波周波数帯にしか対応しません。
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SwitchBotボットとは、いつでもどこでも、スイッチをオン・オフ、ワンタッチで家電をスマートできる指ロボットです。

まずハブ2のファームウェアをアップデートするのですが、ここにハマりポイントがありました。うちはTP-Linkのルーターを使っていてスマートコネクトを有効にしているのですがこれが良くなかったようです。アップデートが失敗してしまいます。ハブ2は今どき珍しい2.4G帯のみ対応なのが災いしているのか誤動作するようです。5G帯を一時的に停波するとうまくいきました。

あとはリモコンを学習させてアプリが示す手順に従えばMatterを経由して「ホーム」アプリからうまく操作できるようになりました。でもたまに失敗してうまくいかないこともあるようです。特に状態の表示は当てにならないようです。まぁウィジットやSiriから操作できるのは便利でしょう。うまくいかない時はSwitchBotのアプリで操作すればいいようです。

またアプリが優秀で明るさや色温度だけでなくうちの照明の特殊な機能(1枚・2枚のみ点灯する、勉強モード)にも完璧に対応していました。

それからSwitchBotの方ですが、部屋の隅っこにスイッチがあってリモコンもないので床暖房のON/OFFに設置しました。こちらの記事を参考にしました。

Workflows を使って床暖房を自動で起動するようにした話
はい。Advent Calendar 25日目。トリですが激ゆるの内容です。今年はみんな遅れることなく全部埋まっていてプレッシャーを感じます。

うちは平日の朝は俺が最後に家を出るのですが、これで照明と床暖房を一気にOFFにできます。(床暖房はタイマーでもいい気がしますが)

というわけで全額Amazonポイントで支払ったため出費なしでスマートホームごっこができました。妻や子供に使わせてみて様子を見ようと思います。

ロボットの少女が家のリビングで照明スイッチをつけているアニメ風の絵。

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