液晶・メダル・ジャグ

メダルのHPに、淺草の画像を取りまとめて掲載しました。

今日はgek氏が液晶モニタを買うというので、秋葉原へついていくことに。
でかい物を買うなら、空いているうちが良いだろうということで、10時代の秋葉01系統バスで秋葉原へ。
 いつも空いているこのバス、明日からダイヤ改正です。 平日休日共通だったダイヤが別となり、押上発着が32本から20本に。(休日はもう少し多め)
 乗務員の都合を優先していると思われる不均等な運転間隔は相変わらず。
 
 さて、液晶モニタですが、縦画面シューティングをメインにやるとのことで、
ピボット機能と、遅延防止機能が必須とのこと。
そうするとMDT231WGしかないかなと。ただ2年半落ちの機種なので、在庫があるか。
私が既に使っている実績もありますし。

後はナナオのFS2333、ピボットはないけど「ゲーム向け、強力な遅延防止機能」搭載を謳っている唯一の機種。

その2個しかないんじゃないかなぁとバス車内で話しつつ秋葉の黒九十九へ。
店員さんに相談したらやはり「FS2333」一押し。
MDT231WGはちょっと形が古いので、「遅延防止機能は弱い」とのこと。
確かに実際使っていて、ほとんどのゲームは気にならないのですが、ニューマンアスレチックスやモンスターランドなど、シビアなタイミングゲームをやると違和感があります。
 ナナオのモニターだとそれすら軽減されるのか? やはり新しいものの方が高性能なんですな。

 結局、ピボット機能のあるMDT231WG(展示品のみ在庫35480円ポイントなし)を購入しようとしましたが、間に入って「この展示品は何年稼働していますか?」と質問。
 店員さん曰く「1年以上は稼働していますね」とのこと。
 展示品の1年稼働≒一般人の2年利用に相当するので、「縦画面については今後モニター用アームを別途購入して対応することとして、モニターは新品で性能の高いFS2333(31800円のポイント10%還元)を購入した方が良いのでは無いか?」と無責任に助言をしたところ、FS2333を買うことになりました。
(価格もポイント還元含めた実質価格は某価格サイト最安値を若干下回っています。

遅延防止機能(メーカーが謳っている数値)
 MDT231WG:スルーモード(補正機能を全てOFFして)「1フレーム未満」
 FS2333:補正機能を使ったままで「0.05フレーム未満」(条件によっては当てはまらない場合あり)
 なので、FS2333の方が良いですよ。

 
 荷物がでかいので銀座線都営浅草線で帰宅しつつ途中で解散。
 電車が「快速佐倉」行きだったので、やむなく押上で下車。
 ジャグラーの収支を悪化させて終了。 今月はマイナス46kでした。

以下ジャグラーについて一人ごと。
 なんというか、カレンダーを見て打つべきだなと思いました。
 でもまぁ、一年間は全ツッパで打ってみようかなと。
 (後1ヶ月でジャグラー初プレイから1周年を迎えます。)
 7月は今までどおり打って、8月からは統計学に基づいた遊び方に変えてみようと思います。

windowsのファイル並び替え仕様

2018年7月8日追記
windows10 proにおいても下記手順で変更できることを確認。


ようやくメダルHPの画像を整理しようとしたところ、ファイル名の並び替えがなんかおかしい。

弊HPにおけるメダル画像のファイル名は下記の法則でつけています。
【機種名5バイト、撮影年月日6バイト、出した人識別子1バイト、店舗識別子2バイト,枝番2バイト、その他識別番号2バイト】

当然日付順に並ぶべきなのですが、下記のとおり日付順になりません。
d20130512_1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

調べたところ、windowsの仕様がXPから変わっているようです。
win2000以前は全て文字列として扱っていたものが、XP以降は「数値は数値として扱う」という仕様になっているようです。
なので、日付の後の個人識別子に数字を使っていることにより意図した通りにファイルが並ばないという事象発生。

過去の画像については時系列でずらっと並べようと思ったところでいきなりつまづいてしまいました。
HPを立ち上げた頃、我が家のPCは伝説の「WindowsMe」だったので、こんな仕様変更想定していません。

文句を言ってもしょうがないので、対処法を確認して実行することとしました。(現在のPCはWindows7professionalです)

1 regedit.exeを起動する。
d20130512_2.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 フォルダを展開していきます。→HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorerd20130512_3.jpg

 

 

 

 

 

 

3 右クリックで「新規」→DWORD(32ビット)値を選択。
名称は「NoStrCmpLogical」と設定する。
4 設定したらその名称をダブルクリックして値の編集を行う。
値のデータを「0」→「1」に変更する。(他の箇所は変更しない。)

d20130512_4.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5 ここまで設定したらregedit.exeを終了して再起動すれば終了。

 

再起動後、先ほどのフォルダを再度開く。
d20130512_5.jpg

 

 

 

 

 

 

 

数値も文字列として認識し、日付順に並び変わりました。
これで時系列でファイルの管理ができます。
こういった設定もネットで調べられるから便利だと思いました。

※ 個人的に備忘録として残したいので掲載しました。
参考URL:http://support.microsoft.com/kb/319827

雨→雪→PC組替

 天気予報も雨と言っていたし、10時現在も雨でした。
 暇だったので地元店へジャグラー。

 EXCがB4回偏りでいまいちだったので切り上げ。
 外を見たら雪がどかどか降って既に積もっていました。

 マイジャグ2を打ってノーヒットだったのでさっさと帰宅。
 入り口付近の台で遊戯していたら、店員さんから「寒くて申し訳ありません、よろしかったらお使いください。」と携帯用カイロが手渡されました。

 こういった細やかなサービスは嬉しいですね。
 どこぞのADも見習って欲しいと思った。

電車で帰ろうと駅方面に歩いていたらちょうどバスが来たので乗車。
d20130114_1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ほんの3時間で別世界の景色に。 

 

 家に帰ってPCの組替えを。 
 サブPC(キャプチャPC)はBD、DVDを焼くために使っていたのでやはりBDドライブが欲しいところ。
 そこで600GBの高速HDDを外して、代わりにBDドライブを付け直すこととしました。
 (マザーボードのS-ATA機器接続上限が4台のため)
 
 ベンチマークを実施したところ、プラッタサイズが大きくなったこともあって、2TB、7200rpmのディスクでもキャプチャ取り込みに充分な速度が確保できていたため、600GBのraptor(10000RPM)は外すこととしました。
 登場当時はraid0でバリバリ稼働していたraptorも我が家で終焉の時です。
 イロモノ系パーツにしては長持ちした方だと思います。
d20130114_2.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

microATXなので、光学ドライブを2個つけると、ケーブルの収まりが悪くなります。

組み立て時に一番問題になるのは奥行きの短さですね。
d20130114_3.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上から写しています。左側が電源ユニット、右側が光学ドライブ。
光学ドライブの配線を直すのに一旦電源ユニットを外す必要があります。
ATXケースだとでかすぎるので、ここ8年くらいはmicroATXを使用していますが、マザーボードの選択肢の少なさと組み立て時のケーブル取り回しに毎回難儀していることを考えると、次回はATXにしようかなあと考えたりもしています。

 まぁいまの環境で当分使っていくつもりなので、次回の組替えは3年先とかそれくらいになりそうです。

 無事動作確認完了して、残りのソフトを今インストールしているところです。

 雪は雨に変わって、止んだようですね。 明日の通勤に影響が残らなければ良いのですが。