つくば市では今週月曜日までPayPayで30%ポイント還元になるという経済対策をやっていたんですよ。PayPayで公金を使って経済対策する是非については置いておいて、ありがたく使わせてもらいました。ふるさと納税してるんであまり税金を収めていませんが。
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つくばの超巨大書店コーチャンフォーで本を買ったり、天下一品でこってりMAXを食べたりしたのですが、せっかくだから子供のためにも使おうと思って、中古の「はじめてゲームプログラミング」を¥2,000+30%ポイント還元で購入しました。クーポンも適用になって実質¥1,000ちょっとで買えました。
ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング | Nintendo Switch | 任天堂
任天堂の開発室から生まれたプログラミングソフト。2021年6月11日(金)発売、Nintendo Switch『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』の公式サイトです。
任天堂のプログラミング環境といえば俺の世代ではファミリーベーシックで、せっかくMSX、PC-9801、Delphiとステップアップしていったのにどこで間違えたのかソフトウェアエンジニアにはなれなかったわけで、もしなっていたらもう少し高収入だったかもなとも思います。数学が苦手なので仕方ありませんが。
「ファミリーベーシック」って知ってる? ファミコン関連機器と『カービィ』『スマブラ』の関係
40周年を迎えた家庭用ゲーム機「ファミコン」は関連商品の豊富さでも知られる。その代表格がプログラミング可能な機器「ファミリーベーシック」。当時としては異色の商品で、後の人気ゲームの“生みの親”という輝かしい功績を持つ。
で、せめて子どもたちにも高収入ソフトウェアエンジニアになるチャンスを与えられればいいなと思っていたら、意外とすんなりチュートリアルを始めました。チュートリアルに従ってプログラムを組んでいけば、自然とゲームの仕組みを学んで行けるようになっています。さすが任天堂と思ったのは子供の興味を引くような演出がそこかしこに見られること。さすがファミリーベーシックから40年近く子供向けプログラミング言語を作っているだけあります。もう、学校のプログラミング学習の授業を超えている⁉︎
中学生の娘はさっそく相撲取りの股間にロボットを衝突させて爆発するプログラムを完成させていました。さすが俺の娘と思います。
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