なんとなく思い立って息子と藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。
昔、近所に住んでいたのですが混雑がひどいらしいという話を聞いていて縁遠くなり、今回初めて行ってみました。
藤子不二雄と言えば子供の頃に人気絶頂で藤子不二雄ワイドなんてアニメ枠があったほどで「ドラえもん」「パーマン」「忍者ハットリくん」「おばけのQ太郎」「怪物くん」など枚挙にいとまがないくらいアニメ化されていました。今でも「さぁはじまるざますよ」「いくでガンス」「フンガー」と言えば「まじめに始めなさいよ!」というくらいです。
さて博物館のネタバレは避けておきますが、相変わらず人気があって混雑がひどい。とてもじゃないけどゆっくり見られませんので平日に行った方がいいですね。子供はドラえもん以外は知らないので若干退屈そう。ミュージアムカフェは1時間以上待ちでした。
そうそう、ドラえもんといえば時折見せるクレージーなところが子供心に印象的なのですが、ミュージアムでも展示されていて、現代の息苦しい表現規制を皮肉っているのが面白いですね。
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それから木こりの泉があってきれいなジャイアンが出てくるのですが、本人監修でない分かえって自由なのではないでしょうか。
もちろん藤子・F・不二雄ミュージアムなのでおばけのQ太郎はギリギリセーフ扱いで、怪物くんやハットリくんは出てこないわけですが、二人とも川崎に住んでいたわけだし、川崎市には是非シン・藤子不二雄ミュージアムを建設していただいてプロゴルファー猿やビリ犬にもスポットライトを当ててほしいと思います。
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