とりあえずbayonは今週末に行く予定。(遅ればせながら、令和初来店)
とある動画配信者がBSXで10万枚を出しているのを見て、やる気が出てきました。
といいつつ、sigma台に座るもすぐに飽きてファンタジアステーションに座ってしまうのは仕様ですw
カテゴリー: 鉄道むすめ
鉄道むすめスタンプラリー。 東京メトロでポスター見てなんとなく始めたら全部制覇していた。
グッズを買いに行ったりラッピングトレインを見に行ったり。
大阪スタンプラリー
先日公開したレトロゲーセンザリガニに行く前に、鉄道むすめスタンプラリーで大阪を回りました。
朝の出発は東京駅6:47発臨時のぞみ号新大阪行きグリーン車。
始発駅朝6時台の「のぞみ」は早特でグリーン車が安め。
「通常の指定席乗車券料金マイナス50円」です。
土曜日朝ながら比較的空いていました。
新大阪到着後速やかに地下鉄御堂筋線に乗り換えて「なんば」へ。
南海難波からまずは貝塚へ向かう。

前回訪問時、空港急行の混雑に辟易したので、ラピートβに乗ってみました。
チケットレスサービスの特典で通常料金(510円)でスーパーシートに乗れました!
(通常のスーパーシートは+210円)
JRの3列グリーン車と同等の設備で乗客は車両に3名程度と快適そのもの。
ごっつい外見と裏腹に車内は落ち着いた雰囲気でした。 丸窓が印象的。

そして天下茶屋駅で対向ホームにラッピングトレインがいたので、あわてて撮影。
前回訪問時は車庫で休んでいたので、撮影できて良かった。(窓越しだけど)
22分ほどで岸和田に到着→空港急行に乗り換えて貝塚→貝塚で水間鉄道の一日乗車券を購入して水間観音駅へ。

14分ほどで水間観音駅へ到着。 以前三ケ山口駅付近にあったキングコング風のオブジェが屋根にのっていたパチンコ店は残念ながら更地になっていました。
スタンプ押印&グッズ購入。 駅周辺は水間観音しかなく、前回訪問済みなので、27分後の折返し列車まで小休止。
駅員さんが一息つくとタバコ吸いながら地元の住民の方と談笑。
ローカル線特有のゆるい空気が流れています。
続いて泉北高速の和泉中央駅へ。
貝塚から南海で泉大津へ。 そこから和泉中央駅方面、光明池駅行きのバスに乗車。
天下茶屋経由で電車で向かっても所要時間は余り変わりませんが、往復同じルートもつまらないので、バスでショートカット。 バスは15分等間隔で利用しやすい。
激しく渋滞もありましたが、織り込み済みらしくほぼ定刻で到着。
和泉中央駅もニュータウンの駅で、見所もないのでスタンプ押印&グッズ購入後、泉北高速線・南海高野線に乗って新今宮へ。
ここで予定より1本早い区間急行に乗れたので15分行程前倒しに。

あべのハルカスに向かって歩くと間もなく新世界の入り口に到着。

街の雰囲気は浅草とか上野に近い感じ。
(観光客が多く、雑多な雰囲気で、皆昼間から酒飲んでいるあたりが浅草に似ている)
昼飯にしようと思ったのですが、串カツ屋と飲み屋ばかりで軽く食事出来る店がない。 ふと目に入った「うどん160」の表記がある「松屋」さんへ突撃。

馬鹿安な値段設定ですが、L字形カウンターのみの店内は清潔で、客が立つ位置にスポットクーラーが設置されていて快適。 店員さんは2名体勢でチームワーク良く、動いています。
味はお値段以上の美味しさ。 お揚げは大きくて味もしっかりしてるし、かやくご飯はいれものにパンパンに入っていてサービス精神満点です。
そして退店時の店員さんの「まいど!おおきに!!」のかけ声にちょっと感動。
320円でお腹いっぱいになりました。
食後は前回公開したとおり、ゲーセン巡りを行い、再度徒歩で南海新今宮駅へ。
時間が余り気味だったのでホームでラッピング電車撮影を狙いましたが、ホームに止まっている列車が去ったら向かい側に止まっていました。
あわてて撮影したのですが、シャッター速度設定をミスして残像な写真に。
当該列車の折返しを待っていると間に合わないので、 あきらめて南海難波駅へ。
そこから徒歩で大阪難波駅(近鉄)へ移動。(徒歩10分くらい)
maki氏からリクエストがありましたし、コロニーな生活の位置登録もできること、三岐鉄道北勢線に寄り道できることから、近鉄特急を名古屋まで乗車することにしました。

(右上画像)1号車のデッキからは運転席越しに前面展望がたのしめます。
大阪難波から津までアーバンライナー(+310円でデラックスシートに乗車)。
津で4分接続のビスタカーに乗継いで桑名まで乗車。
デラックスシートは座席の前後間隔は通常座席と同様のようですが、3列シートで横幅が広く快適でした。
デラックスシートは10人くらい乗っていましたが、津で降りたのは私だけで、名阪間乗通し客の比率が多いようです。
乗継いだビスタカーは鳥羽方面からで、かなり混雑していました。
2階席に乗りましたが、総武快速線の2階席と同様の景色でした。
桑名で下車して本日の裏メインイベント、三岐鉄道北勢線に西桑名駅より乗車。
(桑名駅→西桑名駅は徒歩4分ほど離れています)

(左下画像)車内撮影。 通路が狭い!
線路幅が762mmの小型電車が走っています。 往路は学生さんの帰宅ラッシュで座席が埋まっていましたが、間に人が立つのは困難な狭さ。
乗り通すと往復2時間かかるので、途中の星川駅まで乗車。 9分後の折返し電車は鉄道むすめラッピング車両でした。
ちなみに冷房はついていません。 窓全開で車内は虫が飛び回っていました。
桑名で近鉄の急行に乗り換えて、名古屋へ。
乗換時間が38分だったので、コンパルのサンドイッチ持ち帰り(注文後15分程度かかる)は今回は諦めて新幹線ホームへ。
ここで東海道新幹線が山陽新幹線内停電の影響で遅延していることが判明。
とはいえ最大15分遅れだったので、帰れないという事態はなく一安心。

帰りの列車は名古屋からだとのぞみと4分しか所要時間がかわらない新大阪始発ひかり号。
早特でグリーン車を取っていましたが、スマートEXで座席状況を確認すると、16号車がガラガラだったので、直前に座席変更。
名古屋→東京のグリーン早特は1200円くらい差額があるので、3列シートが独占できるのであれば迷わず普通車に変更。
5分遅れで名古屋を出発しましたが、東京駅には定時到着。
16号車は日本橋口改札が至近なので便利。
東西線(大手町)→都営浅草線(日本橋)と乗継いで無事帰宅。
昭和リレー
19日(日曜日)は正午頃家を出発して、栗橋と鬼怒川の鉄道むすめスタンプラリーへ。
まずは栗橋へ。

(画像上段)鉄道のスタンプラリーなのに、設置場所は駅から徒歩13分の「ほりこし(スクールウェア販売店)」。
制服関係以外にもスポーツ用品とか一般的な洋服も売られていました。
そしてスタンプ台前にはキャラクターグッズもしっかりと。
スタンプを押していると店員のovacyanが「コレクションカードはレジ横にありますよ」とすかさずアピール。
グッズを購入。 毎日のように遠方からスタンプを押しに来る人が多く驚いているとのこと。
昨日は島根から来た人がいたとか。
(画像下段)左側の画像は「ほりこし」の向かいにある、マイナーコンビニ業界で有名な「タイムリー・ワン栗橋店」です。
某大手コンビニに似ている色使いの看板が印象的wですが、残念ながら営業している気配がありませんでした。
右下の画像は前回スタンプ設置店だった「井上酒店」に寄ってみました。 アニメキャララベルお酒の品揃えはここが日本一なのではないでしょうか。
「久ッ喜ーサイダー」なる怪しい飲み物を購入。
栗橋駅に戻り、普通列車乗継ぎで鬼怒川温泉を目指します。

新栃木行き→1分接続で会津田島行きと乗継ぎ。
この日の南栗橋以北は全て6050系車両(2ドアボックスシート)でした。
ボックス一人占め状態だったので、栗橋で買ったどら焼きを食す。
2時間弱で鬼怒川温泉駅に到着。
何回も来ているので、スタンプ押印後、駅周辺で買い物(はちやでバウムクーヘンと鉄道むすめコレクションカード、BENTO CAFE KODAMAでカツサンド)
予定より一本早い普通列車に乗って下今市へ移動。

(画像左上)鬼怒川温泉駅前にあるイメージキャラの鬼怒太像。
(画像右上)小佐越駅ですれ違ったSL大樹。 通過に合わせて線路の向こうの民家から人が出てきて手を振っていたのが印象的。
下今市到着時で特急列車まで40分。 正嗣の餃子(駅から徒歩6分)に行こうと思いましたが、時間的にエクストリーム食事になりそうだったので、餃子はあきらめて下今市併設のSL展示館を見学しました。
小規模ながら展示物が充実しており、30分ほどじっくり見学しました。(画像下段が展示室内の様子)
帰りは下今市から特急スペーシアけごん・・・
ではなく、けごんの4分後に発車する臨時特急きりふり64号に乗車。

日曜夕方の再混雑列車の続行の臨時特急。特長は「遅い、車両が古い、座席が狭い、リクライニングしない」という所。
料金は(下今市→旧業平橋)でスペーシアの1440円に対してこちらは1020円と安め。
飛行機でいうと「いつも満席のプレエコより、ガラガラのエコノミー」という考えです。
狙い通り、車内はガラガラでした。 端っこから順番に発券するクソ仕様により4人組に囲まれる席でしたが、空席に移動。
車掌に申出たら、「あー、今日ガラガラだからどこでもいいですよー」と軽い感じの対応w
春日部からはまとまった乗車がありましたが、これは 特急券が310円で割安のためと思われます。
スペーシアを避けた理由ですが、過去2回とも遭遇した、新鹿沼・栃木から乗ってくるAHOゴルファーが大変鬱陶しかったからです。
・車内全体に聞こえるほどの大声で下品な会話を延々と続ける
・通路にはみ出す様に酒瓶や荷物を置いている。
上記の頭のおかしいゴルファーに遭遇するくらいなら、「空いている設備と速度の劣る列車」の方が快適というわけです。
仲のいい人が集まってワイワイ楽しむのは良いことですが、節度を持ってほしいものです。