気づいたら東京オリンピックまで後1年。
スカイツリーがオリンピック仕様になっていたので撮影してきました。
先っちょにボカシがかかっています。
メッセージも表示されていました。 こんな機能があるとは知りませんでした。
暗闇でズームしても綺麗に撮れるのはカメラの性能が良いからです。
メダルゲームの記録、スロット(ジャグラー)の記録、近況報告、雑記など。 ※古い記事のリンク先ファイル・画像は消えている場合があります。
日本一の電波塔の写真とか。
気づいたら東京オリンピックまで後1年。
スカイツリーがオリンピック仕様になっていたので撮影してきました。
先っちょにボカシがかかっています。
メッセージも表示されていました。 こんな機能があるとは知りませんでした。
暗闇でズームしても綺麗に撮れるのはカメラの性能が良いからです。
スカイツリー開業までに撮影したスカイツリー関連の写真を時系列に並べてみました。(撮影年月日はファイル名を参照)
現在より低性能なデジカメや携帯電話のカメラで撮影したものが多数なので画質の悪さは目をつぶってください。
解説
2007年10月6日
サーチライトを610メートルの高さで交差させ、タワーの高さを体験するというイベントが実施されました。
2012年5月19日、20日
22日の開業前に祝賀パレードが実施されました。
浅草通りなど大規模な交通規制を行い、神輿がいっぱい出るなどお祭り騒ぎでした。
私は交通規制で短縮運転されるバスを撮影したり、祭りの様子を客観的に見たりしていました。
5月12日(土曜日)は予定通り銚子へ行ってきました。
往路は東京駅からしおさい号に乗車。(えきねっと事前購入で40%OFFと格安)
割引になるのが東京発着のみなので、本日は定期券経路を活用して東西線大手町駅から徒歩で東京駅にアクセス。
快適な特急列車で駅弁を食べながらまったり。
2時間弱で銚子駅に到着。 下車して隣の仲ノ町駅まで歩いて一日乗車券「弧廻手形Deluxe」を購入し、そこから銚子電鉄に乗車。
以前訪問したときと比べると、列車の運行本数が30分間隔から1時間間隔に減らされており、経営状況が芳しくないことがうかがえます。
電車は木造車両や銀座線のお下がりは廃止となり、2両編成の(相対的に)新しい車両になっていました。
仲ノ町駅も外川駅も古い木造駅舎でしたが、どちらの駅も綺麗に整備されていました。
外川駅の構内には10年前に乗車した車両が綺麗に整備されて無料で車内見学可能となっていました。
外川から隣の犬吠駅まで徒歩で海岸沿いを散策。
天気予報は「曇り時々晴れ」でしたがどんよりと曇り空。
そして地図上では徒歩40分弱の距離でしたが、想定以上に高低差が激しく結構疲れました(笑)
犬吠駅に到着。 10年前は向かって右側に廃止車両を設置して喫茶店等が営業しておりましたが、それらは撤去されており、全体的に綺麗に整備されています。
写真右側に見えるオレンジ色のテントの店は観音駅から移転してきた「たい焼き屋」です。
疲れたので駅前の「島武水産」で休憩がてら昼食。
キンメ丼(1680円)を注文。
味噌汁があら汁で量が多いのが嬉しい。
金目鯛もたっぷりのっていて新鮮で美味でした。
おばちゃんのはきはきしたフレンドリー接客も好印象。
観光地駅前唯一の飲食店ということで殿様商売の心配もありましたがそれは杞憂で、満足度の高い店でした。
犬吠駅構内でぬれせんべい等購入し、一日乗車券の特典で無料のギャラリーを見学。
そこから徒歩で「地球の丸く見える丘天望館」に向かいます。
地図上は犬吠から徒歩15分とありますが、想定以上に登り坂がきつくて大変でした。
とはいえ、歩くとどんどん景色が良くなってきて、これはバス(犬吠駅から3分200円)を使うより歩いた方が良いですね。 疲れましたが。
こんな感じでキャベツ畑、港町、海を一望できるのです。
どんより曇っていた天気も良くなってきました。
そしてようやく到着した天望館へ。 入場料は380円ですが、弧廻手形DXがあると無料で入場できます。
エレベーターで3階に上り、昭和レトロな喫茶コーナーを抜けて外階段で屋上展望台へ。
すごい、360度パノラマで海が見える方角がほとんど。 素晴らしい景色。
繰り返しになりますが、曇天からここまで天気が回復したのがなにより嬉しい。
ここからだと綺麗な夕日が見られそう。 夕日を見に再訪もありではないかと思いました。
帰りはシャトルバスを銚子駅まで乗車。 このバス天望館から犬吠まで片道200円、それ以外の区間は一日券500円のみという特殊な運賃形態で片道のみ乗車で500円払うはめになりました(笑)
とはいえ、犬吠で銚子電鉄に乗継ぐと、銚子駅のしおさい号乗換が3分と厳しいので、遅延による特急乗遅れのリスク回避のためバスに乗車。
バスは海岸沿いを走ったので銚子電鉄より景色が良かったですね。
定刻5分遅れで特急発車12分前くらいに到着。
バスは「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」というアニメのラッピングでした。
車内放送もこのアニメの声優さんでしたが、かなりの棒読みでした。アニメの作品も棒読みなのでしょうか?
ドアの所に描かれている女性キャラが「戦場ヶ原ひたぎ」に似ていますね。
帰りの特急しおさい号は船橋まで乗車。 無論グリーン車で!!!
貸切りを期待したのですが、他に4名ほど乗車あり。 4列グリーン車とはいえ、座席間隔も広く座り心地もよいし、車内は静かで快適でした。
銚子→船橋は97.3km。 グリーン車は100km以内だと指定席との差額は510円なのでお得感あり。(錦糸町まで乗ると1440円高くなります。)
船橋で一旦降りてAD船橋視察。(船橋で一旦降りた方が運賃が90円安い)
【銚子→船橋\1,640 船橋→平井\210 銚子→平井\1,940】
土曜日の18時でメダルはシングル、大型筐体とも稼働3割程度、シングルの客が多いかな。
一番客付きがよかったのは音ゲーコーナーかな。
縦長のビルで4フロア構成のため、店内は全体的に通路が狭い印象。 (地下一階のアーケードコーナーを見るの忘れました)
今のアドアーズなので、レア台とか目を引くものは何も無く。
再度総武線に乗車、平井で下車、らーめん「つばめ」で夕食→バスで十間橋と慌ただしく移動。
十間橋、西十間橋で電波塔を撮影して帰宅。
左が十間橋、右は西十間橋から。
電波塔が北十間川の正面に見えるため、右側の写真のように水面に陰を映して撮影するのが定番のようです。
限定ライティングということもあり、十間橋上には20人くらい人がいてびっくり。
西十間橋は数人が入れ替わり来る感じでまったり。 十間橋がスポットとして有名なんですかね。
撮影スポットの位置関係
電波塔←京成橋(至近)←西十間橋←十間橋←境橋←福神橋(明治通り)
というわけで慌ただしい一日になってしまいましたが、想定以上に銚子は良いところでした。 気軽に行ける距離なのでまた行きたいですね。
外川(とかわ)駅で購入した入場券についてきた来駅記念票に鉄道むすめ「外川(とがわ)つくし」のイラストが。
ぬれせんべいを食べる時は手袋を外した方が良いのではないかと思った。