スタンプラリー雑記

2017年に岩瀬浜駅(富山ライトレール)で撮影。

2020年3月に富山地方鉄道(地鉄)に吸収合併される富山ライトレール。
昨年夏よりグッズが割引販売(投げ売り)されていて死亡フラグが立っていた「岩瀬ゆうこ」ですが、地鉄になっても継続雇用されることになったようです。
記念に過去の写真を掲載した次第。

2017年当時、富山駅は南北通り抜けが困難な作りでしたが、今年の4月に南北とおり抜け可能な自由通路が暫定で完成し、来年3月には南北の路面電車が接続。
路面電車が南北直通するということで、すごい便利になるようです。

スタンプラリーで北陸訪問の際は、富山駅の様子も見ておきたいと思います。


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都営バス攻略法(増税対応)

標題の件について、今更ながら消費税増税価格改定を反映。
(定期券は面倒なので割愛。)
詳細は前回の記事参照。

2019年10月値上げ情報
現金210円→210円(据置)
IC 206円→210円(+4円)
IC 2乗車目割引 106円→110円(+4円)
回数券 変更前  5000円で210円件27枚+180円件1枚【@179.49】
    変更後 4500円で210円券25枚 【@180】

☆乗車券の種類と価格 【 】は実質単価を記載

(1)現金払い 210円【特典なし、@210】
(2)ICカード 210円(月内利用額1000円毎に「バス特ポイント」付与有り)【@193.3~@180.7】

都バスのみ利用の場合の単価は以下のとおり。
(直前に付与されたポイントを使い切るタイミングの単価)
6乗車 1160円 @193.3
11乗車 2110円 @191.8
17乗車 3210円 @188.8
22乗車 4100円 @186.3
29乗車 5240円 @180.7
(以降、10000円使用まで概ね@179.5)

(3)回数券 
  4500円で210円券25枚(5250円分)有効期限なし。【@180】


(その他)
・ 都バス一日券(500円)及び都バス+都営地下鉄一日券(700円)は据置。
・IC乗車券で90分以内に次のバスに乗継ぐと2乗車目が110円


まとめ
ICカードは4円値上がりしたのに対して、現金払いは据置の210円です。
回数券も1枚あたり50銭程度の値上がりとなっていますが、ICカードの値上げ幅が大きく、回数券のお得感が少し増しています。

ICカードでバス特の恩恵をフルに受けてようやく回数券と同単価になるので、たまに使う人は主に回数券使用が最適解。
 ・通常乗車時→回数券【@180】
 ・乗継ぎ利用時→ICカード210+110【@160】
 ・一日3回乗車以上するとき→一日券【@500/乗車回数】

と、ここまで書きましたが、先日東京都交通局より「回数券販売終了」のニュースリリースがありました。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/news/bus/2019/bus_p_201912198906_h.html

発売は令和2年3月31日までですが、以降も使用は可能。
知ってる人しか買わない状態にして、「利用が少ない」として廃止は規程路線か。

数年するとしれっと「使用完了と払い戻しのお知らせ」がリリースされるものと思われます。

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南口探索

bayonに行こうと思ったりしましたが、夜から雨模様だし、年賀状作成をすっかり忘れていたので自宅で作業。

午前中には終わったのでK店でスロット。
設定無視でまどか叛逆を打とうと思ったのですが、「B1R4 390回転」のマイジャグラーが空いていたのでとりあえず着席。
B7R8になってプラス440枚で終了。

叛逆を見に行ったら全台空き状態であまり打つ機がおきず。
店内を見ると絆・ハーデス撤去でそれらの客はゴッド凱旋、沖ドキに移った模様。

凱旋14台満席、沖ドキは11台中7台くらい稼働。 どちらも絆ハーデス撤去時に増台しており、店の需要予測が上手いなぁと思った。

リゼロは稼働率1割、北斗天昇は稼働2割くらいと死亡。
ジャグラーは稼働率3割くらいですが、設定入っている気配なし。

バスで平井駅南口へ移動。
このご時世にグランドオープンしたパチンコ店の状況視察。

その前に「節骨麺たいぞう」にて昼食

節骨ラーメン・半チャーハンセット(980円)

魚介系のにおいたっぷりの濃厚スープが良い。
チャーハンは美味しいのですが、味付けが濃くこのラーメンとはあまり合わない。
とりあえず券売機の左上にあったのでセットにしましたが、これは白飯の方が絶対良いと思いました。(次回は同価格の餃子3個・白飯セットだな・・・)

テーブルもある店なので、皆で食事をするのにも良い店だと思いました。


満腹となったのでパチンコ店視察。 18日にグランドオープンしたのですが、実態は前店舗の経営権を譲渡された会社が一時閉店・リニューアルして居抜オープンした形。
グランドオープンで出したのは昔の話。 ネットの情報によると初日から設定1気配台が多く、まどか叛逆は初日夕方から稼働0だったとか。
参考;昔の新装開店動画

とはいえ、足を運んでみないと状況はわからないので行ってきました。
埼玉県の一部地域にドミナント出店していた会社が初めて東京出店ということで、「東京進出」の看板のために出店しているならば、赤字覚悟でサービスする可能性もあります。

まずは1階のパチンコ。 概ね風車上の釘は外側を向いており、ヘソだけちょっと開いている典型的ボッタ栗調整。 稼働は4割くらいと悪くない。
通路の広さ、台間は可もなく、不可もなく。
来年4月に備えて密閉式喫煙ルームがありましたが、ぎっちり詰めて3人入るのがやっとの広さ。 
東海道・山陽新幹線の喫煙ルームより狭いぞw
これで足りるのか疑問ですが、「そんなに集客するつもりはない」という店のメッセージかもしれません。

2階のスロットコーナーへ移動。 稼働はATARTが3割、ジャグラーが2割、5スロ(台数少なめ)が8割くらい。

ジャグラーはアイム、ゴージャグと機械割の低い台がメイン。
機械割の高い台はファンキー4台、マイジャグ3・4合わせて9台と少なめ。

ここで偶然、別店舗で顔見知りだったパチプロさんと遭遇して話しを聞くことが出来ましたw
 グランドから連日来ているらしく、機械割の低いジャグラーに設定4・5らしき台はそれなりに使っていそうとのこと。(6はない)
 ジャグラーの客は少ないのですが、半分くらいの客が小役カウンタ使用の方でした。

 入り口付近の目立つ所にGOGOジャグラー2が並んでいるので、ここらへんが狙い目なのかな。



とりあえず、本日は様子見なので遊びませんでしたが、次回来店の可能性が高そうなので会員カードを作成して帰宅しました。

ジャグラーにぼちぼち中間使ってくれれば平日夜遊ぶのに良いかもしれません。
それと、5スロにまどか叛逆が1台あるのもポイント高い。
店内履歴がネットで見られないので朝一からは厳しいかな。

とりあえず顔見知りの人に話が聞けただけでも行った甲斐があったということですw

なお、次回南口訪問時は「ひよこプリン」で食事の予定。