D1グランプリの歴史を振り返る

本日は廿日でしたが、仕事がやや遅くなりジャグラーは打たず。

さて、BAYONのホームページでB1の歴史が書かれていました。
初回の開催は2006年10月! 
初回かぁ、参加したかなぁ?と記憶が曖昧ななか、過去記事を探したら、
ばっちり参加していました。

 単にあったことを淡々と書いている駄文ですが、9年立つと当時の情景を思い出す貴重な資料となるわけです。
 初回イベントにしてはルールを理解してうまく立ち回っていると思います。 

 現在はハイベッターの巣窟となっている店ですが、この頃はまだAD系列店をメインに遊んでいた方も多かったのではないでしょうか。
 この頃から八王子やら横浜やら池袋西口の洞穴などで見たことある方々が徐々に集まってきたイメージがあります。

 後日、B1グランプリの参加記録をとりまとめ見ようかと思います。
 とりまとめと行っても過去の記事、HPのリンクをかき集めて貼るだけですが。

 
 弊ブログ、HPにおいては、簡素な文書と画像が並ぶだけで面白くないところですが、これは当初から「変に凝っても長続きしないし、身内の記録用だから極力シンプルにしよう」という意識がありました。
 そんな感じでダラダラ続けているので、最近は貴重な記録になりつつあります。

 記録をとる前の松戸ベネクス、小岩ファンタジアで遊んでいた時期も楽しかったのですが、そこらへんの時代はマインスイーパー2000制作者の日記を探すと書かれているかもしれません。

 しかし、「D1グランプリ」という力強い誤記は我ながら恥ずかしいw

ふじみ野B1@0.54

メダル期限が月末までなので、更新しがてらB1グランプリに参加。
駅前で偶然dobo氏と合流。 パインハウスでプレミアム感を味わい、
銀行で金を下ろして、いざ鎌倉!

ルール説明! 下記画像参照!!
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今回は預けが5万枚と寂しいことになっているので、投資多めで。
昔は預けが5万枚もあったらウハウハだったのですが、時代も変わりました。

制限時間は90分。 今回はイベント期間中の流れを書いてみようと思います。

・開始前
 33000円払って「3000円エントリー1倍終了→30000円再エントリーで登録」
 10000円or30000円で再エントリーすると後日使えるジャックポット倍増券がもらえるので、開始の33000円投入はいわゆる「テンプレ」です。

・台決め
 だいぶ後ろの順番でしたが、ハイローラーのsigma台が空いていました。 ジョーカーアタック!を選択。

・開始後の流れ
 ・開始10分ほど、5000クレジット投入分が0となったゲームで8320クレジット獲得。 8倍獲得・10000円で再エントリー。
 ・開始22分頃、DDで3840クレジット確得で8倍獲得・10000円再エントリー。
 ・10000クレジットマイナスとなり、1倍で諦め・再エントリー
 (マイナス50000ポイント以下のため、次回2倍確定)
 ・開始58分頃、DDで3840クレジット獲得で8倍獲得・30000円で再エントリー。
 セブンズワイルドプラスに移動。
 ・30000円エントリーなので、10倍で決めたいところだったが、あっというまにマイナス10000クレジット。
 残り時間は8分、ここから挽回は厳しいと判断し、30000円は2倍であきらめて、10000円で再エントリー。

 残り3分少々のところで7680クレジット振り切りで8倍確定。
 大幅にクレジットが超過したのでまったり遊んで終了。

画像達
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結果
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 3000円  500枚x1
30000円 6000枚x8
10000円 2000枚x8
10000円 2000枚x1
10000円 2000枚x8
30000円 6000枚x2
10000円 2000枚x8
*80000円以上使用で+80000枚

合計103000円使用で 190500枚
11月6日~30日使用可能のジャックポット倍増券がトータル100000枚分。
個人的にはラスト10分の立ち回りが良い方に転んだのが嬉しかったですね。

dobo氏は3000円エントリーでひたすら幻想曲駅を回して大量消費賞獲得。

dobo氏のリクエストで昼食は「宝山」へ→満席。
仕方ないので、「ダナパニ」(セブンイレブン向かいのカレー屋)へ。
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 ナンがでかくて美味です。 ランチタイムはサラダ、カレー一品つきで850円~950円です。
 比較的すいており、BAYONから近く、味も良いし、店員さんも親切な感じでおすすめな店です。

 終了後は全くもって低調な展開。
 麻雀→R2J
 そして、やらなければ良いのに、カブキ、ドトリツ、ワイロガーデンとハイベットで回して、75000枚ほど消費したところで猛烈に気分が沈み、11月のチケット消化に影響が出そうだったので、dobo氏より一足先に退店。

・本日の景品
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憑物語「斧乃木余接」のトートバック。 
たこ焼きタイプのUFOキャッチャーで、12手ちょうど1000円で獲得。

次回は10月24日(土)に参加いたします。
18日と25日は参加しないため、キャンセルいたしました。

余談
 BAYONのホームページで最近気になったのが、ゲーム機の名称で「ctiy bistro」の記載。
 正しくは「city bistro」です。
 調べてみたら1個前も間違っているじゃんと思い、過去にさかのぼってみたら・・・・
 なんと、2015年1月2日から間違えています。
 最初から間違えていて、その機種名で登録されているのか、延々とコピペされているのか不明ですが、現在も誤表示継続中。
 はたして直るのか、このまま放置されるのか、目を離せません!w

合わせて万枚。

日本には、「三度目の正直」ということわざがあるので、全く懲りずにジャグラー。

終了:B16 R14 3639回転 1/121
単独R:7回or6回
差枚プラス1370枚

出だし1800回転「B3 R10」と合算良好ながらマイナス850枚。
ここからビッグ偏重ながら、重複Rが多く単独Rの数値を見ると昨日と変わらないのことと、他に3台ほど中間以上気配の台があることを鑑みて、終了。
設定状況は今日が一番良いような気がしますが、結論は明日以降確認します。

一回Rを目押しミスしまして、これが致命的でした。
6回目の単独R=1855回転目
ミスをしたR=2855回転目
終了時=3639回転目

ミスをしたRが「重複」ならば、「単独R間1784回はまり」なので迷わず止め。
しかし「単独R」ならば、もう少し粘ってもいいかなというところ。
こういうときは悪い方に考えて、「重複」と断定して止めの判断にしました。
見た目の合算値はとても良いので後任者が結果を示してくれるでしょう。

 撤収前にトイレ、と思って通った5スロのシマに「366回転止めのハーデス」を発見。 400回転~450回転が狙い目なので200枚投入。→何もなし。

 連休の結果ですが、化物語の爆裂とBのヒキ強が相まって、
トータルでプラス10200枚達成。
 B1グランプリに全投入いつかくる不調期に備えての蓄えができました。

 先日の告知では曖昧にされていた景品価格変更日が「11月2日」と明記されていました。
 これで期日までは安心して貯メダルで遊ぶことができます。

 終了後はバスに乗って浅草一丁目。 「富士らーめん」で昼食。 
 ここはおいしいですし、昼時を外せばすいているのでおすすめ。


以下、メダルゲームの話。
 昼食だけとってAD浅草にはよらずそのまま帰宅。
 最近思ったのですが、休日のAD浅草は客が多く店員が少ないため、あまり行く気になりません。
 先日メダルバンクが1台故障していたのですが、「メダルバンクでゴールド下ろす→メダル切れで下ろせず→店員に補充依頼。」
 やっと5000枚下ろしてナウプレイングで即終了。

 再度「メダルバンクでゴールド下ろす→メダル切れで下ろせず→店員に補充依頼もなかなか来ない。」
 やっと4000枚下ろして「チキチキ」に全部投入→3850クレジットしか入らない。
 カウンターに並んで順番待ちをして店員に状況説明。
 ここの対応は素早く「バンクの内部にメダルが落下したか、ユニットが認識しなかった可能性があります。」と客の申出を信用して事後確認として差額の150枚を預けに加算して対応完了。

 しかし、なんだかんだメダルゲーム遊戯時間15分に対して、トラブル対応の待ち時間等が20分くらい。
 店員数が「トラブルが何もないこと」を前提に決められている印象です。
 バンクのメダル切れが早いのも、店員が不足気味なのもメダル単価を大幅値下げして客数が増大したのが原因。
 ゴールドメダル専用台を増やした分、筐体のホッパに入れるゴールドメダルが増えたのも要因ですかね。
 施策に対する店舗側の対策ができていないように感じます。

 他人事なので大きなお世話かもしれませんが、メダルバンクシステムの通信系統に障害が発生したら店の営業が不可になると思います。

 機械の故障等のリスクや、店員と客が直接やりとりすることによる接客能力の向上や顧客サービスなどを一切無視して、コスト計算のみでメダルバンクを導入しているのではないかなと。(個人の感想)

 なので、11月以降は平日夜に遊びに行こうかと考えています。
 土日に遊びに行く気にはなかなかなれませんね。