姉ヶ崎シューティングスター

ジャグラーが不発だったので早々に切り上げてタイトルのゲームセンターへ。
公式ツイッターはこちら。


































新小岩で総武快速線、内房線直通の君津行きに乗り換えて姉ケ崎駅まで59分。
ほぼ同距離の東海道線新橋から藤沢は47分なので、遅い印象。
市川、千葉、蘇我で通過待ちや時間調整があって結構時間かかりました。



総武快速線のE235系に初乗車。 なお、新小岩から姉ケ崎はぎりぎり50km以内におさまるので、新橋から藤沢までの区間と同様グリーン料金は580円で済みます。

E235系のグリーン車ですが、床のカーペットが省略されていました。
このご時世、利用に支障がない部分はどんどんコストカットしていく方針でしょうか。

姉ケ崎駅到着後昼食は駅前の居酒屋チェーン店はなの舞で海鮮丼。(ソフトドリンクついて1078円)
個人的に居酒屋チェーン店のランチは好き。
ほどほどの価格でそれなりの品質で、料理の提供も早め。
比較的空いていてテーブル広めでゆっくりできます。

14時過ぎなのにランチメニューがあったのは大変ありがたい。
ゆっくり食事後、休憩して歩いて6分ほどで目的地に到着。



店内の広さはニャライズと同じくらい。
昔の池袋DENのような詰め詰めの台配置です。



目を引くのは2台並んだアフターバーナーとアイドルマスター。
アイドルマスターはbayonで導入時にかなりプッシュしていて、サービス終了間際まで稼働していましたね。 

主な来店の動機はドルアーガの塔と5鍵ビートマニア(ミニ筐体)です。



ドルアーガの塔は3回プレイして2回クリア。 調子は今ひとつ。
後はコズモギャングザパズルを少々と、ビートマニアFINALを4回くらいプレイ。
5鍵FINALは昔の曲が色々入っていて、25年間を思い出しながら楽しくプレイしました。
ミニ筐体は筐体のネオン管が目に入って眩しいんですよね。 この現象も久しぶりに思い出しました。

メンテナンス状態はとても良かったです。 ビデオゲームは以前訪問した金町アトムにあったのと同様、2in1のセレクトタイプ。 2ゲームとも起動状態で画面を切り替える仕様のやつです。 これのお陰で筐体数以上の豊富なラインナップを実現しています。

ビデオゲームはヘッドホン端子付きで、外付けスピーカーの音量も手元で操作できるようになっていました。
ビートマニアのボタンも問題なく、全てのボタンが押下時に光る状態が維持されていました。
店員さんは女性2名で対応されていました。
トイレの扉周辺ぎりぎりまで物が置かれていて、トイレへ入るのにやや難儀したのが唯一の欠点でしょうかw

節電のため、ゲームの電源はOFFの状態となっています。
手元のスイッチでONにして遊ぶ仕様です。














遊び終わった後はOFFにしないでねと書いてあるので、開店から初プレイの間だけ節電する仕様です。
店内の冷房も必要最小限です。 ドラマ藤沢と同じくらいの効き具合。

マスク着用と手指消毒は完全任意で店からのお願いはありません。
明確に記載されていて良いですね。

参考までマスク着用していたのは自分含めて最大5名いた客のうち1名のみ、店員さん2名もマスクはしていません。
密度の高い店内なので、換気は今一つかも。
未だにマスクを常時着用している方には厳しい環境と思われます。

台の消毒は行っており、狭い店内ですが客が遊んだあと空き台になると、すぐに清掃して「消毒済」の状態に戻していました。 

店内の雰囲気ですが客は全員黙々と遊んでいる感じです。
ニャライズよりは入店ハードルは低いですね。
個人的にはアイマス、5鍵ビーマニ、ドルアーガの塔とやりたいゲームが揃っていたので、再訪もありと考えています。
次回は久留里線乗車もからめていきたいと考えております。

帰りは千葉行きの各駅停車に乗車して千葉で始発の総武快速線に乗り換え。
4番線に到着して千葉始発列車は10番線なので結構歩きました。
船橋で京成に乗り換えて帰宅。

京成乗り換えの方が運賃が安くなりますが、1時間おきに走っている総武快速線君津行きに乗車するのが一番楽ですね。


また遊びに行こうと思える素晴らしいゲームセンターでした。

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