平日AKB

残業後、ジャグを打つには厳しい時間なのでアキバへ。
 PCを組むに当たっていまだに決めかねているのがCPUクーラーです。
 CPUクーラーはファンの風量とヒートシンクのサイズしかカタログに書かれていなくて、どれくらいのTDP(消費電力)まで対応できているか記載されていないのです。
 なので、ツクモの店員さんに聞いてすっきりしようという作戦です。

以下、会話要約。
私:今度6770Kを定格動作させるマシン組みたいんですけど、CPUクーラーはどれくらいのモノを付ければ良いですか?

ツ:定格動作でしたら、普通サイズのCPUクーラーで充分ですよ。 注意すべきはそのCPUクーラーがPCケースに収まるサイズであるかですね。

私:今はmicroATXのミドルケースで、「サムライZZリビジョンB」を使っていますが多少余裕はあります。
 ちなみに、動画エンコードで負荷を長時間かけると最大82度くらいになります。

ツ:82度なら問題無いですね、90度を超えることが多くなると耐久性の低下が懸念されます。

ツ:6770Kですが、定格動作なら現行使っているサムライZZでも問題無いレベルですよ。 もう少し安心感が欲しいならサムライZZの性能を基準にしてもう少し性能が良いものを選べば問題無いと思います。

私:わかりました。 それとトップフローとサイドフローは何が違うのでしょうか。
今まではトップフローしか使っていなかったのですが。

ツ:CPU自体の冷却能力はサイドフローの方が強力です。 お客様のようにミドルタワーケースで空気の流れができているのであればより効果的です。
 今は売れ行きもサイドフローが主流です。
 トップフローはCPU自体の冷却能力はサイドフローに敵いませんが、風がマザーボード側に吹き付けられるのでマザーボード全体にも冷却効果があるのがメリットです。

私:よくわかりました、ありがとうございます。
今度こちらでパーツ一式購入する予定ですので、よろしくお願いします。

ツ:こちらこそよろしくお願いします!!

書くと長いのですが、会話としては2分程度で終了。 すっきりしました。
要点を押さえて手短に会話を完了させることができたのも満足点ですw

末広町方面に歩いて「一刀屋」という家系ラーメン屋へ。
覗いたら先客数人で空いていたので入店。
入店してから気づいたのですが、ここ「束京チ力ラめし」が入っていたところでした。 もしかして壱●屋系列か?

大変既視感のあるメニュー。
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と思ったら卓上トッピングの「刻みショウガ、辛味噌、おろしニンニク」の並びで思い出しました。 昔錦糸町でよく食べていた「神鷹山(しんようざん)【閉店済】」と全く同じです。
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ラーメンもすごい既視感。(野菜盛り840円) 普通のラーメンは700円。
ライスは終日無料でおかわり回数INFINITY。
味も神鷹山と同じ感じでした。 安定したおいしさです。

 チ力ラめし跡地に大量出店している●角屋よりずっと美味しいです。
 ご飯おかわりの永久パターンが好きな人にはたまらない店だと思います。
 入ったときは空いていましたが、出るときには21席の半分以上が埋まる盛況ぶりでした。 適度に空いていて、店員さんがテキパキしていて良い店でした。

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