ほくそう春まつり2024

休日が1日だけで遠出する気になれないので、のんびりとほくそう春まつり2024に行ってきました。
会場は千葉ニュータウン中央駅から徒歩5分くらいの場所。


京成高砂駅まで普通列車で移動。
一旦下車して、期間限定で販売中の北総線一日乗車券を購入しようと思ったら定期券売り場の営業開始が12時で購入できず。
有人改札で確認したらすぐに無札証明書をいただき、再度アクセス特急に乗車。
一日乗車券は千葉ニュータウン中央駅下車時に購入。
昨年の値下げで片道773円から720円になったとは言え、往復だけでも一日乗車券がお得なのは変わらずなので、一旦下車の手間をかけても購入は必須。

なお京成高砂駅のエスカレーターの両脇壁面には多数の京成パンダイラストが掲示されていて、初見ユーザーをビックリさせています。 相変わらずの京成パンダ推し。

終始比較的空いている先頭車に乗車しましたが、北総線の普通列車は京成高砂時点で座席が3割くらい埋まる程度でしたが、アクセス特急は満席で立客も多数。
空港利用客と思われる大きい荷物の乗客が過半数で大盛況。
京成高砂をゆっくり通過していったスカイライナーも乗車率7割くらいで盛況でした。


高砂から19分で千葉ニュータウン中央駅到着。
臨時ライナーはスカイライナー回送列車を営業して500円で乗れるもの。
そのうち定期列車になるのでしょうか。

駅からイベント会場までは順路に沿って歩いて迷うことなく到着。
中山競馬場のキッズコーナーと同様に、親子連れ中心に会場は大盛況でした。


ダンディ坂野氏のイベントが見たかったのでイベント開始10分前に現地到着するよう時間調整しました。
撮影禁止とイベント案内には書かれていましたが、坂野さんが「動画と音声はダメだけど、写真は撮ってもOKです! こう言った後誰も撮ってくれないと寂しいんですよねぇ。」とギャグを交えた案内あり。
というわけで撮影させていただきました。 (撮影OKとは思わなかったのでコンデジを持参せずスマホで撮影したので残念な画質)
「ゲッツ!」は「(σ・∀・)σゲッツ!!」とIMEで変換されるほど有名なギャグ。
最近はこういったイベントの営業を積極的に行っているようです。
15分間で定番ギャグ、一発屋の自虐ネタをからめたトーク、TikTokでバズったダンス披露などあっというまの15分でした。
有名人を生で見るのは良いものです。

この後は会場内をうろつきつつ主に鉄道むすめのグッズ購入。
鉄道むすめの等身大パネルは関東鉄道と北越急行が展示していました。
新京成電鉄と首都圏新都市鉄道はスタンプラリーイベント限定グッズの売れ残りも販売されていました。
飲食屋台はどこも行列で会場内も混雑気味だったので、一時間ほどで撤収。


千葉ニュータウン中央駅の掲示物には駅員のイラストが。
一日乗車券購入時に事務所内が見えたのですが、社員向けの注意喚起の言葉の横にも同様のイラストがあったので、駅員に絵師がいる模様。
今後の展開に期待しましょうw


松飛台駅、大町駅には美味しそうなラーメン屋があったのですが、どちらも行列必至とのことなので今回はスルーして京成立石駅で下車。
舟和であんこ玉(つぶしあん)と芋ようかんを購入。
お店のイートインは満席でお店の人が忙しそうでした。
新たに入店してきたお客さんに常連のおじいさんが忙しい店員の代わりに「いらっしゃいませ~」と挨拶するのが下町の日常風景。

立石の南側は今のところ変わりなかったですね。コロッケ等揚げ物の愛知屋や立ち食い寿司の栄寿司は営業中。
このエリアの再開発は2027年開始なので、昭和の下町情緒を楽しめるのもあと3年くらいです。
昼食は地元のおいしいパン屋で購入して帰宅。


購入したグッズなど


埼玉高速鉄道の鉄道むすめクリアファイルは2枚で300円と在庫処分価格。
北越急行の松代うさぎは最近登場したキャラなのでグッズ多め。
経営の厳しい地方私鉄なので応援も兼ねて多めに購入。
新京成の北初富駅名標キーホルダーは懐かしいデザインに惹かれて購入。
新鎌ヶ谷駅開業前の新京成が北総公団線(西白井~千葉ニュータウン中央)まで直通していた時のもの。


今回のイベントでは新発売のアクリルスタンドが京成グループ4社で一斉発売されました。 これ縦9cm×横7cmくらいで、クレジットカード等より少し大きい程度。
単価下げるために共同発注したのかな?
そして「誰が買うんだよ」と突っ込みたくなる京成パンダクリアファイルを購入。
昔車両についている「keisei」ロゴのキーホルダーも購入しました。
おまけでくれたステッカーは駅員や運転手が小さな子供に配布しているステッカーセット。 裏面の注意書きが京成と北総で微妙に違います。
北総線には踏切がないので、踏切に関する注意書きがないようです。


帰宅後は馬券を色々買いましたが全滅して終了。
マイラーズカップは馬連で買ったのが2着・3着に入り惜しかったのですが後はかすりもせず。
来週の天皇賞春は当てたいところです(毎週言っている)

次回バ予定と雑記

次回のバイヨンですが28日(日曜日)に行くことにしました。
sevenさん、doboさんと共にB1グランプリ参加する予定です、よろしくお願いします。
最近メダルは不調気味なのでイベント参加を機に流れが変わることを期待。



ウマ娘のチャンミ(マイル)はAグループ2位。


予選第2ラウンド中に育成したセイウンスカイがマイルS芝Sになり勝率良かったので採用したら勝率が上がりグループA決勝へ。
決勝ではきっちり仕上がった青いダイイチルビーに当たったので順当に3着。
(1着、2着が同一ユーザーのため、決勝の結果は2着になっています)
グループA決勝での勝利が目標なので次回頑張ります。


今週は来週は仕事が忙しい感じで明日は休日出勤。
来週乗り切ればGWはカレンダー通り休めそうなので体調に留意して乗り切りたい所。

今週の日曜日は気が向いたらほくそう春まつり2024に行くかもしれませんが、天気が悪目なので微妙。(最寄り駅北総線千葉ニュータウン中央駅)

ごじゃカルと鉄むす

4月14日の日曜日は天気も良かったのでマンガ『茨城ごじゃっぺカルテット』聖地巡礼×鉄道ラリーに行ってきました。
合わせて終了間際の鉄道むすめスタンプラリーもこなしてきました。

当日は常磐線のダイヤ乱れが発生していましたが、運行情報を見る限り問題なさそうだったので予定通り出発。
常磐線柏駅で特急ときわ号に乗り換えて水戸まで。 下りときわ号は乗車率10%程度とガラガラでした。
水戸駅で鹿島臨海鉄道に乗り換えて大洗へ。


大洗駅で指定場所を撮影し、売店で写真を見せるとごじゃっぺカルテットの聖地訪問証がもらえます。

大洗駅で要件を済ませたら、駅から8分ほど歩いてTAIRAYA前バス停へ。
ここから那珂湊行きのバスに乗車してひたちなか海浜鉄道方面へ向かいます。


本当にTAIRAYAの目の前にバス停がありました。
日陰がなく暑かったのですが、到着予定まで10分程度なのでそのまま待ちましたが、バスが来ない。 バス停に運行情報QRがあったので読み取り。


かなり詳細な情報が出てびっくり。 乗車人数も表示されています。
このバスは13:02定刻ですが、水戸駅周辺で渋滞でもあったのか14分遅れで到着。

知らない地方の路線バスに乗って車窓を眺めるのが結構楽しい。


景色は大変楽しめましたが、アクアワールド周辺や海門橋の渋滞があり目的地の本町南バス停到着は22分遅れ。
乗客は6人くらいで地元民半分、残りはアクアワールドで下車して同じくらいの人数が乗車。 駐車場や道路は激しく混雑しているのにバスの利用者が少ないのが印象的でした。

この後は昼食予定なので速やかに目的地へ向かいます。


本町南バス停から2分ほど歩いたところにある「春日ホテル」
こちら併設のレストラン「浜辺」にて遅めの昼食。
バスの遅延によりラストオーダー14時の入店ぎりぎりとなってしまい焦りました。
しかしピーク時間を外したことにより店内は先客2組のみと空いていました。
生しらす丼と名物那珂湊やきそばどちらを頼むか悩みましたが、先日宝山でshさんから授かった言葉「迷ったら両方頼む」を実行し、両方食べましたw

生しらす丼は生臭さが全くなく、卵黄と醤油のみのシンプルな味付けで美味しくいただきました。
那珂湊焼きそばはモチモチの麺と常陸牛が使われているのが特徴的なやきそばでこちらも美味しかったです。

バスの遅延で後続行程に影響が出るかと思いましたが、こちらのレストランの料理提供が迅速だったのもあり予定通りの時間に退店できました。
那珂湊市場の混雑を避けるため、市場から少し離れたホテル併設レストランを利用しましたがこれは大正解。
料理は美味しいし混雑も避けられました。 
こちらのお店は一人前のあんこう鍋等もあるようで、再訪もありですね。
(あんこうは冬場が旬なので、4月上旬で販売終了していて残念)

この後はひたちなか海浜鉄道乗車のため、1.8km先の殿山駅に徒歩で向かいます。


那珂湊市場に向かう道路は凄まじい渋滞でしたが、殿山駅に向かう道は閑散。
若干道に迷ったりしつつ25分ほどで殿山駅に到着。
こちらは鉄道むすめスタンプラリーの設置駅なので寄りました。


殿山駅から阿字ヶ浦駅へ。 ひたち海浜公園利用者の帰宅ラッシュで乗車待ちの人が50人位待っていました。
2年前の平日に訪れた時は閑散としていたのでギャップに驚きました。
駅員さんも臨時配置されているし、駅前ではほしいも等の出張販売も行われていて賑やか。
阿字ヶ浦駅では聖地巡礼スポットの撮影をし、ほしいもを購入して10分後の折り返し列車で那珂湊駅に戻ります。
那珂湊駅では鉄道むすめのスタンプ取得後、駅窓口でごじゃっぺカルテットの聖地訪問証を受領。
鉄道むすめのグッズなどを購入し、次の電車(30分後)を待つ。

ちょうど皐月賞の出走時間だったので待合室でレース観戦。
メイショウタバルの単勝・複勝とウォーターリヒトの複勝を買ったのですが、16着、17着という完全敗北。
馬券は外れましたが全馬が無事に完走したので良し。 

16:11発の勝田行き列車は混雑ピークを過ぎたようで空席があり座ることが出来ました。
勝田到着後は改札外のお土産屋でお菓子などを買い込み。
個人的に好きなお菓子、吉原殿中が売っていなかったのが残念。


ときわ76号で帰宅。 なお特急券もJREポイント(720ポイント)で購入可能なため、この日は特急料金の支払いはなし。

朝予約時は空席だらけだったのですが、乗車してみると窓際が全て埋まる混雑。
そして水戸発車後に隣の席のランプが黄色(間もなく乗車あり)にかわる残念な展開。
しかしながらランプの色で乗客が来ることが確認できるのは便利。
隣席は友部駅からの乗客が着席しました。

柏駅での下車客は多め。 3分後の快速に乗り換えて北千住経由で帰宅。
この時間帯の上り快速電車はガラガラで特急より快適かもしれない。

成果等


茨城ごじゃっぺカルテットの聖地訪問証と鉄道むすめグッズなど。


お土産


大洗駅売店で聖地訪問証を受け取ったついでにガルパンアクスタ購入。
ガルパングッズの品揃えが超豊富でした。
バス車内から大洗町内を眺めていましたが、個人商店にはもれなくガルパンのポスターが当たり前のように貼られており生活の一部に溶け込んでいる感じでした。

前回那珂湊に行ったときは目的店が定休日などの理由で食事を取ることができずがっかりしましたが、今回美味しい昼食が取れてリベンジできました。

ごじゃカル聖地巡礼の残りは関東鉄道常総線水海道駅と坂東市になります。
この2か所は後日セットで回る予定。

鉄道むすめスタンプラリーは4月15日迄なので、終了前日に関東地方制覇を達成した形。 
SNSクリアカードは引き続き販売されると思いますので見かけたら購入してコンテンツと地方中小私鉄の経営維持に貢献したいところです。