三河グルメ探索

コロナウイルスの影響で人混みにはいくなとのお達しが。ということで近所に車で出かけることにしました。

刈谷近隣には色々なご当地グルメがあって面白いです。

  • 知立市…あんまき
  • 高浜市…とりめし
  • 碧南市…キリンキリマルラーメン
  • 西尾市…抹茶
  • 安城市…北京飯
  • 岡崎市…八丁味噌

(地元の情報サイト「みかわこまち」参照)

でも刈谷市には残念ながらこれといったご当地グルメはありません。まぁ愛知県グローバル(?)なご当地グルメである味噌かつ、ひつまぶし、あんかけパスタ、スガキヤはあるので問題無いのですが。

そんなわけで早速、北京飯を食べに三河安城の北京飯店に行ってきました。

卵の上に豚の唐揚げ3つがドーンと乗ってます。卵がふわふわでうまい。もちろん中華風の味付けですが卵の味が濃い。あっという間平らげました。餃子も皮から手作りとのことで、皮がプリプリしてうまかったです。

そして西尾の道の駅で抹茶あんまんと抹茶入りの缶入りお茶のゲット。

さらに西尾駅前のフジヤマ55へ。こちらのお店は中国でたまに行ってました。広州東駅にもあるつけ麺のお店です。本店は大須にあるそうです。

広州でも食べた濃厚つけ麺をチョイス。広州と同じくスープは石焼きなのですが、席にIHヒーターが置いてあって温め直せるようになってました。(広州の一幸舎つけ麺と同じスタイル)また雑炊のライスと生卵が無料でした。

とにかく濃厚ドロドロスープとツルツル太麺が印象的です。広州で食べるよりうまかったです。この味をそのまま中国で出すのは難しいのでしょうか。そして一幸舎の偉大さを思い知らされてしまいました。

中国で食べた日本のラーメンチェーン巡りって面白いですね。残りは味千一幸舎梅光軒一風堂かな。

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