11月29日は休みだったので未乗車のJR久留里線に乗車してきました。
えきねっとで乗車券を予約して出発(久留里線はIC乗車券使用できない。)
往路は京成千葉まで京成線で行って、JRの券売機で切符を受取り、千葉始発の君津行きに乗車して木更津へ。
3分の乗換で豪華2両編成の久留里線上総亀山行きに乗車。
1両ではなく2両の理由は折返し列車が学生の帰宅時間帯に当たるからと思われます。
乗車人数は30人くらいで、廃止が決定した久留里~上総亀山間は10人程度の乗車。
紅葉シーズンなので乗客はいつもより多いようですが利用者は少ない印象。
横田駅ですれ違った木更津行きは1両編成のため立ち客もいる混雑具合。
久留里を出て廃線決定区間に入るとカーブが多くなり速度が出ず、時々線路脇の草や枝が窓ガラスに当たって音を立てます。
車窓を動画撮影したのですがほとんど草しか映らなくて草。
定刻通り14:11上総亀山駅に到着。 折返し列車の乗客は30人程度ホームで待っていて盛況。
レールの終端から駅方面を望む定番スポットで撮影しつつ、駅周辺を散策。
紅葉はちょうど見頃な雰囲気。
水の透明度は低めですが、橋の上からの風景が良い感じ。
平日ですが、紅葉ピークということで車や観光バスの往来が多め。
観光案内所併設の飲食店も盛況でした。
帰りは15:26発の木更津行き。 出発前に駅周辺を色々撮影。
普段は14:27の次は17:15まで列車はないのですが、今週末まで多客対応のため増発されており、15時台と16時台に臨時列車(通常久留里行きを上総亀山まで延長)が設定されています。
通常は1日8本なのですが、13本と大増発されています(時刻表撮影失念)
帰りの列車は1両編成でしたが、全員座れる程度の混雑のまま木更津に到着。
なお、上総亀山駅近くのバス停より千葉駅から安房鴨川駅を結ぶの高速バス「カピーナ号」も走っており千葉駅行き15:23発があります。
臨時列車が無いときはこのバスを活用すると旅程が組みやすくなります。
バスの所要時間は列車乗り継ぎより早いのですが、運賃がJRより高め。
車内掲示路線図とワンマン運賃表。 今後見られなくなるものなので撮影。
路線図は作り直さずに廃線区間をシールで目隠しして継続使用する可能性あり。
帰りは木更津駅3分接続で普通千葉行きがあるのですが、乗換が面倒なので14分後の快速逗子行きに乗車。
となりホームには2両編成の上総一ノ宮行きが停車中。
木更津から安房鴨川を経由して外房線上総一ノ宮まで行く電車。
利用者が少ない区間は合理化が進んでいます。
この時間帯なので2両の電車はかなり混雑していました。
木更津~巌根間では進行方向左側に富士山のシルエットがチラっと見えました。
日没時間帯限定の貴重な風景。
帰りは600JREポイント使って2階席グリーン車に乗車しましたが、木更津出発時点で窓際が半分くらい埋まり、順調に乗客が増えて千葉駅では隣席も埋まる盛況ぶり。
夕方の上り電車でこんなに混雑するのは想定外でした。
着席後に缶ビールを空ける音の発生率が高かったので、「金曜日はグリーン車で酒盛り帰宅」勢が多かったのかな。
内房線快速のグリーン車はいつ乗っても混雑している印象。
下車時に車内様子を見ましたが、1号車はガラガラだったので普通車に乗車するのが正解だったかも。
2階建てグリーン車は屋根が低くて扉も開かないので混雑して多くの客が酒を飲んで談笑している状況は感染症リスク高め。
年末忙しい時期に風邪は引きたくないので、こういう場所は避けないといけません。
新小岩で各駅停車に乗り換えて亀戸で下車。
切符は記念に持ち帰り。 どちらの駅も「亀」がついて縁起が良い。
お土産は木更津駅改札内にNewDaysで購入。
ぬれ煎餅とピーナッツ最中は千葉県内だとどこでも売っている印象。
今回の久留里線乗車は金曜日が仕事休み、紅葉時期、増発中で利用しやすい、好天予報と好条件が重なっていたので行こうかなと考えていましたが、決め手は「部分廃線決定のニュースが27日に入った」こと。
今後の土休日は休日お出かけパス利用者で江ノ電並みの混雑になることが想定されるので空いている平日に行くことが出来て良かったです。
亀戸についた後は夕食。
すいていたらと思い「亀戸煮干中華蕎麦つきひ」を覗いたら先客1名のみでガラガラ。
特製中華蕎麦(1250円)と煮干和え玉(250円)を注文。
前回食べた濃厚中華蕎麦よりマイルドですが煮干感はたっぷり。
前回苦手なマヨネーズ付きの和え玉を頼んでしまったので、今回は間違えずにスタンダードな和え玉を注文し美味しくいただきました。
満足して退店後、徒歩3秒のアドアーズ亀戸へ。
ここで先日の藤沢に続きかめさんに遭遇しました(笑)
挨拶をした後、いつものようにチャタリングスターから。
いままで散々回して1回しか体験できなかったフリーゲーム上乗せですが、初めて2回上乗せ(計15回)が来ました。
☆3個を3ゲーム連続で引きました、偏り過ぎ。
いきなり☆9個までいったので毎ゲームの積み立ても多く、道中ダイヤ7個揃いの大きい当たりもあり288倍の当たりとなりました。
(この後100betに増やしてフリー突入なく終了)
ようやくこのゲームの良い当たりを出すことができたのでチャレンジは終了。
今後はこのゲームの特性を考え「帰り際の短時間勝負」等の遊び方になりそう。
この後は新たなロケテスト台を試してみました。
「ウィンター・ウィッシーズ」5×5のシートに1から25までの数値が書かれているシートがあり、5個玉を引いて書かれた番号が3個以上並べば当たりという、ビンゴゲームです。
シートは選択可能で「ツインナンバー」が0個から4個までの5種類があります。
ツインナンバーは2つの番号が紐づけられていて、片方のボールが出るともう片方の番号も引いたことになるというもの。
ツインナンバーが少ないシートほど高配当になります。
開始時にフリースポットの抽選が行われ0~2個がFREEとなります。
ボールの3~5投目が隙間なく並ぶとボーナスゲームに突入。
・50betで6350枚遊んだ感想。
テンポが悪い、フリースポットや、ツインナンバーで引いたもう片方の番号のボールを後から引く挙動が極端に多く非常に不愉快。
なので途中からはツインナンバー0個のシートで遊びました。
さらに3、4投目でリーチがかかる確率も不自然に高い割にフリーゲームには全く入りません。
ダブルゲームは眺めているだけのやつですが、14球で5個並びが13球以内に出来れば勝ち、14球目で5個並びは引分けというもの。
これはゲームの仕様上ある程度投球が進むと駄目そうなのが目に見え、期待値が尻下がりになるのであまり面白くない。
通常時の配当は1倍~3倍しか出ず。
2000枚使用時点でやる気皆無になっていましたが、頑張ってフリーゲーム突入まで回しました。
その結果は突入時配当3倍+11倍の700枚。
思っていたのと違うなぁ。 この当たりはダブルして2800枚挑戦で負け。
手元のゴールドメダルを全て投入後、クレジットをバンク転送して終了。
そのほかの大便ポイントとしては、カットイン演出から何も当たらないこと。
ゲーム開始前にこういうカットインが入るとフリースポットが既に引いた状態になったり有利な展開になるのですが、ハズレ配当も多々あり。
打ち込めばすごい当たりが出るかもしれませんが、ビッグボーナスが最大200倍と明記されており、それ以上は出ないというのがちょっと。
全体的に演出がダメ過ぎてやる気がおきませんでした。
ロケテストなので、「ユーザーがイライラする演出を満載にして反応を伺う」という観点で作られたゲームかもしれませんね。
転送したメダルはポーカーのエイトボールWPで何事もなく終了。
その後SFDX1betチャレンジも何事もなく終了。
最後の勝負で3900枚下ろしてジョーカーパニックで39bet勝負。
これが好調、開始2ゲームで5倍hitからハーフ入れて9360枚振り切り。
その5ゲーム後に4倍hitからストレートに9984枚振り切り。
最後の勝負で+8571枚とプラス転換したので即やめ終了。
この台のペイアウト率は7000%くらい。
終わり良ければ総て良しです。