東上線が止まった時のバイヨン脱出方法

本日はバイヨン行きたいけど夜から雨降る予報だったので止め。
今朝ゆっくり起きて天気予報見たら終日雨が降らない予報に変わっていて、行けば良かったかなぁと思ったら東上線ふじみ野駅で人身事故。


こういうとき、川越方面ならば上福岡駅西口から徒歩40分弱でバイヨン行けますが、池袋方面からの利用だと志木からタクシーが最短でしょうか。

ずいぶん前ですが、万一に備えてバイヨンから東武東上線以外の交通機関を調べた際は「南古谷駅までタクシー」が一番近いという結論だったのですが、改めて調べてみました。


今はタクシーアプリで乗車位置と降車位置を登録するとおおよその料金が表示される便利な時代。
乗車位置をバイヨンの前にして地図上で近い駅を調べてみました。
JR川越線南古谷駅、東武東上線の川越駅・志木駅、武蔵野線新座駅がほぼ同じ距離で4000円弱(アプリで呼ぶ場合迎車料金等+400円)
南古谷か新座に出るのが一番早そうです。
バイヨンで帰る時間に長時間東武東上線が止まってしまった場合、私の場合新座駅に出るのが一番良さそう。

結論:東上線が動かない時にバイヨンから帰りたい場合は、アプリでタクシーを呼んで新座駅まで移動するのが最適解。
顔見知りの常連さんがいればお誘いすることにより単価を下げることも可能w





余談ですが、最近は駅前のタクシー乗り場は常に人が待っている状態になっています。(バイヨン帰りのふじみ野駅とか)
しかし、アプリで呼ぼうとすると上記画面の通り電車が人身事故で運転見合わせになっているふじみ野駅近辺でもタクシーはすぐ来ます。

タクシードライバー視点だとアプリ客は売上げ+400円になるわけで、駅前乗場付けより街中を流しつつアプリ客メインにした方が効率よく儲かると考えられます。

タクシー運転手減少+アプリ利用者増加+観光客増加の複合的要素で駅前のタクシー乗り場の枯渇が発生しているものと思われます。
さらに夏場暑くなると利用者が増えるのでこれからの時期はさらにタクシーは枯渇します。

テーマパークや飲食店のファストパスはよく話題になっていて賛否両論ありますが、タクシー業界は特に話題になることもなく「+400円で乗り場で行列して待っているをすっ飛ばして乗車」がすっかり定着しています。

どうしても急ぎたいときはアプリでタクシー呼ぶのが最適解な時代になりました。
家族で墓参り等に出かける際タクシーを呼ぶことがあり、一昔前は電話で迎車依頼していたのですが、まぁ電話がつながらないんですよねw
つながっても口頭で細かい場所を指示するのは大変でした。
今はアプリで配車依頼すれば5分くらいで家の前まで来てくれてるので本当に良い時代になったと痛感しています。
場所指定もスマホの地図上で設定するだけなので簡単です。

利用者としては2022年以前の「乗り場に行けばすぐ乗れる環境」が良かったのですが、タクシー運転手の目線で見るとアプリ迎車客が増加してタクシー乗り場は常に客が待っていて待ち時間なく稼げる今の状態が健全なのかなと思います。

「東上線が止まった時のバイヨン脱出方法」への3件のフィードバック

  1. 南古谷駅までは亀久保から西武バスが1時間に1本程度運転があります。バイヨンから亀久保まで徒歩20分、バス15分(199円)、川越線経由で池袋まで…東武の運転再開を待っている方が賢明かも…

    新座側はみずほ台駅入口までライフバス、そこから徒歩…

  2. いや東入間警察署前から三芳役場までライフバス、徒歩で越境、西武バスで東所沢駅へですね…

  3. 色んな方法がありますね。 バスのルートは
    長時間運休担った場合、亀久保まで歩いてバスで南古谷に出るのが一番安価に済みそうです。

    まぁ、通常の事故等であればスマホで交通情報をチェックしつつバイヨンで遊んで時間潰すことになりそうです。

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