わたぬきと新コロ助

パチンコの正しい知識を得ることができる素晴らしい動画がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=WT7yVgIHiNg

非常にわかりやすく、6分という短い時間に綺麗に収まっていますのでお薦めの動画です。4月1日だしね。


新コロちゃんの件
最近は新規陽性者数の報道を見ないようにしています。
気が向いた時に統計資料を見ればよいでしょう。
新規陽性者数を「感染者数」と誤った報道がもう1年2ヶ月くらい続いていますが、いつ是正されるのでしょうか。

そして唐突に濫発されている「まん防(まん延防止等重点措置)」という略称。
他の項目も略すべきだと思った。 「新コロ」「緊宣」とか。
後、「まん防」より「うんち」の方がゴロが良いと思ったので、当ブログでは今後「まんえんぼうしとうじゅ」は「うんち」と呼ぶことにします。💩

蔓延防止等重点措置と緊急事態宣言は内容があまり変わらない。
休業要請ができない、(時短要請のみ)罰金がちょい安い、区市町村単位など細かい範囲で指定可能など。

緊急事態宣言を出すと大事になってしまうから、それに準ずるルールを作成したのでしょう。
これによりなんとしてもイベントを実施したい国の事情と、とりあえず騒いで「仕事してる感」を出したい都道府県首長双方が満足できる方法だと思います。(本当に効果あると考えている人いるのかな?)

何のために実施する措置か目的がよくわかりませんが、類似している制度だから「緊急事態宣言及び蔓延防止等重点措置」という名称にして一つの制度にしてしまえ。
略称は「キンタマン」でお願いします。



文句ばっか言ってもあれなので、素晴らしい対応をしている自治体を紹介。
「コロナ対策「墨田区モデル」の立役者が語る、入院待ち患者ゼロ持続の理由」
https://diamond.jp/articles/-/263248

「補助金1千万円、一般病院がコロナ回復患者受け入れ…地域の入院待ちゼロに」
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210212-OYT1T50057/

医師会のお偉いたんが叫んでいた「病床逼迫」の原因は軽症者が大病院の病床を埋めていたことが大きな原因です。
墨田区ではそれを解消するため、中小規模一般病院を説得し新コロ軽症患者の受け入れを依頼。 年1千万円の補助金を提供して後押し。
病院への転院搬送費用も区が負担し、あっというまに入院待機者0人になったという素晴らしい事例。

ぶっちゃけると「マネーの力凄い」となるわけですが、
こういう使われ方するなら税金上がっても文句ないです。

この対応により新型感染症重症者の治療効率も上がるし、軽症者による逼迫で手術や高度治療の延期により助かるはずだった命が失われる可能性も低くなります。
中小病院の経営状況も改善に向かうだろうし、winwinな方策だと思います。

江東区、江戸川区でも同様の取り組みが行われていると言うことで、類似の取り組みが都内全域へ、そして全国に広がることを願います。

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