sars-cov-2まとめ

(新コロちゃんネタ雑記)
●先日飲食店の時短をしなかった都知事のことを良いと思ったけど、結局無意味な飲食店の時間短縮を実施。
浜松町駅のホームには小便小僧像がありますが、これに倣って都庁前駅のホームに「下痢便淑女像」を造ればよいと思った。
毎時32分に「密です!!ブシャーー!!」と絶叫しながら黄土色の液体を噴射する像とか作れば観光名所になって大江戸線の売上げ向上につながると思う。


とはいえ、「GOTOトラベルの自粛要請(矛盾した言葉)」を65歳以上に限定したのは良いと思う。
高齢者は感冒から重症化するリスクが高いのは確かなので。
「GOTOトラベルの自粛」であって、トラベル自体の自粛要請は一切していないことに留意。

●日本医師会のお偉いたんが唐突に「医療飽海を防ぐため我慢の三連休」とか言い出したことに強烈な違和感。
 個人的な妄想でございますが、医療関係者のお偉い方々は「医療飽海して大々的に報道される」のを望んでいるのではないかと思います。
 そうすれば診療報酬の引き上げ要望をしやすくなるから。
 崩壊しそうなのは感染症指定病院とCOVID-19患者を引き受けている病院で、日本医師会加入者の大半を占める個人診療所は状況変わらずか、暇になっているのです。
 崩壊したのではなく、10年くらい前から崩壊寸前の状況が社会情勢により明るみに出ただけと考えます。
 医療や介護の仕事を見ると不規則勤務、過酷な労働条件に対して待遇が悪すぎる。
 これをよくするには健康保険料を倍増する、医療機関の自己負担を3割から5割にするとかそれくらいの改革が必要になります。
 SNSなどで「頑張れ」とか「応援しています」とか連呼している人達にそこまでの覚悟はあるのでしょうか。


●指定感染症が延期の方向に。
コロナ「指定感染症」1年延長へ。
このニュースを聞いた瞬間は「日本終了」と思いましたが、落ち着いて考えると多分「大人の事情」があるんだろうなぁと思います。
上記の医療飽海の件と真逆の対応です。

現場で働く医療関係者の7割弱が「2類相当の見直し必要」と言っているにもかかわらず、このような結論になったのが理解不能。
参考;医師の7割弱「2類相当措置の見直し必要」
国のお偉いたんが「ウイルスの特性がはっきり分かってくるまでは続ける」と言っていますが、10ヶ月たってもわからないってことはないでしょ。

再度妄想。
 もうシナリオが出来上がっているのではないでしょうか。
予想
冬:感染者(新規陽性者)を増やして危機感を煽る。
春:唐突にワクチンが完成する。
夏:オリンピック開催前にほとんど感染者(新規陽性者)がいなくなる。
オリンピックが開催される。

この妄想の根拠としては日本におけるCT値の高さ。

参考:PCR「陽性」基準値巡り議論、日本は厳しめ?
これを見ると「ひっそりと通達を出して、CT値を下げれば陽性者数を意図的に減らせる」と素人ながら考えてしまいます。
政治的な思惑で増やすも減らすも自由自在。

こんなところでしょうか。
指定感染症が延期したとしても、10月24日に軽症者の入院措置緩和がされたように、諸々緩和してされれば問題ないのでそちらを期待しましょう。(リンク先はPDFファイルです)

緩和してほしい点は以下の3点に尽きます。
・就業規制
・入院勧告→10月24日通知で緩和済。
・無症状者の適用
こちらのニュースにある表がわかりやすい。
厚労省資料はこちら(PDF)
現状COVID-19で問題になっているのは「感染すると家族、職場等に迷惑がかかる」ということです。(実際に罹って重症化するのが怖いという人は皆無なのでは)
上記の3点がなくなることにより、感染に対する過剰な恐怖が取り除かれ一般人はいつもどおり経済を回すことができます。
 無症状者を適用外にすることにより、通常のインフルや感冒と同様に一般診療所でも対応可能となり、医療機関や保健所の過度な負担も軽減されます。
 就業規制がなくなることにより医療機関含む公的機関の過剰な感染症対応も不要になります。

こんな感じで素人ながら再三「指定感染症を解除するべき」と考えていたわけです。


(長くなったので後日続きを更新します。)↓続きます。


●現状整理
 現状の新型感染症の状況を見ると、冬を迎えたことによって新規陽性者・重症者数が増えています。(ウイルス性疾患が低温乾燥すると増えるのは毎年のこと)
 死者の年齢は相変わらず平均寿命とほぼ同等なので、状況変わらず。

●基本事項のおさらい
 ・COVID-19は風邪の一種です→厚労省発出資料より(PDFファイル)
 ・感染経路は「飛沫感染」と「接触感染」と厚労省の資料には書かれているが、最近報道で聞くようになったのが「空気感染」
 専門的なことはわかりませんが、世の中での屋内マスク着用率を見ると、飛沫感染と接触感染だけなのに新規陽性者数が減らないなぁと思っていたのですが、「空気感染」があるとしたらこれは納得できます。
 結核等と同様空気感染するのであれば、マスクはほとんど意味がないので感染者増えるのも納得できます。
 空気感染が主であれば「換気」が一番大事になります。
 飛沫接触だけなのに「3密を避けて換気」みたいなことを言っていた意味がやっとわかりました。
 なので、いくら対策しても確実に感染を防ぐことは無理と考え、例年通りの予防を心がけて、過度な自粛はしないようにするべきです。
 
 ・死んだ時に「陽性」であれば死因はCOVID-19となる。→厚労省発出事務連絡(PDF) 2ページ目の問1の回答を参照。
 現場でどのような運用がされているかはわかりませんが、老衰で死んだ人やガンで死んだ人も検査結果が陽性となれば「新型感染症による死者」としてカウントされている可能性があります。
 (無理矢理メダルゲームに当てはめると、「JOKER’S WILD」のポーカーでJOKER有りの配当を全て別カウントしているようなイメージ)
 調査の迅速性重視でこうしているようですが、本当に直接の死因の人はどれくらいいるのかな?
追記→人口動態調査には正確な死因で計上されるようなので、後日確認しましょう。

●マスクについて
 私は今年の4月までマスクしたことなかったのですが、物心ついて始めてマスクするようになりました。
 嫌々付けていましたが、最近は必要な場面がわかってきて「効果がある場面では着用するべき」と思えるようになりましたので、社会情勢を鑑み、一日の流れで個人的見解を整理。

(1)公共交通機関
 1 混雑する通勤電車・バス→必要
 混雑して身動きがとれない状態ですのでマスクをしていないと呼吸しているだけでもリスクがあります。 またその状況でくしゃみや咳が不意に出ると飛沫を飛ばすことになります。
先日真後ろに立っていた男性がすごいくしゃみを2連発したのですが、このときに通勤電車ではマスクが役立つんだなと実感しました。 昨年だったらもろに浴びていて風邪をうつされていたかもしれません(笑)

 2 空いている電車・バス→不要と思うけどつける。
 これは完全に同調圧力ですねw たまに電車内でもマスクをしていない人がいますが、「体質で付けられない人なのかな?」とか「自分の考えをきっちり通せて立派な人だなぁ」とか思いますが特に問題ないと思います。
 たまにトラブルが発生しているようですが、そういう人はマスクしていても別の理由でトラブル起こす人だと思うのであまり気にしない方が良いかと思います。

 3 新幹線、特急電車等→真横に座っている人がいなければ外す。
 車内で飲食するときは当然はずしますし、換気はちゃんとしていますアピールをしているので、一人で乗っているときは外しています。(ハンカチ等を手の届く場所に置いておきます)
 もし乗務員に指示された場合は着用します。 
 先日の3連休のように通路デッキまで立ち客がいるときは必須ですね。

 4 タクシー
 着用しない。
 換気が大事なので窓を少し開けてハンカチを手元に置いて無言で過ごします。
 行き先指示時はしゃべりますが数秒なので換気していれば問題ないと判断。
 これも乗務員に指示されたら着用しますが、指示された実績無し。
 ニュースでタクシーでは着用を拒否する人の乗車拒否が可能になると報道がありましたが、あれは大声でしゃべり続ける人(主に泥酔者)が問題で制定されたものなので、
絶対しろという物ではないようです。
 タクシー運転手に2回ほどこのことを質問しましたが、「あー、私は全然気にしてないっすよ、マスクなんて意味ないモンw」という回答と「大声でしゃべり続けたりしなければ、問題ないですよー」という回答でした。

(2)職場
 1 換気されている場所で無言の時→不要
→私の仕事はデスクワークなのですが、しゃべらないときはマスクしていません。
トイレ行くときや飲み物を買いに行くときなどは手にハンカチを常にもって不意なくしゃみやばったりあった人との会話に備えています。

 2 対面での会話が発生するとき、密閉された空間→必要
→対面の打ち合わせや、エレベーターに乗るとき等や会話が想定されるときはマスクしてます。(エレベーター内の会話は禁止とお触れが出ています。 社のお偉いたんがよく話しかけてきますがw マスクをして短時間の会話は何の問題もない。)

(3)屋外→不要
 屋外では飛沫、接触、空気全ての感染リスク及び他人弐感染させるリスクが低く、マスク着用リスク※が上回るため、
※マスク着用リスク:きっちり呼吸ができないことによる肺・心臓への負担、着用によるマスク表面細菌、ウイルスによる感染リスク
 催事などで肩が触れあうほど混雑するような状況では必要かな。

(4)店舗・飲食店
 →店舗より着用をお願いされている場合は着用。(現状ほとんど)
  飲食店は換気の良い店であれば注文時と会計時以外はマスク外す。
  (複数名で来店していて、話をするときはマスクする)

上記のような感じですね。 あくまでも社会情勢を鑑みての整理状況なので、常に必要と思うのは(1)-1のみとなります。
後は冬場とか風邪やインフルエンザが流行る時期は会話時に着用はするべきかと思います。
マスクは飛沫感染を防ぐために着けているものなので、場所を関係なく着用をする必要はないと思います。
今の過剰な状況は嫌ですが、おかげで「今まで必要なのにつけていなかった状況」に気づくことができたのは有意義。

とある県が「マスクは礼儀」とか言っているのは明らかにおかしいと感じます。
「マスクを外す瞬間をウイルスが狙っています」とかちょっと何言っているのかわからない。 ウイルスはマスクすり抜けますが。

●感染者(新規陽性者)に「絶対にならない」完全攻略法
 PCR検査を受けないこと。 これで100%感染者になることはありません。



●まとめ
・個人的には表題のウイルスは「インフルエンザと同等の対応」が適切と感じます。
理由:インフル、マイコプラズマ、クラミジアも反応してしまうPCR検査を感度高くして実施して、陽性者=感染者と扱っていること。
 死者の年齢がほぼ平均寿命であることと、前述の通知のとおり、死亡時に感染していればカウントしていることによる信頼性の低さ。
 これらを踏まえると今の騒ぎは「ワクチンで一儲けを企んでいる人達」の陰謀ではないかと思ってしまいますw
 医師会が不安を煽っているのも「ワクチンが定着すれば医療機関のドル箱収入源となる」からと思われます。
 
・自粛はやめよう。(経済=命)
 新型感染症の死者が増加傾向と大々的に報道されていますが、10月の自殺者数は一日あたり69人です。
 緊急事態宣言からの自粛強制により、想定通り自殺者数が増えています。
 これまでの「新型感染症の累計死者数」を「10月の自殺者数」だけで上回っています。
 前者はほとんどが高齢者、後者は若年者ばかりです。
 人の命を数字化するのは良くないのですが、「寿命」を期待値として数字化すればどちらが国の将来のためになるかは一目瞭然。
 70歳の高齢者→10
 30歳の女性→50+α (本人の寿命+子供の寿命)

 昭和天皇崩御、阪神淡路大震災、東日本大震災と大きな出来事があると自粛する傾向ですが、経済が停滞するだけなのでやめましょう。
 これは東日本大震災の時もいいましたが、被害者のことを大変だと思うのなら、普段通りの生活を続けましょう。
2011年3月12日にアドアーズ浅草に遊びに行ったのは私です。
(おおよそいつも通りの混雑だった記憶)
このときは自分ができることは何かと考え、いつも通りの生活をして、日赤社への寄付を24ヶ月続けました。

・キーワードは「指定感染症の緩和」
 世の中の足かせになっている新型感染症の「無症状者への適用」と「就業制限」と「入院勧告(これはハイリスク者以外の無症状者は緩和済)」
これが現状のインフルエンザなみに緩和されれば防護服を着ての対応、入院患者の隔離が不要となり、「症状ありの人」のみ対応となり、無症状者は何事もなく仕事や日常生活をすることができます。
 指定感染症自体は延長の方針となりましたが、いい具合に緩和されることを願うしかありません。

・「空気感染」するのであれば、明確に発表してほしい。
 ひょっとしたら、当初の提供情報を修正するのが嫌で明確に発表していないのかもしれない。
 接触感染が主だとしたら、都内の満員電車がとっくにクラスタ発生しているはずです。(通勤時間帯の混雑は以前より緩和された印象ですが、混雑していることに変わりはありません。)
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=_zD7FDIX3fI
 
・マスクの使用はメリット、デメリットを理解して適切に!
 マスクは飛沫を防ぐ効果が高いので、クシャミ、咳、大声での会話などによる飛沫を防ぐことができるため、感染疑いのある体調不良者がつけるのは良いことです。
 しかし、基本無言であれば不要と思えますし、店舗や飲食店での対応は過剰と思えます。
 着用時の体への負担、気温が高いときは熱中症リスクの増加、マスク表面の汚れによる二次感染のリスクなど、デメリットも考えましょう。
 夏場高温下での着用は自殺行為と考えるべきです。(8月に非冷房ユーカリが丘線に乗ったときマジで死ぬかと思いましたw)

本当の正解はわかりませんが、今までの風邪やインフルエンザなどと同様の対策をすれば充分と考えます。
 上述の「指定感染症緩和」が進めば徐々に戻っていくのかな。
 SNSなどネット上の意見を見ると、頑なにマスク着用を進める人の根拠がわからない。 「状況に応じて外すべき」という人の意見は根拠がはっきりしている。
マスクを「ロトの鎧」の如く信用している人もいますが「歩くたびにHPが微減する革の鎧」程度の防御力と考えるのが適正。


相変わらずまとまっていませんが、今回の件は調べていくとテレビ新聞ネットニュース等の報道と世の中の空気の乖離が大きく、疑問点があまりにも多かったため駄ブログに色々書いています。
(説明下手なので参考リンクをいっぱい貼りました)
世の中にはいろんな意見・情報があふれていますが、常に鵜呑みにせず、疑問を持って考えて取捨選択していくと、正しい方向性が見えてくると思います。
某A国の百人一首大統領(仮名)の選挙結果とかもね。


現状年末年始の東海道新幹線の予約を見ると例年通り埋まってきている感じです。
(29日の午前便は窓際に空席なし。)
お盆の時私が京都まで乗ったのぞみ号は「車両に3名」の乗客でしたが、予約状況を見る限り「感染症のリスクを正しく理解している人」が増えてきたと考えられます。

なるようにしかならないので、あまり細かいことは気にせず、健康な状態で年末年始を迎えられれば良いと思います。 

最後に4月9日に当ブログに書いた「私が考えた感染対策まとめ」を再掲します。(マスク、自粛より免疫力を上げることが大事。)

・いっぱい寝る
・いっぱい食べる
・いっぱい働く
・いっぱい遊ぶ
・いっぱいお金使う

以上


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

seventeen + 18 =