境と穴

4連休ですが特に予定もないので浅草ジャグラー。
ここのところ来店時に大雨に見舞われることが多く残念。
10:13くらい到着で第一希望台着席。 3100回転で単R7回(重複Rなし)、ブドウ6.19となり、今ひとつ。
しかしチェリー重複B(確率1/1200くらい)がなぜか10回も引けたためプラス1305枚で終了。

昼食ですが、「天健」跡地を通ったら天丼が食べたい気分になったので、大分昔に「揚げ置きべちょべちょ」の天丼を出されてがっかりした「大黒家本店」へ。
いつも大行列ですが、いまのご時世は店内は半分くらい空席で待たずにはいれます。

天丼(1750円)。 吸い物(330円)はこのご時世なので割高感あるけど注文。

天丼は「エビ2尾」「かき揚げ」「ししとう」です。
ごま油で揚げて濃厚なタレにつけているため真っ黒ですが、味は良い。
しかし天ぷらは揚げ置き濃厚気配。
食感はスーパーで売っている天丼弁当をレンジでチンしたやつと同じです。
かき揚げのべっちゃり感がすさまじい。
吸い物は見た目も綺麗だし美味しかった。

最初はお新香も頼もうと思ったのですが、「小さいのがついてきますよ」と言われたので吸い物に代えました。
写真を見ればわかりますが、お新香がついてこなかったのに気がついたのは帰宅後。
「てんや」の素晴らしさを再認識する結果となりました。

ちょっと時間が早いので、東武浅草からりょうもう号に乗車。

東武は閑散時間帯には割引をしており、通常520円の特急券が320円。
混雑回避のため乗り降りに不便な最後尾車両を選択したら車内はガラガラ。
換気してます「アピール」で車両間のドアを開放。(発車5分前に閉まりました)

浅草出発時はガラガラでしたが、北千住では乗客が多く隣の車両は乗車率4割程度とそれなりの乗車率でした。
 
東武動物公園駅で下車して、17分待って日光線の南栗橋行きに乗車。 南栗橋で1分接続の東武宇都宮行きに乗り換えてして柳生駅で下車。

激レアな名所、「三県境」に行ってきました。
三県境は基本山奥で到達困難ですが、ここは駅から徒歩10分という好立地にあり、周辺が整備され観光地化しています。
柳生駅から徒歩10分ほどで到着。

悪天候の夕方時間帯でしたが、先客が2グループほどいらっしゃいました。
近隣に「道の駅きたかわべ」等もあり、車でちょっと寄るスポットなのかも。
私のように電車+徒歩でここだけのために訪問するのは少数派かと思います。

大便淑女(都知事)が「県境を越えた移動は控えるように」と言っていますが、無視して県境越えをしまくってきましたw

ちなみにここでコロプラの位置登録をしたら「小山/下野地域(栃木県)」になりました。 埼玉県、群馬県でそれぞれ登録しなおしましたが、全て同じ結果だったので、実際の県境とはちょっとずれているのかな。

電車の時間に合わせて撤収。 続いて南栗橋で途中下車。
西口に鉄道むすめ「栗橋みなみ」のマンホール蓋が設置されているとのことで見学。

南栗橋以北の電車は20080系(日比谷線直通車両の改造車)に統一されて、南栗橋~東武宇都宮間でワンマン運転の4両編成が走っています。
上記の写真は当時5ドアだった車両を強引に3ドアに改造した車両。
真ん中の窓の部分が昔ドアだったところで開いたドアが収納される部分の窓だけそのままになっています。 
東武は古い車両を使い倒す傾向にあるようです。

西口を降りて1分ほど歩いたところにマンホールがありました。
なお、マンホールは久喜市のもので、ほかにも3カ所ほどあるみたいなので興味のある方はどうぞ。
撮影して本日の任務完了。 駅に戻ったらちょうど中央林間行き急行が発車するナイスタイミングでそのまま帰宅。


本日の結論。
 やっぱり大黒家は味、接客ともにまずかった(個人の感想)
 吸い物が素晴らしかったので、きっと昔はメイン料理もこのクオリティだったのだろうなと思います。
 

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