道地図

東京都の休業要請緩和のロードマップが発表されました。
ゲーセン、パチンコ屋、雀荘等は予想通り最終ステップ(ステップ3)でした。
個人的感覚では5月末にはステップ3まで緩和しないと現在崩壊状態の経済が再起不能に陥ってしまうような気がしますが、2週間ずつ見直すと言っています。

都知事選の告示日(6月19日)、投票日(7月5日)に合わせて逆算したシナリオ通り進めているように思えます。
都民の方は誰に投票するか慎重に考えて必ず都知事選の投票に行くべきだと思います。


東京都発出の事業者向けガイドラインを見ると、ゲームセンター、パチンコ店は遊戯台間隔を広げるよう明記されています。
あくまで指針なので、台間をきっちり仕切れば問題ないと思うけど、その対策ができるまでは半分電源落としとかでしのぐしかないのかなぁ。
まぁこういうルールは皆守らないでなぁなぁにするのが日本人だから、特に対策しないでそのまま行く店も多いんじゃないかな。BAYONとか、

それとスポーツジムが性風俗店、ライブハウスと同等に扱われているのが謎。
利用したことないので詳細はわかりませんが、運動時は他者と距離感を取って、シャワーや更衣室で会話を自粛すれば何の問題も無いように思います。
体育館、水泳場、ボウリング場がOKなのに、大人の事情かな?

カラオケも歌うときに向き合わないことを徹底すれば良いと思うのですが(下記画像参照)。
もう少し経済優先で対策を考えてほしかった。

後残念だったのが都知事の会見で最終ステップまで進んでも緩和されない業種への補償に関する話が一切なかったこと。
性風俗店、キャバクラ、ライブハウス、カラオケ、スポーツジム関係者への死刑宣告ではないかと。

現実問題、既に緊急事態宣言継続道都県において「25%のパチンコ店が営業している」実績より、もう経営者はみんな限界なのだと思います。
来週以降いろんな業種でどんどん営業再開するんじゃないかな。

私は厚労省発出の「新しい生活様式」の指針に沿って行動しつつ、経済を回す方向にシフトしていこうと思います。 
先週BAYONに行ったのが嚆矢となります。(380円しか使ってないのは内緒。)

明日は(営業していたら)BAYONの経営母体四号営業店に売上貢献しようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

16 − twelve =