NAGANO

姨捨付近(電車内)から善光寺平を望む。

土曜日に引き続き週末パスを活用し、本日は松本(アルピコ交通上高地線)と上田(上田電鉄別所線)のスタンプ押してきました。

画像は写真ギャラリーにアップしました。

 翌日仕事なので、スタンプラリーの目的メインで、早めに帰ってきました。
 天気は終始どんより曇っていましたが、雨に降られることはありませんでした。


経路
1 新宿駅→松本駅 【特急あずさ】
2 松本駅→渕東駅 【アルピコ交通上高地線】
(渕東駅→新島々駅まで徒歩で移動)
3 新島々駅→松本駅  【アルピコ交通上高地線】
4 松本駅→長野駅【特急しなの(新幹線乗継ぎで特急料金半額)】
5 長野駅→上田駅【北陸新幹線】
6 上田→別所温泉駅【上田電鉄別所線】
(別所温泉駅→八木沢駅→舞田駅まで徒歩で移動)
7 舞田駅→上田駅【上田電鉄別所線】
8 上田駅→上野駅【北陸新幹線】

長野駅でしなの号を下車した際に座席にタブレット+wimax2ルーターを置き忘れてしまいました。

気づいたのは新幹線の改札の手前で、戻ろうと思ったら女性の方が早足で追っかけて来て、「忘れ物ですよ!」とタブレットを手渡していただけました。
 本来であればその場で1万円くらいお礼で手渡したいところですが、お礼を行ったらその方も足早に立ち去って行きました。
 自分が落とし物を見つけたら、同じ行動をしようと心に誓いました。
 
 

 帰りは日曜日の19時に東京に到着する一番混雑する時間。
 2週間前に予約しようとした時点でこの時間帯のあさま、はくたかは満席でグリーン車とグランクラスに若干空きありの状態でとりあえずグリーン車確保。

 後続の上野20時着の臨時便(上野行き)は空いていたのでそちらの指定席も保険で確保していましたが、前述のグリーン車確保した車両の空席をマメにちぇっくしていたら最後列の窓際が空いていたのですぐに座席変更しました。
 最後列なので遠慮せず全開リクライングしたら超快適で上野までぐっすり眠れました。

 えきねっとはきっぷ受け取り前であれば、初回購入日の3ヶ月先まで何回でも変更可能。
 保険で確保していた座席は未来日の列車に先延ばししつつ、別の行程で使う予定。


スタンプと「作りすぎちゃったので買ってw」と駅員に言われて買ってしまったミニヘッドマーク(2160円)

ミニヘッドマークの有効的な用途が思いつかないw

個人的にお気に入りの「アップルシナモンかりんとう」を忘れずに購入。


松本駅改札外のお土産屋で売っています。
上田駅、長野駅では売っていないので注意。

何はともあれ、土日2日で30000歩ほど歩き、昼は両日とも蕎麦で済ませたので、少しやせたかもしれませんwww




週末パス(8730円)の効果額
・山形新幹線往復 4750円x2
・山形鉄道 1000円(一日乗車券)
・浅草橋→松本 4000円
・上高地線 1000円(一日乗車券)
・松本→上田 1660円
・別所線往復 1080円(590円+490円)
・上田→上野 3350円

計21590円 効果額12860円
今回回った私鉄・第三セクターが全て週末パスの対象のため、効果額が大きくなります。


次回はGW明け、連休明け~6月は閑散期を狙って行く予定。

RINGO

本日は週末パスを活用して、山形鉄道のスタンプを押しつつ、沿線の桜名所を回ってきました。


画像は写真ギャラリーにアップしました。

好天に恵まれ、道中ツアー客に巻き込まれて混雑しましたが、ツアー客向けにユニークな車掌アナウンスが聞けて大変楽しめました。 →動画

ルートは以下のとおりで、中日と広島を行ったり来たりした音重鎮氏の如く、山形鉄道を往復しました。 ( )は次列車までの時間です。

1 上野駅→赤湯駅 (5分)【山形新幹線】
2 赤湯駅→蚕桑駅 (25分)
3 蚕桑駅→時庭駅 (40分)
4 時庭駅→長井駅
5 長井で昼食→草岡の大明神桜→羽前成田駅 (全区間タクシー利用)
6 羽前成田駅→荒砥駅(25分)
7 荒砥駅→宮内駅(28分)
8 宮内駅→西大塚駅(38分)
9 西大塚駅→赤湯駅(7分)
10 赤湯駅→上野駅 【山形新幹線】

 列車運転間隔は60分~100分なのですが、 往復することにより効率良く回れます。

大明神桜→羽前成田駅は徒歩45分なので歩こうかと思ったのですが、タクシー運転手より「成田駅行くなら、タクシー待たせることもできますよ。 メーターは回りますが。」と言われたので全区間タクシー利用としました。

そのため、時間に余裕が出来て荒砥(終点)まで乗車をすることができました。

荒砥駅手前の最上川橋梁。 明治20年に作られ、大正12年に設置された鉄橋を現在も使用しているとのこと。

そしてこちらは動画後半に出てきた男性車掌が販売していたタオル+ポストカード。(1000円)


凄い軽妙なトークの車掌さんだなぁと思い、後で調べて見たら、臨時雇用されている落語家であることがわかりました。
俗にいう「プロの犯行」ですな。

5分程度で6セットは販売していました。

新幹線は往路は郡山まで満席、帰りも福島までは空いていましたが、郡山でほぼ満席に。

往復とも上野~郡山は隣席まで埋まる混雑でした。
お花見シーズンで利用者が多いのでしょうか。


週末パスは土日有効なので、無論翌日も出かけました(続く)

更新

土曜日はbayonの経営会社の売上げ貢献のため、某店でマイジャグラー4。
開店3分後くらいに到着し、ジャグラーコーナーは先客1名で選び放題だったので、過去履歴より目をつけていた低稼働台へ。

下段は判別ツールの結果(参考)

 これが正解だったようで、16k投資までかさみましたが、ブドウが6.0付近で安定し、単独Rも設定6付近で安定。
 4000回転付近でプラスに転じ、順調に右肩上がり。
 というわけで終日稼働でプラス1860枚で終了。

 最後に570回転ハマリで終了という残念なフィニッシュでしたが、最近体感していない高設定挙動だったので、店に対する信頼度が上がりましたw





前日疲れたので本日はゆっくりと、立石SEGAのメダル更新。
「舟和」に寄り道して芋ようかん&あんこ玉を購入。

小出由華(ウゴウゴルーガのルーガちゃん)の実家として有名。

浅草の同名有名店から唯一のれん分けされた店です。
浅草の本家は大規模になり、時代に合わせて味を変えているそうですが、立石の店は創業当時から味が変わっていないとのこと。

芋ようかんを食べると、最初はまったく甘みがなくて「?」となるんですが、じわじわと甘みを感じるのです。
個人的には立石店の方が好き。

昭和レトロな店内喫茶コーナーもあり。


手作り感満載の小冊子が良い。
そして、あんこ玉は「こしあん、えんどう、粒あん」の3種類のみ。
本家は色々なフレーバーを販売していますが、「粒あん」があるのは立石店のみ。


帰り道に四ツ木駅で途中下車。
キャプテン翼とコラボしているとのことで見学。

階段周りがラッピングされていました。

駅名標とかはそのままでしたが、京成電鉄初の列車接近放送がキャプテン翼仕様に。
動画とってきました。
もうすぐ聴けなくなる音階を刻む京急と合わせてどうぞ。
四ツ木駅は作者の出身地ということで選ばれたようです。
(モデルの南葛飾高校の最寄り駅は立石・青砥・お花茶屋)

上り、下りで到着列車と普通列車でそれぞれアレンジが微妙に異なるこだわりっぷり。
コラボがてら、試行しているのかもしれません。

“更新” の続きを読む