昨日の話の続き。
関東鉄道常総線は快速を使えば守谷から下館まで普通列車より20分弱速く到着できる模様。
下妻地域はこの路線でしか通らないのでコロプラで茨城を制覇するには通らなくてはならない路線だと思います。
近代的な車両が派手なエンジン音をたてて煙をまき散らしながら取手駅を出発する様は一見の価値ありです。
全線に渡って平坦でトンネルも鉄橋もないのは珍しいのではないでしょうか。
下館から水戸線への乗車は友部(常磐線)方面か小山(宇都宮線)方面、出発時刻の早い方に乗車しようと思ったら同時発車でしたw
時間も遅かったので近くてかつ都心方面への本数が多い小山へ向かうことにした次第。
車両は常磐線の元祖シーメンス車E501が5両編成で来ましたが、モーターが積み替えられていて普通のモーター音でした。 残念。
小山からの上野行きは前10両にほとんど乗客がいなくて、乗車した後ろ5両は席が半分埋まるくらい混雑しているのが謎でした。
栗橋で乗換えたのは幸手で位置登録したかったのと、栗橋での接続が良かったから。
南栗橋で区間準急に1分接続、杉戸で半蔵門線直通急行(10両)に2分で接続。
昔じゃ考えられない接続の良さ。 昔は散々待たされてやっときた準急も6両で混雑してて北千住まで座れないというのがデフォルトだったのですが。
ところで、せんげん台と新越谷到着時に「この先、普通列車の接続はありません!」と放送されたのに、西新井で1分遅延した普通列車に接続してしまうのは如何なものかと思った。
今回は運良くどの駅も10分未満の接続で乗換えられましたが、こういうのは事前に計画を立てて行くのがいいと思いましたw(途中下車で食事とか観光もしたり。)
2DXの新作が出たら各都府県1店舗でもいいので行脚をしようかとも考えています。