年越し

 毎年恒例となりつつありますが、seven氏宅でgek氏、dobo氏と共に年越し。
 食べ物を買い込んでファミコンで遊んだりしてまったりとすごしました。

 gek氏は年越し前に帰宅されたのですが、私とdobo氏はファミコンにはまってしまい朝の4時までお邪魔してしまいました。
成果
・アトランチスの謎、無敵ナシクリア
・F1レース(任天堂の初代)でターボブースト495km/hに成功。
・チャレンジャークリア
・ドラクエ4のポーカーのダブルダウンで10240枚獲得。

こんな感じです。

 帰りは電車が20分待ちなのでタクシーに乗ろうと思ったのですが、先に来たタクシーをdobo氏に譲った後、空車が一台も通らない罠。
 結局電車の時間になったので青砥まで乗車。
 押上方面の待ち時間が15分なので青砥で降りてタクシー待ち。
 10分程度待ってようやく乗車。 結局青砥で電車に乗っても5分程度しか変わりませんでした。
 新年そうそうついていない。

 

 

 帰りのタクシーの運転手に「賃走の車はいっぱい走っていたのに空車が全く来なかったのですが」みたいな話をしたら、いろんな話を聞けました。

1.「年末年始台数は少ないのは当然。 運転手だって年末年始くらい休みたいです。
進んでシフトを入れる人間なんていません。」
2.「朝出庫して、早朝帰りのシフトなので昼間は暇で仕方がない。 24時以降から仕事です。」
3.青砥からタクシーにのった経緯を話したところ「賃走で通過したタクシーは柴又に初詣に行かれる方ですよ。 3が日は柴又に行くお客ばかりですよ。」

「1.」について。
 サービス業ですから、顧客需要が多いときに供給を増やして対応するのは当然のことですが、それをせずにみすみす売上げ機会を逃している印象です。
 ユーザーが供給不足でようやく乗れた状態の時にそんなぶっちゃけた話をすることについても疑問を感じます。

「2.」について。
 日中の稼働率が低いのならそれを本社に提言して、顧客の多い時間に多く車を当てるようなシフトを組むよう、本部に話を通すのが普通かと。
 聞いているかぎりそのシフトが絶対変わらないものと思い込んで、日中暇でもそれが当たり前な感覚でいる印象を受けました。
 これは時間帯別売上高を見て、本部が柔軟に対応をするべきかと思いますが、昔のやり方を理由無く引きずっている印象です。

「3.」について
 年始は客が多いのがわかっている。 でも運転手は休む人が多い。 運転手と経営者の考え方に問題があるのではないか。
 「サービス業」という自覚が薄いのではないかと思ってしまいました。

 新年早々腑に落ちないことがあり残念です。

 次回以降は帰りの足をしっかり確保しなければいけませんな(笑)

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