本日はPS4アーケードアーカイブスのリブルラブルで遊んでみました。
ゲームの詳細はwikiに超詳しく書かれています。
このシリーズの定番キャラバンモード(5分間のハイスコアを競うモード)がありますが、これが面白い。
バブルボブルや源平討魔伝もそうでしたが、昔のゲームを「開始5分」という時間で区切っただけで全く違う面白さが出てくるのがすごい。
リブルラブルの場合、3面まで3回奇跡を起こして、宝箱から出てくるアイテムが高得点であること願う運ゲーとなっています。
適当にやっても1/256で出る10万点アイテムを複数個引けばランキング上位に食い込めます。キャラバンモードの動画撮ってみました。 ※2023/2/2追記 容量節約のため削除
動画撮らない時に出したハイスコアに惜しくも届きませんでしたが、動画のように無敵状態にせず3面まで3回奇跡を起こすのが最適解と思われます。
3回目の奇跡で宝箱1個取り逃し。 瞬間記憶力の低さを露呈しています(笑)
移植度は処理落ち時にBGMも処理落ちしているのが原作と異なる挙動かと思われますが、ゲーム進行に影響ないのでよし。
バグもきっちり再現されています。
・触れるとリブルとラブルが入れ替わる「チェンジャー」にラインが環状になっている状態で触れるとゲーム進行不可になる。
・(発生方法不明)囲んでいないのに全面バシシ状態となる。
次面に進むが、ゲーム進行に大事な植物が全部消えてしまうのでその後の面が大変になる。
この事象も動画撮りました。
※激しく点滅するシーンがあるので画面暗くしています。
即時セーブ機能があるので、発生頻度の低いバグも見やすいですね。
最初は違和感あった操作面も十字キーとボタン4つの操作はすぐになれました。
・個人的リブルラブル史
1992年に渋谷洋一氏が浅草で営業していた「ゲーム博物館」で爆音のリブルラブルに出会って存在を知り、印象的なBGMに惹かれてプレイするも何がなんだかわからないまま即死。
浅草のゲーム博物館はそのうち閉店してしまい、遊ぶこともできなくなってしまいましたが、94年にスーパーファミコンに移植されるという奇跡が起き即購入。
コツを掴んで楽しめるようになりました。
その後はサターンとプレステの時代になりやらなくなる。
2008年ころ秋葉のトラタワにテーブル筐体が入ったのでちょくちょく遊びに行く。
新潟からリブルラブルをやりに来たという人と話したりして楽しい思い出あり。
2009年にwiiのバーチャルコンソールで発売されたのでリブルラブルのためにwii本体を購入。
動画サイトやら個人サイトでうまい人のプレイが手軽に閲覧可能となっていたので、さらに上達しました。
wii版は移植度が完璧だったので現代にいたるまでちょくちょく遊んでいました。
wiiのダウンロードサービスも終了し、本体壊れたら遊べなくなるという状況のなか、PS4アーケードアーカイブスの発売がされてほっと安心しているのが現在の状況でございます。