raptor

http://www.wdc.com/jp/products/products.asp?DriveID=459
 話題のHDD「VelociRaptor」(300GB)を購入。 黒九十九で32,980円でした。
 早速、メインマシンのCドライブにしてみました。

 体感速度は、OSの起動時間はあまり変わらないけど、アプリの起動は結構速く感じます。
 特にIEの速度が飛躍的に向上しました。

FDBENCHというフリーソフトで計測してみました。
旧HDD(500GB、S-ATA 7200RPM)
d20080816_1.jpg

 

そして、VelociRaptorに変更後
d20080816_2.jpg
ランダムリードが弱いみたいですが、他の値はおおむね向上しています。

 1TBが13,000円で買えるこのご時世に、300Gで32,980円はかなり高価ですが、
体感できるほど速度が向上したので満足な結果となりました。

PC組み立て

 先日購入したパーツでマシンを組みました。
 coreduoのマシンからマザー等をはずし、組み込み終了。

 起動しない(爆)

 仕方なく、増設ボードを全て外したところ無事起動。
 原因を探るべく、1枚づつ増設ボードを追加していったところ、全てさした状態でも起動(汗)

 インストール作業に移ったところ数分で電源が落ちてしまう罠。
 電源不足かと思い、グラボを外したりしても同じ症状。

 CPUが冷えていないのかなと思い、CPUクーラーを押し込んでみたら「カチッ」と手応えが(汗)
 これいこう問題なく動いています。

 結果、エンコードが速くなりました。
テスト内容:モンジロウの振り切り動画(1分49秒)を
AVI方式からFLV形式(2パス、高画質)に変換。

旧環境(coreduoT 2400 1.83G メモリ1G) →16分8秒
新環境(core2duoE8500 3.14G メモリ4G)→ 7分10秒

2倍以上高速になりました。予想以上に速くなって震撼。
とりあえず、無事動いて安心しました。

ちょうどPCケースも余っていたので外したマザーボードはそこに組み込んでおきました。

日曜日の続き

 たていちは早めに切り上げて秋葉原へ。
 エンコード用マシンを強化しようと思い、おもむろに購入。

・マザーボード intel DG35EC (マイクロATX) \10,907
・CPU コア2デュオE8500(45nm、L2キャッシュ6M 3.16G) \31,800
・メモリー PC2-6400/DDR2-800(Hynixチップ)2GBX2 \12,467

連休に組むことにします。 
しかし、メモリーの値下がりが激しいですな。
1MB単価3.04円ですよ。
PC98の増設メモリは4MBで23,000円したので1MB単価は5,750円になります。
HDDは当時170MBで34,000円だったので、1MBあたり200円。
今は(1TB)1000000MBで19,800円 1MBあたり0.0198円。

 技術の進歩ってすごいですねぇ。
 比較対象が古すぎるという突っ込みはなしでお願いします(笑)