来年の壁掛けカレンダーがないので、仕事帰りに書泉グランデへ。
6階が鉄道本とグッズのフロアでしたが、グッズのみのフロアとなっていました。
(書籍は5階へ)
カレンダーは路面電車のやつを1210円で購入。
書籍含めて紙媒体製品の値上がりが目立ちますね。
ついでにグッズを購入して地方鉄道会社を支援するいつもの流れ。
銚子電鉄のぬれ煎餅は甘口推し。 50円値上がりして5枚500円になっていました。
三鉄のカレーは最後の1個。 明らかに売れ残り品(賞味期限が今年いっぱい)ですが、すぐ食べれば問題ない。
クリアファイルは来年開業予定の芳賀・宇都宮LRTのものです。
試運転でいきなり脱線してニュースになってしまいましたが、宇都宮は友人が宇都宮の大学に通っていた時代にちょくちょく遊びにいった縁もあるので開業したら是非乗車しに行きたいと思います。
千葉都市モノレール、三岐鉄道、近江鉄道のクリアファイルも購入。
書泉ですが、各階にあったレジが1階に集約されて不便に感じました。
平日の17時頃ということで空いていましたが、混雑時は待ち時間が長くなり購入を躊躇ってしまうかもしれません。
早出早退勤時差出勤のメリットをこんなところで享受。
本日も本屋で本を買わないスタイル。
帰りは久しぶりに地元のコミュニティバスに乗車したのですが、大きな変化がありました。
・「マスク着用のお願い」等コロナ対策に関する案内が全て剥がされていた。
・使用禁止になっていた運転席後部の座席が利用可能に。
一点目については令和4年10月14日付厚労省事務連絡を受けての対応と想定されます。
(リンク先は文書がわかりやすくまとめられていた全日本不動産協会のページです)
二点目については「やっている感をアピールするだけの無意味な対策」だったのでようやく止めてくれたという感じ。
この対策をすることにより、「普段乗客が座る場所に混雑時は立つため、運転手と立っている客の顔の高さが同じ場所になり、飛沫感染リスクが増大する。」
「後方座席に着席している乗客が立ち客からの飛沫感染リスク増大」
「着席定員減少によるサービス低下」
「そもそも、運転席後方と乗客スペースには壁があり、着席していれば運転手に飛沫が及ぶ可能性はほとんどない。」
「そもそも2021年半ばには飛沫感染リスクは低く、空気感染が主であることが発表されているため、感染リスクを減らす効果はかなり低いと思われる」
以上を踏まえて、「なんちゃって対策」と我が家ではバカにしていたわけですが、京成グループもようやく無意味な対策は止める方向に進んだようです。
都営バスの最前列席も(タイヤ上の高い位置にある席)も早く開放してほしいと思った。