豊橋からの帰りの乗車券を活用して、31日土曜日はJR東日本スーパーマリオスタンプラリーに行ってきました。
https://jreplaytokyo-digistamprally.com/
豊橋帰りの金曜日に高輪ゲ駅によりがてら、品川、浜松町、神田の3駅を取得済。
残りはは日曜日に回ろうと思ったのですが、土曜日は浅草でジャグラーと思ったら、スロット店の会員カードを忘れてしまったことに現地で気づいたため、アドアーズで軽く遊んだ後、神田駅からスタンプラリー開始。
浅草一丁目から神田駅前までは都営バスS-1系統「東京駅丸の内北口行き」に乗車。
S-1系統はほとんどが上野松坂屋止まりですが、東京駅まで行くのは土日4往復のみのレア路線。
路線バスで秋葉原電気街を通過するのは新鮮です。
スタンプラリーはコンプリートは目指さず、15個獲得でもらえるパスケース獲得を目指して、回りました。
病院の多い御茶ノ水駅が「ドクターマリオ」だったり、赤羽が羽のある「パタパタ」だったりと駅名に絡むキャラクターを設定している駅が時々見受けられます。
日暮里が「ポリーン」なのは完全に受け狙いかな。
大きな駅はスタンプ設置場所を探すのに時間がかかりそうなのでスルーしつつ、ぐるっと大回りして上野でちょうど15駅達成。
NEWDaysで景品交換をしました。
なお、景品交換時には500円以上の買い物が必要ということで、ちょうど良い価格の「大熊猫の大便」を購入。
パンダのうんこ(税込み590円くらい)
スタンプラリーはトータル2時間30分ほどで終了しましたが、短時間に階段の上り下りを繰り返し、電車は概ね座れない程度の混雑なので地味に疲れました(笑)
さて、今回のスタンプラリーはデジタルスタンプラリーでしたので、「アナログなスタンプラリーもしたい」と考えた結果、↓こうなりました。
この切符で船町、豊橋、品川、高ゲ、浜松町、神田、御茶ノ水、飯田橋、市ヶ谷、高田馬場、目白、板橋、赤羽、王子、田端、西日暮里、日暮里、上野。亀戸、平井の順に途中下車しました。
切符のルートは東京乗換えで総武線となっていますが、なぜこのような大回りができるかと言いますと、JRの旅客営業規則第70条の特例を使用しているためです。
リンク先の路線図の太線区間は「経路の指定を行わない」とあり、一筆書きであればどんなに遠回りでもOKになります。
これに加えて基本ルール「100km超えの乗車券は途中下車可能」を合わせることにより、今回のようなスタンプラリーが可能になるわけです。
経路外になるため自動改札が通れません。
有人改札通過が必須となり、結果的に必ず押印してもらえます。
フリーきっぷや自動改札通過可能きっぷだと押してもらえない場合があります。(豊橋駅がそうでした。)
気になる駅員さんの対応ですが、神田と赤羽以外はなんなく通れました。
引っかかった二駅では駅員さんが切符を機械にとおして「経路外になりますねぇ」といわれましたが、「70条ルート使ってます」というと即座に理解いただき、押印してもらえました。