時間短縮

東京都が飲食店に営業時間短縮要請
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1009757/1010005.html

パチンコ屋に引き続き、下痢便淑女の弱いもの虐め再開。
今回のスケープゴートは「酒類を提供する飲食店」と「カラオケ店」

範囲が適当すぎ。 せめて飲酒メインの店(居酒屋、バー等)と、食事メインの店と分けるべき。
酒を頼む客が少数派の飲食店が22時に閉店することにより、夜勤の人や諸々の影響で長時間勤務を強いられている人等が飲食する場が減少してしまいます。
そもそも営業時間短縮がどのような効果があるのか未だに理解できない。

牛丼の吉野家は食事提供を優先するため期間中都内店舗は(一部を除き)アルコール類の提供を停止するとのこと。
ファミレスのロイヤルホストは22時閉店にするみたいで業種によって判断が変わるようです。

ここ数週間の都内感染症の状況を見ると「検査に対する陽性率」は3週間ほど6%台で推移しているし、死者・重症者も増えていない。
(中等症の人数が気になるのですが、東京都のサイトは軽傷者と合算していて状況わからず。)
適切な感染症対策をしていつも通りの生活をすれば問題ない状況ですが、世の中の流れは相変わらず過剰反応気味でまずい方向に。


JR東日本の決算ニュースが衝撃でした。
お盆の予約が前年比8割減とか・・・
来年以降各社局のダイヤ改正は終電繰り上げ、運行本数削減の嵐になるんだろうな。
2011年の節電ダイヤレベルで日中の本数削減とかあってもおかしくない。


こんな状況なので、お盆にどっか出かけるのもありかなぁと考えています。

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