二日続き

金曜日夜に万葉線の通販が届いていました。
富山県から東京都まで250円で荷物が付くのってありがたいけど、安すぎると思う。
記念切符のシリアルナンバーが758(名古屋)でキリが良い!
かさばらないクリアファイル、記念切符を買って支援するのが定番化。



備忘メモ
 漫画「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん!」の2巻が9月26日発売予定
参考リンク(密林)
豊橋限定の特典とかあったら、それだけのために買いに行っても良いレベル。


例の感染症ですが、都知事の会見でこのまま経路不明者が増加をすると「俗に言う感染者数」が2週間後に16倍、4週間後に256倍になるといっていました。 
「256倍」という単語が一般ニュースで流れると「おっ」と反応してしまいます(笑)
6週間後には4096倍ですか。

いわゆる新規感染者数がいくら増えようが個人ができることは変わらず。
1.手洗い励行
2.手指で顔に触れないようにする
3.共有設備等のまめな清掃
4.濃厚接触(感染対策を取らず、至近距離で15分以上の会話等をする)の回避
5.密集密接時のマスク着用
くらいでしょう。

実際重要なのは1、2、3で
4、5は「万一感染したときに対策ちゃんとしましたよアピール」のためだと思います。
私の職場でも「社員同士の食事、飲み会は禁止」とお触れが出ていますが、社員同士はNGでそれ以外の知人友人家族部外者はOKなのが理解不能。
これもやっていますアピール。

最近入院患者が増加していますが、指定感染症なので「陽性者は原則入院」が適用されるので当然の流れ。
軽症者はホテルや自宅療養も可能という通知が出ていますが、高齢者や持病ありのハイリスク者が同居している場合は入院になるようですし、ホテルも契約切れで確保数が減っているらしく、都内の入院患者が増えているのはそこらへんが原因と考えられます。

先日健康診断に行った際も「呼吸機能検査の中止」や「胃内視鏡の経鼻検査は中止」等、中止の検査が多数ありました。
これらの影響で病気を見落とし、将来致命的な影響を受ける人が出る可能性も無視できないと思います。

世の中が過剰反応傾向なのも、「感染者が出たら会社に致命的なダメージが」という意識があるからだと思います。
持病持ちや高齢者以外はあまり感染症自体を怖がってはいないのではないでしょうか。

組織は過剰な対策を社員に要求し、病院は軽症患者対応でリソースが食われて通常診療に支障をきたす・・・

これらの問題を全て解決する方法はただひとつ。「指定感染症を解除」することです。
インフルエンザと同等扱い(五類感染症)にすれば、軽症者・中等症は仕事・学校を休んで自宅療養となり、病院の諸々の問題も経済問題も全て解消に向かいます。

というわけでこの先は適度な感染症対策をしつつ、指定感染症解除を待つのみです。

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