営業再開

都内のパチンコ店ですが、(ダイナム、マルハン、キコーナ、浜友観光(楽園)など)休業継続中だった大手や大規模店も揃って29日(金)から営業再開とのこと。
珍しく私の予想が当たりました。
今週末からいつもの週末にもどります。
営業時間は通常22時45分前後までの所、22時までに短縮するよう組合から通達ありでほとんどの店舗が遵守しているようです。(フルタイム営業しているのを確認したのはbayonの経営母体のみ)

パチンコ店の飛沫対策ですが、台間にボードを設置すれば、一台置き稼働はしなくてもOKの解釈のようで、私が先週ジャグラーを打ったお店も本日28日よりフル稼働になっていました。
今後は飛沫対策ボードに対する力の入れ方で店のやる気、安全度がわかるようになります。

秋葉原にある特定日に3000人並ぶ有名スロット店も29日から営業開始。
モバイル抽選の試行をするようです。
マスク着用遵守ですね、警告して従わない客は遊戯中でも即退店、次回以降出入禁止にする旨明記されています。


あとは大手ゲームセンターがどう動くかですね。
今日仕事帰りにタイトーステーション錦糸町店の入口を見てきましたが、貼紙は「5月31日まで休業します」のままでした。
動きがあるとしたら6月以降かな。
都内のゲームセンターは基本詰込み配置なので、どこまで対策されるかが気になります。


ここで四号営業店の感染症対策をあらためて整理して「安全度」を考えてみます。

ほとんどの店舗は「マスク必須」、「手指消毒励行」、「飛沫防止ボード設置」、「国の基準を上回る頻繁な換気」をしている旨アピールしています。

飛沫感染はマスク必須と飛沫防止ボード設置でリスク低減されています。
手指消毒の徹底と客自体が遊戯中に目鼻口へ指での接触を意識的に避け、トイレ時に必ず手を洗うことをすれば接触感染のリスクも低減されます。
基準を上回る頻繁な換気を行っている店舗が多く、幸い4月から店内禁煙化されたこともあり空気の綺麗さは屋外と大差ない。

そして、「ルールを守らない客」や「飲み物を飲んでいるときに無意識に咳やクシャミをしてしまった」等のリスク要素を加味。
店内での顧客同士、店員との会話は少ないことやCOVID-19の重症率、死亡率を考慮して考える。
結論として「感染リスクは極めて低い」と考えられます。

以上を踏まえ実際に来店して店舗の状況を見て、安全と判断できれば遊戯するのが良いかと思います。


例えば、bayonの経営母体店舗みたいに「B4サイズペラペラの飛沫防止ボード一枚」では隣にマナーの悪い客が来た時に不安になりますが、顔の高さから台の下部まできっちり塞ぐボードであれば安心感があります。

パチンコ店で最もリスクが高いのは密集、密接が発生する「朝の入場抽選から入場まで混雑」と「喫煙室、休憩室の混雑」と思われます。
ここらへんの対策をきっちりしている店を選ぶ、来店時は極力避ける等対応をするのが良いと思います。


今週末からいつものように遊びにいくことになると思いますので(笑)
訪問した店舗の状況等をチェックしていきたいと思います。

「営業再開」への2件のフィードバック

  1. お疲れ様です。
    秋葉原Heyでは筐体間に差し込む板を用意しているそうです。(↓参考)
    https://twitter.com/Taito_Hey/status/1265118985030258688
    店のTwitterも中の人がマメに更新し、再営業時のルールやマナーを啓発してくれています。
    ネット通販でグッズを扱っているので、私も応援も兼ねて買い物しました。
    他にも応援したい店舗はありますが、物販やクラウドファンディング等をやってないので心配しております。

  2. Hey見たいに都心店舗で高密度配置の店は大変だよね。
    あの店の一番の問題店は金を使わないで見ているだけの人間(not客)の多さなので、
    今般の感染症騒ぎに乗じて通路での立ち見を禁止してくれるとありがたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

9 − three =