秋葉散策

会社の在宅勤務延長が周知されました。 細かい点は置いといて、早い判断は助かります。 


昨日は仕事帰りに秋葉原へ寄り道。 19時ちょっと前に到着。
歩いている人は通常の3割くらい。 外国人観光客が皆無になった分を考慮するとと、通常の半分くらいかな。(平日夜間はもともと歩行者少なめ)

ソフマップ系列等大手は閉店している。 ゲームセンターも休業中。
中小規模のお店、飲食店、本屋が短縮営業中。 ミスド等18時で既に閉店済の店も。
外から様子が見える飲食店は概ね半分席が埋まる程度の混雑。
スーパーポテト(レトロゲーム店)のアーケードコーナーは営業しているかもしれません。(寄る用件がなかったので未確認)

目を引いたのが「ゴーゴーカレー」、座席を間引いて営業していました。
ゴーゴーカレーは美味しいのですが、「カレールーの少なさ」と「座席の狭さ」がネックで敬遠していた店です。(本場金沢では標準なのかもしれませんが、どこの店舗も固定椅子の間隔が狭い。)
私が混雑する飲食店を避ける理由は狭い間隔で隣に客がいるのが嫌なのが理由なので、このように客間を広げる施策が世に広がればこれは感染症流行によるメリットと言えます。 アキバで食事の選択肢が広がりました。

ツクモも営業していたので、PCパーツ買いに行くことも出来るな。

昨年11月に新規開店したパチンコ屋も行ってみたいのですが、臨時休業中。
@2パチンコのみ、当たりやすい低射幸台メインで特殊景品なしのインバウンド向け小規模店舗。
こういう一線を画す業態は興味深く、世の中が落ち着いたら是非行ってみたい。

想定外の雨が降って来たこともあり、経済を回すためタクシーで帰宅。

都内の営業パチンコ店が2店舗に。 1店舗は今日で完全閉店なので、営業しているのは実質1店舗でしょう。

緊急事態宣言で半分休業→さらに休業依頼→組合が最後通告。
ここまでの流れはわかるのですが、さらに0になるまで店舗名公開など徹底的にたたきつぶす対応は理解に苦しみます。

何をしても応じない人はいるので、ここまでやったら同様の問題を抱える他業種に対応を切替えるべきかと。
特定業種を徹底的にたたきつぶすのを容認する流れは「弱い物いじめを肯定」しているようにしか見えません。
そもそもの感染症予防の観点からいくと、「残る数店舗で働く従業員、来店する客数・・・せいぜい1000人程度」を東京都の人口で割るとざっくり0.008%。
これのために割いている人員を他の対応に回した方が良いのではないかと思った。

風俗営業全般的に何かあると真っ先に叩かれますが、業界が無くなると闇スロや売春など非合法な業界が潤い、長期的には社会情勢不安定につながると思うので、ほどほどにしてほしいね。


前向きな妄想をすると、パチンコ業界がここまで協力するということは何かしらの取引が裏で行われているのはないか。というところ。
5号機撤去期限(2021年1月31日)の延期や、スロット6号機の理不尽な出玉規制の緩和等を期待(妄想)しています。

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