ふじみ野bayonを存続させるにはどうすれば良いか。

在宅勤務初日が恙なく終了したところでbayonのホームページを見たら、NOMUさんのブログが更新されていました。
bayonが「営業自粛したら経営維持できない」店舗であり、営業を継続しても「グッズ販売」「支援メダルパック販売」等をしないと維持できない状態であると読み取りました。

経営母体は稼働率50%で営業中でマスコミに取り上げられたりしていますが経営が火の車なのか、利益重視の経営なのかは判断できません。
設定状況ですが、初日だけ全4・5ぽくしていましたが、ガンガン平均設定下げていますね。 
それでも通常の平日の1.8倍くらいは稼働しているので50%営業でも残存者利益を稼いでいる気配。
(リンク先の記事ですが、10:30に定例放送される区のアナウンスが違う時間に放送されているように記載しているし、肝心の店内の様子を報告していないし適当だと思った。 咳をしている人を否定的な書きっぷりだけど、筆者は生まれてから一回も咳をしたことがないロボットなのかな。)



ともあれ、今bayonに廃業されるととても困るので存続させる方法を考えて見ました。
仰々しいタイトルつけていますが、一個人の見解書き殴りなので、軽く読み流してください。

【客の対応】
bayonの良いところは自家用車での来店が可能なこと。 体温測定をして体調良好な人が車走行中も換気に留意して来店すれば問題は無いでしょう。
電車来店も今はガラガラなので空いている窓の対角線上に座れば問題ないでしょう。 帰りに池袋に繰り出したりするのは控えましょう。

【店舗の対応】
 対面でのメダル引き出しがbayonの特色ですが、このご時世デメリットになっています。
 ここは大手コンビニが導入しているビニールカーテンを導入すれば問題ないでしょう。
 バイヨンカフェは継続して良いかと思います。 従前より飲み物を作る店員さんが必ずアルコール消毒しているのを見ているので安心です。
 法律的に可能であれば「メダルxx枚orクレーンゲームx回無料券」などをつけて値上げするのはどうでしょうか。
 
 一番問題なのがメダルゲーム、四号転用機における遊戯客同士の密接。
 密接については全台営業続行パチンコ店で実施している「台間にアクリル板で間仕切り」をするのが一番良いのかな。
 パチンコ屋と比べると客同士の会話も多いので、客が止めたら台をアルコールで消毒する作業も必要でしょう。
 しかしながら従業員少ないbayonでは対応は困難だと思うので、消毒用アルコールと使い捨て紙ナプキン等を設置して、気になる客が遊戯開始時に台を拭けるようにすればよいのではないでしょうか。(2020/5/24修正、アルコールで台を拭くのは筐体劣化の原因になるとのことなので削除します。申し訳ありません。)
 室内の換気もしっかり実行し、(既にやっているかもしれませんが)扉は全て開放する。 音漏れで迷惑がかかるようなら入り口付近のゲームの音量を下げる。

プライズ、音ゲー、ピンボールはもともと広々しているので大丈夫そうかな。
MAについては稼働が低いので、人気台に絞って間引き稼働するか、台の間隔を広げる。

それでこれらの方策をしていることをアピールするため、1時間に1回程度店内アナウンスして、安心感を与えることが大事だと思います。

世の中はなんとなく「5月6日まで我慢すればよい」みたいな風潮になっていますが、緊急事態制限が解除されても細心の注意を払っての行動は当面続くと考えられますので、先を見据えた「感染症のリスクが低いと安心できる環境」を作る必要があるかと思います。
「多少の不便があっても遊びたい」というのが現状の心情になります。




B1グランプリの開催が危ぶまれていますが、客が安心感を持って遊ぶ環境にできないのであればさっさと中止を明言してしまえばよいかと思います。
代わりに同等単価のメダルパックを期間限定で販売・・・
あ、これがNOMUさんがブログで言っていた「支援メダルパック」になるのかな。

以上、まとまりのない文章でした。
何が言いたいかというと「今メダル残高が4214kあるので、閉店されると困るw」ということです。 
次回来店からは一気に使い切る勢いで遊ぶ所存。
支援も提示されれば全力でする所存であります!

「ふじみ野bayonを存続させるにはどうすれば良いか。」への1件のフィードバック

  1. 同じようなことを考えてしまった。アピールとして、台間仕切りは必須ですよね。
    この営業自粛期間中にきっと大手は、ゲーム機レイアウトを変更しているに違いない。

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