流鉄と関鉄

先日設定1気配のマイジャグ上げ狙い。
1000回転でB3R1(単独Rなし)と駄目そうだったので早めに終了。 マイナス500枚。

家についたらまだ午前中だったので、流鉄と関東鉄道の鉄道むすめクリアファイル購入に出かけました。

北千住から千代田線・常磐線各停に乗り換えて馬橋駅へ。

常磐線のホームより流鉄馬橋駅を望む。

馬橋駅と言えば、すごい昔に皆で「松戸ベネクス(当時メダル単価が2000円450枚と破格でsigma機の品揃えも良かったゲームセンター)」へ新松戸駅から徒歩で向かった際、「武蔵野線の線路沿いに歩いて、水戸街道を左折」という経路なのに、誤って常磐線沿いに歩いてしまい、馬橋の手前まで誰も気がつかず、止む無く馬橋駅からタクシーでベネクスに向かったという嫌な思い出がありますw

 というわけで、馬橋駅は来たことあるけど、下車は初めてです。
 上記写真で止まっていた電車が寸前で発車してしまい、次の電車は20分後。 窓口で目的のクリアファイルを買い、電車の到着を待つ。

 電車はIC乗車券非対応(自動改札もなし)なのに、駅設置の自販機ではsuicaが使えるのが面白い。

流鉄の馬橋駅は屋根が木造。 ホーム端にあるトイレも古めかしく、昭和にタイムスリップした感覚。

到着した電車は鉄道むすめ「幸谷なのは」ヘッドマーク装着車でした。

終点流山まで乗車、12分で到着。
ゆっくり走るけど揺れが激しかった。

駅構内には流山市が舞台のアニメ「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」とのコラボパネルがありました。

流山の駅舎もレトロ感満載です。画像をモノクロに加工してみました。

次は関東鉄道のクリアファイル購入ということで、流山からつくばエクスプレスの「流山セントラルパーク駅」まで徒歩で向かいます。

同じような形をした一軒家が延々と建ち並ぶ住宅街を抜け、不自然に歩道が広くなったと思ったら駅が見えてきました。

ここから守谷駅まで乗車。
関東鉄道守谷駅でクリアファイルを購入して終了! と思ったら鉄道むすめグッズは全て売切れという想定外の事態。
 しかし、対応した駅員さんがすかさず近隣駅に電話で確認。「戸頭駅に在庫あります!」とのことなので、予定を変更して関東鉄道に乗車して戸頭駅へ。

1両編成の気動車で戸頭駅へ。 手前の水飲み用水道がレトロ。

駅周辺は住宅街で何もなく、窓口でクリアファイルを無事購入して、15分後の列車で取手へ。
 以前乗ったときは2両編成でしたが、日中時間帯は1両編成になったみたいです。 どこも経営が厳しいのね。

取手で常磐線の接続が悪かったので、駅そば(いろり庵きらく)で昼食をとりつつ帰宅。
 そばはNREがチェーン展開しているそば屋であり、安定して美味さで特筆すべき点はなし。

以下、本日の乗車券と購入したクリアファイル。

関東鉄道はIC乗車券対応ですが、あえてきっぷを購入。

時速40km/h程度で激しく揺れる流鉄に乗った後、時速120km/hでほとんど揺れずに静粛に走るつくばエクスプレスに乗ることにより、技術の進歩を肌で感じることができました(笑)
 どちらのキャラクターも最近登場したので、次回のスタンプラリーに参加するのか気になるところです。

おまけ動画
馬橋駅のレトロな発車ベル→走行中の激しい揺れ→TX高速通過

最後のTX通過動画はカメラ性能テストです。
動画設定に「シャッタスピードを上げる」機能があったので1/2000まで上げて撮影したところ、静止画にすると車体の文字が読みとれるくらいはっきり映っていました。 最近のコンデジの性能はすごいと思いました。

↓静止画を切出した参考画像


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