朝=家に財布忘れる
昼=サラダのドレッシングを買い忘れる
夜=vitaを職場に置き忘れて帰宅。
3hitコンボです。 財布を忘れてもモバイルSuicaでなんとかなるので助かりますが。
職場の方が進んでお金を貸してくれたのが嬉しかった。
こういう人間関係って大事だと思う。 夕飯を花月で食することができました。
気になるニュース(以下、長くてまとまりのない文章です。)
自炊代行業者提訴へ。
自炊=書籍等を裁断してPDF等に電子化すること。
私も個人的にスキャナ、裁断機を購入してやっていますので他人事ではありません。
業者が引き受けて大量に処理するのは個人利用の範疇を超えているというのはわかりますが、突っ込みどころもありますね。
「依頼者が電子ファイルをどのように使うのか業者が確認する措置をとっていない。」
とありますが、「知人に配布します」とか「ネット公開します」とか答える依頼者がいるのでしょうか?
作家が「裁断本を見るのはつらい」とか「本を愛してください」という発言もありますが、これは感情論ではないかと。
裁断して電子化して、原本は廃棄して個人使用に限れば何の問題もないし、著作者に対しては利益になるのではないでしょうか。
作家の言葉をちょっと極端に解釈すると、本を大事にして回し読みしたり、古本屋に売却するなどした方がよいと言うこと?
「100冊を100人に読んでもらうより、50冊を100人に読んでもらいたい。 報酬は半分でもかまわない」という解釈をしてしまう私はひねくれものですねw
悪いことは「裁断本をネットで転売すること。」
これを絶たなきゃいけないのに、それを生み出している可能性がある業者を提訴するのは順番が違うような。
裁断本の転売者が自炊業者であると明確にわかっているのなら良いのですが、
転売者のほとんどが個人であれば業者を提訴しても無意味。
そこらへんは記事からは読み取れない部分でありますが。
私は電子書籍として読むというよりは、「今後読む可能性の低い本が邪魔なので電子化して、紙を廃棄することにより整理する。」という考えでやっています。
昔であれば古本屋に売却していましたので、「電子化して廃棄する方が著作者のためになる!」という信念でやっています。
難しい問題なので、今後どういう展開になるか想像もつきませんが、ガチガチに規制をすると業界の衰退にもつながること。
いい落としどころが見つかるとよいのですが。