時短フェアリー

一都三県のゲームセンター、パチンコ屋は20時までの時短要請の方向みたい。

飲食店は狙い撃ちにされている感がありますが、時短の分一日の協力金が4万円から6万円に増額されるので小規模店なんかは得しているような気がしてきた。
小規模店を救うと、救われる人の頭数が多くなるので選挙の票数に好影響ですね。

飲食店以外の業界に協力金がどれくらい支払われるのかは、ニュースを色々みましたがわかりませんでした。
アミューズメント業界に協力金は支払われるのか、業界が協力するのか、気になります。
個人的には最近20時以降にゲーセン、パチ屋へいくことが皆無なので、20時閉店となっても影響ありませんが、パチンコ屋なんか平日は仕事帰り客で混雑するピークが20時頃なので経営的に厳しいと思います。
ゲームセンターも同様かな。 錦糸町のタイトーに平日夜時々寄りますが音ゲー、アーケードゲームはいつも盛況です。

もし時短営業を守るのであれば、営業開始時間を前倒しするのはどうでしょうか。
と考えてみましたが、パチンコ店は全都道府県で開始時間が条例で定められており、ゲームセンターも東京は営業開始朝10時までと定められているようです。
千葉・埼玉・神奈川のゲームセンターは風営法の「午前6時から」が適用されるので、営業開始時間の前倒しが可能。
BAYONなんかは地元の超固定客が結構いるように見えるので、土日は8時開始とかにしても面白いかも。
 10時まで来店者にクレジットサービスやメダルサービスなどをするのも良いかも。
 感染リスクを避けるため、顧客の来店時間を分散させていますというアピールにもなるでしょう。
まぁ、1ヶ月だけだからそんなことはしないかな。

船橋のゲームFUJIが7時開店だったことを思い出します。
それに対抗したのかアドアーズ船橋店も当初は7時開店でした。(今は10時開店)


とりあえずゲーセンとパチンコ屋が営業するということで一安心ですわ。
でもBAYON帰りに魁力屋含む飲食店に寄れないのは残念。
昼をちょっと豪華にして、夜はまっすぐ帰ることになるのかな。


と、ここまで書きましたが、やはり緊急事態宣言を発令する根拠が乏しい。
現状の対応案を見る限り、「時短による店舗への客集中」、「20時一斉終了による交通機関の特定時間帯への混雑集中」など、逆効果では?と思います。

個人的には「酒類を提供する飲食店」のみ20時までとして、それ以外は営業制限をしないのがベターなのではと思います。

明日の通勤風景がどう変わるかが興味深いところですね。



しなの鉄道の鉄道むすめ「上田れむ」が公開されていました。
https://twitter.com/tateishi_ayame/status/1346671072196771841
名前は「牟礼」の逆読みときましたか。
新しいイラストレーターさん。 今までにない雰囲気で良いですね。

鉄道むすめで今一番気になるのは小田急の「渋沢あさぎ」













ロマンスカー車内販売員という設定だったのですが、3月のダイヤ改正で小田急は車内販売業務を全て終了となります。
「あさぎ」の名前の由来である特急「あさぎり」も「ふじさん」に改名してしまったし、不遇なキャラです。

箱根そば渋沢店の店長にでもなるのかな?

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