本日の昼休み時間にチェックしたら今まで休業していたパチンコ店が軒並み営業再開。 明日(27日)から開店の店舗も多く、大手チェーン店以外はほとんどが営業開始。
調べて見たらこんなニュースが。「東京都遊協が「緊急事態宣言」解除後の方針を決定、執行部は総辞職へ」
https://web-greenbelt.jp/post-38674/
東京都独自のデスロードマップを守ると店が持たないということで、組合が店舗に休業要請はせず、営業するかしないかを店舗の裁量に任せるという通知を25日に発出。
都遊協の役員は責任をとってほぼ全員辞職。
この業界の力関係はわかりかねますが、記事だけ見ると「組合が捨て身で店舗を守った」ように見えます。 なんか残念な結末。
都内パチンコ店は本日現在で67%の店舗が営業開始、明日には一部大手以外殆どの店舗が営業再開見込み。(大手でもガイア、延田、NEXUS、マタハリー等営業開始(予定)のグループ多数)
「ここパチ?」さんの情報に注目しましょう。
後は休業継続の大手店舗がいつ再開するかが見もの。(個人予想:今週土曜には全店舗再開)
都が明確な根拠を示さないのであればステップ3(後一ヶ月くらい休業要請継続)に指名された他の業界も同様の態度を示すのが良いかと思います。
ゲームセンター業界ではアドアーズが5月27日から順次営業を再開し、6月1日には全店舗営業再開の発表がされています。
マタハリーはパチンコ屋は間もなく営業再開するみたいだけどゲームセンター(シルクハット)の都内店はまだ営業しないみたい。
こういうときだけ「町田は神奈川県」とか「八王子は実は山梨県」とか言い張って営業してしまえば良いのに(笑)
本日は仕事帰りに営業再開したBAYON経営母体のスロット店に寄り道。
びっくりしたのが1台置き営業は終了していて、「全台稼働営業」に戻っていたこと。
そしてその対策が「B4サイズのペラペラアクリル板(多分、100均で売っているやつ)」を顔の高さあたりに設置しているのみでした。とりあえず着けた感あり。
パチンコ台の遊戯説明の冊子を入れる溝があるのですが、そこにB4サイズのアクリルボードを差し込んで固定している感じです。
ペラペラなので海中のワカメのごとくゆらゆら揺れて気になりますねw
GOGOランプが点灯したら、ランプを撮影するふりをしてショボいアクリル板の設備を撮影しようと思ったのですが、こういうときに限って500枚ノーヒットで終わる罠。
引き出して全面ガードできる分煙ボードじゃないと意味がないと思います。
(どのようなものかは「分煙ボード」でGoogle検索するとわかります)
大当たり履歴がアプリ等で確認できる営業開始店舗のデータを見ると、間引き営業せず全台営業している店が多いので、(市川翼、浅草鷲等)そういった店舗がどういった対策をしているのか見に行くのも面白いかもしれません。