近鉄のクリアファイルが到着。雨の中配達してくれた配達員さんに感謝。
近江鉄道は赤字続きで「廃線を視野に入れた」協議がされていましたが、先日存続の方針が決まったようです。
とはいえ、「廃止するほうが費用がかかる」という消極的理由。
過去3回ほど乗車しています。
近江八幡～八日市間は日中３０分ヘッドでそれなりに乗客がいましたが、米原～八日市～貴生川は６０分ヘッドで客も少なく厳しそうです。
機会があったらまた乗りに行きたい路線です。（高宮～多賀大社間を乗車して全線制覇したい）
八十亀ちゃんかんさつにっき８巻も購入。
密林で予約購入し、発売日３日後に届くkonozama（死語）。
アニメ２期が収録されたBD付き、面白かった。
静岡出身の初内ララ先生登場。 声優さんは静岡出身の南條愛乃（なんじょうよしの）さんでした。
ちょっとだけ出演の福岡、広島、北海道等出身のキャラも声優の出身地を合わせる徹底ぶりに感動。
単行本の後書きには作者が相当タイトなスケジュールでアニメ２期対応、単行本出版の準備をした旨が書かれていました。
日本の出版社は相変わらず作家を大事にしていないんだなと思いました。
本題ですが、本日からパチンコ店も禁煙となりました。
早速見学がてら錦絲町にあるbayonと同一経営母体のお店に寄ってみました。
この店は２階、３階が過熱式タバコＯＫ、１階（ジャグラーメイン）は完全禁煙。
喫煙所は２階、３階の非常階段踊り場（外階段のため屋外）が設定されていました。 ゲームセンターと違い、こちらは完全に導線が分離されていて理想的な配置。 １階と２階の階段の間もいままでは解放されていた自動ドアが閉まっており、禁煙ゾーンと喫煙可能ゾーンが完全に分離されていました。
１階のジャグラーコーナーはまだ長年染みついたタバコの臭いがしますが、タバコの煙が全くない店内は快適そのもの。
服に臭いがつかないので退店後人の多い場所に出かけるのも気にならないが良い。
パチンコユーザーは喫煙率が高いので禁煙後は客が減るという声が多いようですが、個人的には逆かなと思います。
前提としては「これを機にパチンコを止める人より、タバコを止める人の方が多い」という想定になります。
・タバコを止めるとその分お金が浮くので、浮いたお金がパチンコに使われる→売上増
・店舗はタバコ吸い殻の自動回収設備の停止、換気機能の縮減、清掃の手間の大幅軽減等、経費削減につながるメリットが多い。→還元率を上げやすくなる。
視点を変えて働く立場から見ると、禁煙化により職場環境が良くなります。
そして、今の世の中相対的に「安定した職場」になっていると思います。
そうすると従業員の離職率が低下し、新規募集・採用に関わるコストが削減され、その額も出玉還元に回るかも。
還元率が上がれば、無論客は増えます。
スロットのガチガチの規制が緩和されたり、あるいは規制の網を華麗にくぐり抜けた面白い台とかが出てくれば、復権のチャンスはあるかと思います！
ちなみに本日のジャグラー結果は「B4 R1 370回転」でプラス900枚。
新年度早々、楽しい33分間を過ごすことができました。