ボートレース江戸川

土曜日にdoboさんよりボートレース江戸川に行ってみたと連絡があり。
sevenさんと話した結果「じゃあ明日行こう」ということになり本日はsevenさんdoboさんとボートレース江戸川に行ってきました。

sevenさんが車で迎えに来てくれたので楽々移動。
午前11時11分くらいに到着しましたが、競艇場前の駐車場は満車寸前でギリギリ駐車できました。(料金は15分100円の上限2000円)

せっかくなので指定席。 一人2000円とやや高めです。


初めての競艇場。
競艇場は川沿いの土地にプールがあるものと思っていたのですが、中川の河川上がそのままコースになっていました。
対岸の土手上は歩行者や自転車が通過しており、面白い雰囲気です。


指定席は座り心地の良い椅子で机上のモニターで色んな情報が閲覧できます。
予想紙も閲覧できるので手ブラで行っても問題ない感じです。

2000円の入場料はやや高く感じましたが、レストランで使える1000円の食事券が付き、指定席区画の飲料自販機は無料(一杯130円相当)なので、指定席料金の実質価格は500円程度と一転して割安な印象となりました。

結果ですが、2~5Rと8~12Rを100円単位でBETして楽しみましたが、11R終了時点で収支トントン。
12Rで2000円勝負して負けが確定するといういつもの流れw


12R終了後、帰る前に下関の4Rで勝負。 2-3が当たり1500円の配当が付き少々収支改善しましたが、トータルは-1470円で終了。

飯。


天重(1000円)はレストランにて。 食事券使ったので実質無料。
揚げたての天ぷらでマグロ叩きの小鉢まで付いて1000円ははお得感あり。

串カツとアジフライは各170円。 2階の売店にて購入。
賭博場で食べる食べ物は何で安くて美味しいのでしょうか。
限定1000食100円で販売されていた郷土料理も食して満腹になりました。

競艇のルールが全くわからない状態から始めましたが、sevenさんに基本的なことを教わりつつ楽しみました。
・スタートがフライングスタート
・モーターとボートは抽選で決まる
・フライングの罰則が厳しいので既にフライングをしているレーサーはスタートが慎重になりがち
・1位はだいたい第一ターンで決まってしまう
・外枠が圧倒的に不利である
・レース参加が6艇なので競馬より当たりやすく感じる。

「競艇場の雰囲気を経験してみる」程度の感覚で行ったのですが、思ったより競艇は面白かった。
競馬よりも勉強すれば勝率を上げられそうな気がします。(気がするだけ)

一点だけ不思議だったのが、情報端末のオッズで単勝と複勝が一切表示されていないこと。 マークシートも席や売り場にはなく、舟券売り場の1台だけ購入可能となっており、その脇にマークシートが設置されていました。
ここらへんの案内が不足しているのが残念なところ。

ボートレース江戸川は船堀駅、平井駅から無料送迎バスがあり。
駐車場も少ないので、平井で早めに昼食を済ませて無料送迎バスで行くのが一番良さそうです。
機会があればまた行きましょう。 本日はお疲れ様でした。


公式ホームページの交通アクセス案内の写真がとても古い。
都営バスの方向幕表記が「江戸川競艇場」のままだし、車両が1995年導入のものなので、相当前の画像と思われます。
調べてみたらバス停の貼り紙に「G1住之江ダイヤモンドカップ 平成1?年7月8日~10日」と書かれていました。
ネットで調べると住之江で7月にG1ダイヤモンドカップ開催されているのは2007年(平成18年)

というわけで、公式ホームページの乗り場案内画像は17年前の画像ということが分かりすっきりしましたw

平井駅バス停の行列が当時の利用者の多さを物語っており、歴史的資料としては貴重なものになります。

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