12月7日（日）は南栗橋車両基地で開催される東武ファンフェスタに行ってきました。
目的は鉄道むすめスタンプラリー等のグッズ購入です。
ブログを見返したら前回行ったのは2018年12月2日で、7年ぶりでした。
12月の第一日曜日に開催される定番イベント。
いつも春日部を出るとガラガラになる急行電車が南栗橋到着時でも座席がほぼ埋まる程度の混雑でした。
上り電車もほぼ同時に南栗橋到着したようで、改札前が大混雑。
出るのに5分くらいかかりました。
そして無料送迎バスは大行列だったので徒歩で移動。
徒歩で移動する道も狭く、親子連れが多く人の流れが遅いため30分くらいかかりました。 思った以上に人がおおくてびっくりしました。
会場内も大盛況。 鉄道撮影会や乗り物体験は全て事前予約制のようです。
予約なしで見学できる施設などをひととおり見て鉄道会社物販ゾーンへ。
こっちも激烈に混雑していましたｗ
地方私鉄のブースを回って鉄道むすめグッズ等を購入。
グッズを買うことにより気軽に地方私鉄にお金を落とすことができます。
ファンブックは事前情報では北越急行とわたらせ渓谷鐵道が販売するとのことでしたが、富士山麓電気鉄道（旧富士急行）、アルピコ交通、ひたちなか海浜鉄道も販売していたので計5冊購入。
富士急行はいつ社名変更したんですかね？
京成ブースでは初見だった「京成パンダジグソーパズル」を購入。
パズルは幼児向け難易度ですがイラストが良い感じなので購入しました。
小さい子供はこの目つきの悪いパンダ見て喜ぶのかな？
アルピコ交通ではグッズを買うとＡ３サイズカレンダーをもらえるのが毎年恒例となっています。 裏面は鉄道風景＋カレンダーのリバーシブル仕様となっています。
目的は達成したので混まない内に撤収。
帰りは少し遠回りですが大通り沿いに出てあるいたら地元民がたまに通るだけで快適に歩いて南栗橋駅に向かうことができました。
南栗橋の駅前にある看板を見る限り、東武関連施設利用者が多いんだろうなと思いました。（反対側には各施設への案内表示あり）
電車まで時間があったので西口にある栗橋みなみマンホールを見学・撮影。
帰りは春日部でスペーシアXに乗り換えられるタイミングだったので空席照会してみましたが、プレミアムシートが満席。
レギュラーシートも相席で数席しか空いていなかったので乗り換えず急行でそのまま帰宅。
帰りに新しく開設されたとうきょうスカイツリー駅東口の様子を見てきました。
高架化工事に合わせてホームが曳舟寄りに移設され、新たな東口が開設されました。
思った以上に押上駅ロータリーに近くこれは便利になったなと思いました。
こちらが案内図。
今までは押上方面へは旧東口・西口改札から歩いて移動する必要があったので、徒歩時間にして4分くらい短縮されました。
従来からの利用者（言問通り側）はちょっと遠くなりましたね。
京成押上駅と旧業平橋駅地上ホームが昔地下道でつながっていたのですが、あの通路を復活させてくれるとさらに便利になるなぁ。
押上駅ホームのキャパシティが限界に近いので、可能性はゼロではないかと。