【衝撃その1】JR東日本トレインシミュレーターでJR以外の路線発売。
Steamで展開されているJR東日本トレインシミュレーターですが、8月26日発売の新路線は「東武伊勢崎線、東武東上線」という衝撃。
区間が北春日部→北千住と志木→池袋と中途半端なのが初期の音楽館シミュレーターを思い出します。
初期は既存の映像を流用していたので私が最初に買った小田急線のトレインシミュレーターは運転区間が千歳船橋から相模大野でした。(1997年頃購入)
詳細はwiki参照
今回のシミュレーターも既存の映像を流用しているっぽいですね。
東武博物館のシミュレーターとかでしょうか。
画面を見る限り運転席目線(左より)ではなく、線路が真ん中にあるので手抜き感がありますが、売上げが伸びれば路線延長や映像のバージョンアップなどが期待出来るのでこれは投資という観点で買いでしょう。
首都圏の路線は総武緩行線と武蔵野線以外は発売済みなので、自社路線がネタ切れ気味というのもありそうです。
【衝撃その2】都営浅草線の混雑率が東急田園都市線を超える。
https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo04_hh_000138.html
国土交通省のホームページで2024年度の都市鉄道混雑率情報が公開されていました。
混雑率はおおむね新型感染症流行前の混雑率に戻っています。
これで衝撃だったのが凄まじい混雑で有名だった田園都市線の混雑率が下がっており、都営浅草線の方がわずかですが混雑率が上になりました。
日比谷線や千代田線も増加率が高く、東西線や東急各線は混雑率の戻りが鈍い。
色々要因がありそうですが、個人的には「沿線住民の職種」が可視化されてるんじゃないかと思います。
城東城北地域(中央区・文京区除く)はブルーカラー労働者が多いので、通勤利用者が多く、城西、城南地域の東急沿線はホワイトカラーが多く、テレワークや時差通勤等の普及率が高く、ピーク時の電車混雑率が高くない。 と予想。
一言で言うと下町は貧(以下削除)
上記リンク先の資料で面白いのが資料3の江ノ島電鉄の所ですね。
各社局ピーク時間は朝通勤通学時間帯なのですが、江ノ島電鉄だけ14時台となっていて目立ちます。
14時頃の江ノ電混雑=田園都市線の朝ラッシュ混雑というわけで、観光気分で江ノ電に乗る気にはなれませんねぇ。
衝撃その3【最近お気に入りになった飲食店が閉業。】

(2024年6月撮影)担々麺が美味しかった「ピリリの虎」ですが、先日通ったら既に閉店していて、店内がスケルトン状態になっていました(涙)
公式のXやインスタを見ても更新停止状態で閉店したことがどこにも書かれておらず、店主の安否が気になります。

(2025年5月撮影)隅田公園を散歩した帰りに発見した「あんみつ深緑堂」
これは良い店を発見したなぁと思っていたのですが、7月で閉店。
こちらの店は山梨県北杜市白州町に移転されるとのことです。
引き続き食べることは可能ですがアクセス難易度が急上昇しました(笑)
話変わりまして、バイヨンB-1ですが、24日(日曜日)予約できました。
定員が1回あたり35人から30人に減り、催行回数も4回から2回に減ったので登録できるかちょっと心配でしたが初日夜登録で間に合いました。
いつもの3人で行きますのでよろしくお願いします。(会員番号の桁数でバレバレ)
使用金額はまだ決めていませんが、今の気持ちは「5万円×2」です。
資金は札幌記念で三連単的中とかして稼ぎましょうねw
今週末ですが、休日出勤予定がなくなったので3連休に。
暑さは一段落しそうなのでふじみ野に電車で行くのもありかな。(予定は未定)