からそくにまにくちのにそくにきちに

日曜日から金球自体泉源開始!!
今回は内容が凄い。

・20時以降に街灯以外消灯
・コンビニの年齢確認を徹底して外飲みを減らす。
・電車の減便を要請して混雑度を悪化させる。
・遊戯施設娯楽施設文教施設を休業要請させ、生活必需品販売の特定店舗に人を集中させる。
・不要不急の外出や旅行の自粛要請により、生活圏に人を集中させる。
・飲食店での時短営業、酒類提供禁止によりレンタルスペースや自宅など換気の悪い場所での飲食を推進。

などなど、すごいことになっています。
昨年のゴールデンウィーク前後のスーパーマーケットやホームセンターの激烈な混雑を思い出します。 

対策は広義に見れば逆効果なものばかりだし、休業要請を出す範囲で飲食店以外感染リスクの高い施設がありません。
https://news.yahoo.co.jp/articles/432680971a11277ff68be0590a35f1cee61ce2ee

今回はパチンコ屋もゲームセンターも休業対象。 パチンコ屋も対象に入れているあたり、本気度の高さを感じます。


1年前の状況ではまだ未知の部分が多かったので何となく従っていましたが、現状は色々わかってきたので従う必要はないなとはっきり言えます。
極端な表現ですが、都知事は「老人を長生きさせて、若年者に過度の負担をかけ、自死に追い込む」政策をとるようです。
選挙に勝つという観点では極めて有効な手段と思われますが、これ以上続けるとまじで東京終わるので勘弁してほしい。

休業対象になっている業種ですが、飲食店を除けば全て「都知事の記者会見」よりリスクの低い物ばかり、訳がわからないね。


とりあえず明日はパチンコ屋へ行ってみよう。 混雑するかな?
明日は都内の休業要請対象の店舗は混雑しそう。
昨年2月の「ロックダウン発言後のトイレットペーパー売切」のような混乱が発生する可能性もありますね。

個人的には「ゴールデンウィークはbayonに通いなさい」という大便淑女からのお告げと受け止めておきますw

1個人としては最早どうしようもないので、状況を楽しむことにします。
25日以降都内のゲームセンター、パチンコ店、百貨店、家電量販店などがどのような動きをするか超気になります。

もしゲーセン・パチンコ店が休業になると、都隣接自治体の店舗はチャンスですね。
市川市とか。
それと、これだけ色々な施設に過剰対策を要求しているのに、タバコ関連は一切出てこないのあたり、各団体の政治力の強さを感じます。(喫煙所閉鎖しないし、酒はNGなのにタバコ屋は生活必需品販売店扱い)
喫煙者の感染リスク14倍という話も報道されないし。


追記:公式資料はこちら。 0時頃みたらアクセスできなかったのですが3時頃復旧したようです。
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007617/1013654.html
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007617/1013655.html
ニュースとかの文章だとどっちとも取れる記載があったりして不明瞭だったのですが、概ね1000平米超が休業要請の対象のようです。
ほぼ誰も喋らない美術館がNGでラブホテルはOKというのが不思議な感じ。


パチンコ業界はクラスターが1件も発生していないこと、経営環境が厳しいことを挙げて、東京都に「過去1年間に積み上げたであろうデータと分析を基にした科学的知見による感染防止対策の明示」を求めています。
https://news.p-world.co.jp/articles/16418/greenbelt

パチンコ業界はどうしても胡散臭いイメージがありますが、東日本震災時の自主的輪番休業、平時、災害時の積極的地域支援や今般の新型コロナ対策を見て、今では考え方が全く変わりました。

中小企業への休業協力依頼は強制力なしですが、東京都が独自に34万円を支給。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/04/23/38.html
これによって中小企業を休業に誘導しているわけですね。
世の中の空気的に連休は人の流れが減って絶望的な状況に陥ったところに1日2万円を支給する。
積極的に支援する事業者は皆無と思われますが、天秤にかけると「休業して支援金もらって休んだ方がいいや」という方向に誘導。
 金球自体泉源の内容は支離滅裂で理解不能ですが、都知事のこういった政治的駆け引きは天才的だと思います。

今はこうやっておかしなことをやっていると認識できますが、時間がたつと「多くの事業者が時短に協力」ということだけが強く印象に残り、最終的に「ドヤガオフリップさんのおかげで新コロが抑制された」となるのかな。

【今後の予想(妄想)】
今回も新規陽性者数のピークを狙っての宣言開始。
東京都の新規陽性者は今週の月・火にピークを迎え(1500人程度を想定)、連休中は(検査数も減るので)下がり続け、例によって「安心のため」という意味不明な方針で16日まで伸ばすのでしょう。
 その後は気候変動(高温多湿)になるので自然と新規陽性者数は減少するでしょう。

宣言内容の無意味さに衝撃を受け、タイトルをかな変換状態で入力してしまいましたが、面倒なのでそのままにします。

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