拇印霊

本日訪問のパチンコ店は前回来店時入口で体温測定、間引き営業していた店。
先月28日より全台営業を開始しているので状況視察。

毎回写真がマイジャグラーなのは仕様。

わかりづらいのですが、台の間に薄いアクリル板。
B4サイズを2枚セロテープで貼付けてB3サイズにして、従前よりあるポップ等を挟むための溝に差し込んでついたてとしています。
ペラペラなので空調の風により海中の昆布のごとくゆらゆらして若干気になりますが、要件は満たしているし、ドリンクホルダーが潰れていないので良いかと思います。
なお、正面入口での検温はやっていませんでしたし、裏口からも普通に入場できるようになっていました。 過剰な対策を少しずつ緩めている印象です。

こちらの店も低稼働ながら履歴がついている台も散見され、設定状況は悪くないと思われます。
元々閑散気味の店ですが、さらに半分くらいの客数ですかね。

ここまで近隣5店舗ほど回りましたが、bayonの経営母体を除いて、客数は感染症流行前の概ね半分くらいです。
冷静に考えれば今のご時世最も安全に遊べる遊戯施設かと思いますが、低貸し台中心にいっぱいいたお客さんはどこへいってしまったのでしょうか。


細かい話は置いといて、今日のマイジャグ4の結果は300回転でB、R各2回引いてプラス400枚終了。
レインボーランプ見られたので超満足。
スマホカメラのテストも兼ねて動画も撮影しました。

一昔前のコンデジより簡単に綺麗に撮影できました。
技術の進歩をヒシヒシと感じました。

もうすぐ6月6日。 秋葉原アイランドは毎年3000人並ぶ日ですが、今年はどうでしょうか。

パチンコ店はイベント禁止ですが、「特定日」という昔イベントだった日に勝手に客が集まり、店も設定に力を入れる日となっています。(暗黙ルールみたいになっている)

近頃「密を避ける行動」が世界的に流行していますので、パチンコ店もこの流れにのって不自然に混雑する特定日の扱いをなくすのではないかなぁと思っています。

特定日はパチプロや軍団(アルバイトを雇って期待値の高い台を打たせて稼ぐ人)が跋扈してまともに遊べないことが多いので、特定日をなくして各日平等に設定を入れてくれる方が遊びやすいし。

近隣の店の直近特定日データを見る限りあまり出していない印象。
6月6日のアイランドの結果を見れば、業界の方針が見えてくるかもしれませんので、注目です。

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