偏り

ゲーセンネタ
 フォーカードが10倍の極悪設定エキストラドロージョーカーズワイルド設置店であるルモンド文花店が1月15日で閉店。
 これで把握している限り、墨田区内の中小規模ゲーセンは「ル・モンド駒形店」のみですかね。
 HPもろくに更新していません(閉店したゲームワンのHPも放置)が、駒形店・巣鴨店についてはツイッターが近々で更新されているので大丈夫そうです。

 最近全然やらなくなったビートマニア2DXの最新作は「シノバズ」でした。(2016年10月稼働)
 なんだかんだで基本システムを変えずに同じゲームが17年間も支持を受け続けているというのはすごいこと。
 昔錦糸町のゲームセンターみとやで「6thのネメシスアナザー」(当時で最も難しいレベルの曲)を軽々とクリアしていた女子高生も30代に突入しているわけですよ。
 親子2代で遊んでいて「初代は1プレイ300円だったんだぞ」とか会話があってもおかしくありません。
 空いている時に当たったら久々にやってみますかねぇ。

 表題ですが、最近ジャグラー(マイシリーズ)において興味深い履歴が多いのです。
事例1:B10 R18 6600回転 推定差枚マイナス4500枚
 低設定なのに、Rが前半走ってしまった事例でしょうか。

事例2:B30 R19 5000回転 推定差枚プラス4200枚
 これは高設定濃厚、いいなぁと思ったら。
最終履歴:B32 R24 8180回転 推定差枚プラス1200枚

私が履歴を確認してから、閉店までの成績が。
B2(1/1590) R5(1/636) 3180回転 1/454 推定差枚マイナス3000枚

 ここだけ引いたら「インチキだ」と言いたくなりますが、トータルでは設定4に収束しているわけで、ちょっとした偏りですね。
 「3000回転で6万円投資して止めたら、後に座った客が一気に4000枚出した」という展開もあり得ると言うこと。

 ボーナス合算にしたら確率の3倍はまりなわけで、そんなに珍しいことではありませんが、興味深い動きです。
(毎ゲーム抽選じゃなくて、疑似乱数なのでは? とか 確率変動しているのではないか? とか色々考えてしまいます)

 年末年始は客付きも良く高稼働だったため、興味深い履歴が多数ありました。

 最近自分で遊戯した台では「4000回転まで合算1/200で、6000回転でプラス突入」や、「レギュラーが高設定気配でねばったら投資が1000枚になり、プラスになったのが7500回転」など、粘ったら後半好転という展開が多め。

 結論は「わからない」となってしまうのですが、「何も考えずに3000?4000は回す」という遊戯方法が一番しっくりきます。

 こんな調子でファンタジアステーションにも偏り(良い方に)が訪れてくれると嬉しい限り。

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