逆転

ジャグラー。 
 金曜日21時40分まで仕事でしたが、状況確認のため来店。
 そして本日偶然遭遇したseven氏と共に入場抽選を受け、良番号を引き第一希望台へ。
 seven氏は@2の戦姫絶唱シンフォギア(ATOK一発変換)狙いで無事着席出来た模様。

本日はですね、珍しく投資100枚で済み、BIG先行な流れ。
終始Bが1/200を切るという素晴らしい展開。
 最後は500ハマリを食らったところで単独Rとブドウより、「設定2~5」としか言い様のない状況と差枚を考慮して勝ち逃げ。
 B26のR14で差枚がプラス2600枚。
 グラフが右肩上がりでまだまだ出そうですが、Bを1/190で引けばそれは必然なので気にしないことに。

 手持ちが3000枚ということで、ハーデスの天井とか目指すのもありかと思いましたが、あまり良い台も空いておらず、時間も勘案して終了。 seven氏に挨拶して先に撤収。

・レトロゲームの話
 動画を撮影しました。プレイステーション版ナムコミュージアムの「源平討魔伝」ディップスイッチ切り替えによる面セレクト。
 面セレクトを使用すると未使用ステージに行けます。
 作りかけなので、まともに遊べる面は少数です。

 伝説の移植度を誇るX68000版においては、未使用ステージも遊べるように作り直してあるという衝撃。

ファミコン互換機について。
 色々調べましたが、安物は音の再現度が低いようですね。
 NEWファミコンの状態が良いものを探すか、高いけど高性能なレトロフリークを買うしかないようですね。

参考動画:互換機での音の再現度の低さ

准完勝

ジャグラー。
入場抽選一桁→狙い台に一直線→高設定気配。
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 出だし900枚投資を強いられましたが、レギュラーが終始強く、安定してMAX3600枚、最後は600枚くらい減ったところで終了。(疲れたから。 翌日休みならば、閉店コース)

 プラス2000枚は上出来。 設定456で間違いないでしょう。
 設定6ならば、B(赤文字)とR(青文字)の比率は同じなわけで、「もし回数が逆転していればプラス4200枚か・・・」と考えてしまうわけです。
 実際そういう数字をたたき出している方は時々見かけるのですが、私がそういう台を打つとレギュラーが先行する仕様。
 過去に7500回転以上回した履歴は18回ありますが、うち14回がレギュラー先行という有様。
 台に座るまでは完璧、Bがもう少し引けば完全勝利でしたが、惜しい感じ。

帰宅後、家族から土産をもらう。
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 上野岡埜栄泉の大福と金つばです。 大福は本日中にお召し上がりくださいとのことで早速食べましたが、美味しかったです。
 コンビニで150円くらいする大福とは全然違います。(岡埜の大福は240円ですが、差額以上の価値あり)
 和菓子は日本の素晴らしい文化なので、こういった店には末永くこの味を継承してもらいたいものです。

1月に行く予定でしたbayonですが、2月上旬になりそう。
預けの期限が2月26日頃なので、それまでには確実に行く次第。

偏り

ゲーセンネタ
 フォーカードが10倍の極悪設定エキストラドロージョーカーズワイルド設置店であるルモンド文花店が1月15日で閉店。
 これで把握している限り、墨田区内の中小規模ゲーセンは「ル・モンド駒形店」のみですかね。
 HPもろくに更新していません(閉店したゲームワンのHPも放置)が、駒形店・巣鴨店についてはツイッターが近々で更新されているので大丈夫そうです。

 最近全然やらなくなったビートマニア2DXの最新作は「シノバズ」でした。(2016年10月稼働)
 なんだかんだで基本システムを変えずに同じゲームが17年間も支持を受け続けているというのはすごいこと。
 昔錦糸町のゲームセンターみとやで「6thのネメシスアナザー」(当時で最も難しいレベルの曲)を軽々とクリアしていた女子高生も30代に突入しているわけですよ。
 親子2代で遊んでいて「初代は1プレイ300円だったんだぞ」とか会話があってもおかしくありません。
 空いている時に当たったら久々にやってみますかねぇ。

 表題ですが、最近ジャグラー(マイシリーズ)において興味深い履歴が多いのです。
事例1:B10 R18 6600回転 推定差枚マイナス4500枚
 低設定なのに、Rが前半走ってしまった事例でしょうか。

事例2:B30 R19 5000回転 推定差枚プラス4200枚
 これは高設定濃厚、いいなぁと思ったら。
最終履歴:B32 R24 8180回転 推定差枚プラス1200枚

私が履歴を確認してから、閉店までの成績が。
B2(1/1590) R5(1/636) 3180回転 1/454 推定差枚マイナス3000枚

 ここだけ引いたら「インチキだ」と言いたくなりますが、トータルでは設定4に収束しているわけで、ちょっとした偏りですね。
 「3000回転で6万円投資して止めたら、後に座った客が一気に4000枚出した」という展開もあり得ると言うこと。

 ボーナス合算にしたら確率の3倍はまりなわけで、そんなに珍しいことではありませんが、興味深い動きです。
(毎ゲーム抽選じゃなくて、疑似乱数なのでは? とか 確率変動しているのではないか? とか色々考えてしまいます)

 年末年始は客付きも良く高稼働だったため、興味深い履歴が多数ありました。

 最近自分で遊戯した台では「4000回転まで合算1/200で、6000回転でプラス突入」や、「レギュラーが高設定気配でねばったら投資が1000枚になり、プラスになったのが7500回転」など、粘ったら後半好転という展開が多め。

 結論は「わからない」となってしまうのですが、「何も考えずに3000?4000は回す」という遊戯方法が一番しっくりきます。

 こんな調子でファンタジアステーションにも偏り(良い方に)が訪れてくれると嬉しい限り。