いつもは予告(フラグ立て)してから数ヶ月行動しなかったりするのが目立つ私ですが、今日もみんな頑張って仕事を終わらせることができたので早速「土手の伊勢屋」に再度突撃ですよ。
池袋からバスに揺られて45分ほどで到着。
よーしパパ「天丼ハ(2300円)」たのんじゃうぞー
良かった、店は営業していた! 天丼ハ(2300円)となめこ椀(200円)を注文。
(この店の天丼のランクは イ<ロ<ハ です。)
えび天2個、小エビと貝柱のかき揚げ、はみ出し気味の穴子、カボチャ、生姜、ししとうがのっていました。
出てきたさい、丼のふたは天ぷらの上にのっているかんじでした。
とりあえずこのふたの上に天ぷらを一時待避させて食べ始めました。
エビ天は火の通り具合が絶妙でプリプリしていて美味しい。
かぼちゃは棒状に切ってあってほくほくしていてこれも美味しかった。
一番美味しかったのは穴子です。 衣はサクサクなのに中身はふわふわな感じで「こんな美味しい天ぷらは生まれて始めて食べた!」と言い切れるおいしさ。
なめこ椀(赤だし)もなめことねぎがたっぷりで、味も良かった。
浅漬けも既製品でなくて自家製で良い物でしたし、お茶もまめに茶葉を入れ替えているらしく、とっても濃くておいしかった。
閉店近くの閑散時間帯でも一切手を抜かず、汁物や漬け物などもきっちり作っていて隙が無く、とても感動しました。
これで2300円なら安いと言えます。 同じ価格で揚げ置きでサンプルの70%くらいに縮小されたかき揚げを出す有名店とは大違い。
椀も200円なら妥当。 これの半分くらいの量で、麩と豆腐がぽつぽつ浮いているものに400円をつける某有名店とは大違い。
これで胸をはって堂々と言えます。
浅草葵○進は最低の店である!!