設定状況と台選びについて

しなの鉄道社員さんの「描いてみた」のクオリティが高くてびっくり。
https://twitter.com/shinanorailway1/status/1357675606788329474




土曜日は懲りずに浅草でジャグラー。
人出のバロメーターとなるのが「亀十」「松喜」の行列。(どちらも10時開店)
バス(たまにタクシー)で通るのでいつも確認していますが、本日は9:55頃通過で亀十は15人程度、松喜は5人程度の開店待ち。

宣言開始直後からじわじわ増えている印象。

松喜は高級な牛肉を割安で販売している店で昔から人気です。
不定期入荷の切り落としが特に安いとか。
亀十は散々紹介していますが、どら焼きが(高いけど)美味しい。
平時のGWだと1時間30分待ちとかあったみたいですが、流石にそこまで並ぶ気にはなれない。
家族など購入した経験のある人と話しをしますが、共通認識なのは「店員のオペレーションがクソ」というところ。
行列ができていても並んでいる人には何もせず、一人ずつ注文を聞き、商品を準備して、会計をする。 俗にいう行列商法です。
行列している方が人気があるように見えるかもしれませんが、行列を忌避して購入をあきらめている人がいることも考えて、効率的な販売をしてほしいと思います。

並んでいる客に事前注文を取って先に準備をするとか、行列を緩和する方法はいくらでもあると思います。


話がそれましたが、ジャグラーは久々に良い台に座れました。(マイジャグラー4)

赤点のところで止め。













結果:B21 R24 5190回転(合算1/115) ブドウが1/6.20 単独Rが15回
504枚投資の2229枚回収でプラス1725枚。
BIGの第2波が来たところで勝ち逃げ。
「重複レギュラー→終了後1G目に重複レギュラー(およそ1/1,000,000)」を引いたりもしたので、「低設定台の引き強」の可能性も否定できません。


2月に入ってから明らかに設定が良くなっており期待していたのですが、この日は自分が打った台含めて5台ほど中間気配の台あり。
情勢的に1月は回収して、2月上旬から出す流れかな。 宣言が1か月延長になったのでこの先どう展開するか要注意。


街中の様子をみつつ都営地下鉄浅草駅まで徒歩移動。(17時ころ)
モンブラン、尾張屋など人気飲食店は満席御礼。
雷門周辺や仲見世の人通りは少なめ。

空いていたら亀十で最中を買おうと思ったのですが7人ほど並んでいたのでスルーして帰宅。

なお、前回美味しかったいづ美にてこの日はあん豆寒天(550円)を購入しました。











あんこが「つぶあんorこしあん」選択可能なのでつぶあんにしたら豆寒天と相性が良いみたいで美味しかった。
帰りに寄りやすい場所なので定番化の予感。





ジャグラーの店舗状況の確認方法。
いろんな方法があるかと思いますが、私は公開されている台履歴情報を収集してエクセルで集計してみています。

クリックで拡大(マイジャグ4 51台設置店)






















こんな感じで入力値を日別に集計すると、店の設定状況がわかります。
ジャグラーの場合、BIGは設定差があまりなく、レギュラーの設定差が大きいのでレギュラーボーナスの値で設定の良し悪しを見分けます。
上記の黄色塗が悪い日で、赤塗が良い日と判断できる日です。

「ざっくり差」は差枚数をざっくりとした数式で出しています。
数式:{(BIG回数×312枚)+(REG回数×104枚)}-(回転数÷35.2×50)
50枚あたりの平均回転数は35.4回というスペックなので、当店舗の目押ししない客の比率やボーナス揃えるのに時間がかかる人の比率を勘案して35.2にしています。
超ざっくり計算なので、数値そのものよりも前後関係を見るための参考値として出しています。

上記は抜粋なのですが、これ以前も同様の傾向であり、ある程度店舗の傾向がわかります。
・レギュラー確率がトータルで1/330程度なので、「客がややプラス」になるようにしている。
・年末年始はがっつり回収している。
・日曜日は総じて設定状況が悪い。
・19日は平日なのに不自然に稼働が高い


あとは日別に台ごとの履歴を並べて、店の設定入れる癖の有無を確認します。
過去に見かけた店舗の「癖」
 ・高設定気配台が翌日も高設定気配
 ・ボーナス0回終了の翌日が良く出る。
 ・カド台は普段は低設定気配だが、特定日は高設定が入る傾向。
 ・稼働の低い台に高設定が投入される。
 ・差枚数が大幅にマイナスとなっている台に高設定が投入される。

これらの癖が見えない店は多分アプリ等でランダムに設定配分しているものと思われます。

私が一番気にしているのは「稼働状況」です。 
店の立場で考えると「台は消耗品なので稼働率は平準化したい」という気持ちになると思いますので、過去数週間分のデータを見て「稼働が低い」台を抽出し、さらにその中から直近でレギュラー確率が悪い台をチョイスしています。

必然的に稼働が高くなる「角台」は「稼働の平準化」の観点から行くと、低設定放置の可能性が高いと考えて、選択肢から除外します。

という感じで、来店前に自宅で色々悩んで台を選ぶのが一番楽しかったります。
悩んで第4希望くらいまでチョイスしておいて、当日は「空いている希望順位の高い台に着席してひたすら打つ」だけになります。

台移動はほぼしません。 
移動後に座った人が当たると精神衛生上よくないし、そもそも移動するのが面倒(笑)
同一台で多く回すほど設定判別要素の信頼度が上がるわけでこの打ち方がベターだと思っています。

この日にいった浅草の店は5月の宣言明けから状況がよくなったので履歴を取り続けていますが、その統計を踏まえて「通常日の最高設定は4」と判断しているため、「履歴が良くてもある程度プラスになったら満足して止める」という行動が多い要因です。

この店の履歴を見ると、年末年始や土日の稼働と平日の稼働に大差がないのを見ると、「状況が悪い日は遊ばない」という考えの人が増えている(客のレベルが上がっている)とも考えられます。

データを集計すると色々な面が見えてくるので面白いですね。

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