本日は大雨荒天につき、床屋→選挙権行使→コンビニで食料調達を午前中に済ませて自宅待機。
明日は総武線とか東海道線等が計画減便でカオス確定なので、沿線在住者はご注意ください。 (運行情報等要チェック)
出勤する頃には雨が上がる予報なのが不幸中の幸いか。(GPV気象予報にて確認)
というわけで、SFCミニをようやく開封しました。
コントローラーは当時のものと同じサイズなので、左の画像を見ると本体の小ささがわかります。
この大きさに21本のソフトプラスアルファの機能が搭載されているわけで、すごい時代になったなとひしひしと感じます。
右の写真が稼働状態。 コントローラーは端子部分が開いてその内部に端子がある仕様です。
国内初収録の「スターフォックス2」はスターフォックスの1面をクリアするとプレイ可能になる仕様となっていました。
個人的にやりたかったゲームはF-ZEROとマリオカートです。
どちらもタイムアタックが熱いゲーム。
ということで、23年程度のブランクを経てマリオカートの「マリオサーキット1のタイムアタック」を30分ほど楽しんで見ました。
1分3秒台出ました。
当時のタイムアタック記録が58秒台後半で、自己記録がギリギリ1分切るくらいだったので、ブランクが長い事を鑑みると、なかなか良い数字だと思います(笑)
下記の動画を参照して、59秒台目指してみたいと思います。
参考動画1:ミニターボ発動方法(ニコニコ動画)
参考動画2:58秒台達成の動画(youtube)
59秒台の達成ですが、多分少し本腰を入れてやればできるような気がします。
何故かといいますと、23年前と今では情報量が違います。
当時は雑誌に載っているリザルト画面の写真程度しか情報がなく、どのようにしてタイムを出しているかの生の情報はほぼありませんでした。(稀にテレビで放映されたり、さらに稀に攻略ビデオがレンタルビデオ屋に並ぶ程度)
今は上記リンク先のように裏技的な方法や上手い人のプレイを繰り返し動画で確認出来る状態。
これらのエビデンスを基にトライ&エラーを繰り返し自分のプレイをブラッシュアップしていくことにより、昔より容易に59秒台を達成することができるわけです。(胡散臭いコンサル会社の営業マン風文章)
モンスターランド(1988年稼働開始のアーケードゲーム)においては、上手い人のプレイを秋葉のトラタワで見たのが2000年頃。
そして自己記録を更新したのが今年という状態。
当時はクリアして満足→上手い人のプレイを見てさらに上達→動画サイトの普及で上手い人のプレイを繰り返し参照。
という流れです。
というわけで、基本難易度が低いゲームについては昔に比べるとハイスコアが出しやすくなっていると結論づけたわけです。
諸々含めて凄い時代になったと感じます。